絵本と児童文学

絵本と児童文学、子ども、保育、サッカーなどの情報を発信する

久保ひさびさのゴール

2006-02-20 16:44:55 | サッカー
 18日(土)日本-フィンランドは、日本が2-0で勝利した。格下(FIFAランキング46位)ということもあるが、長身選手が多くヨーロッパチームには楽に勝てるわけではない。
 後半フィンランドがいくぶん疲れを見せたのと、日本がグランダーのパスがよく通るようになった。後半まもなく久保がシュートを決めた。
 久保はコンデションさへよくなれば、日本で一番頼れるFWだと思っている。高さがあるし身体能力も高くプレー範囲も広い。まだ本調子ではなさそうだが、この日はもう一人のFWの巻の献身的なプレーとの相乗効果で、アメリカ戦と違って久保のシュートが何本か見られた。

 オランダ(エールディビジ)のヘラクレスの平山相太の、再放送だが今日の昼に試合を見た。現地時間19日14:30からの25節、ホームにデンハーグを迎えてである。
 これまでチーム最高の得点が8点だけあって、ボディコンタクトの強いプレーをよくやっていた。プレー範囲が広くワントップでありながら、劣勢の時ハーフウエイラインより下がってプレーをしていた。それから寒いので、黒のアンダーシャツを着ていた。惜しいシュートもあったが、63分で退いた。
 解説が羽中田だった。かつて高校サッカー(韮崎高)で期待されながら、けがでその後車椅子生活になった。スペインに行きコーチを学んで、スペインサッカーが詳しい。

コメントを投稿