大分暖かくなって本日は薄着で美容院へ。
電車で行く距離なのですが、実は美容院だけではなく、他に楽しみがある場所なのです。
いや、あった場所、になってしまいました・・。
私はどちらかと言うとインドア派で活字好き。
その美容院のある駅前には、私にとってとても見やすい「本屋さん」があったのです。
欲しい本が見つからない時に店員さんに聴くと、ある無いを即答して、あればサッと持って来てくれて、無ければ直ぐに注文体制に入ってくれました。
これって当たり前と思うかもしれませんが、いやいやあるのか無いのか日頃扱ってないのか在庫として入るのか、もじょもじょ言う店員さんがいる所が多いのが今です。
そんな、私にとって癒しともいえる場所だった本屋さんが・・無くなっていました。
ビルの建て替えというのが理由のようですが、非常に残念です。
大規模本屋さんは隣の駅にドドンとありますが、う~ん、ちょっと違うのよね。
定期的にお墓参りにいくのですが、通りにあった牛乳屋さんも金物屋さんも無くなりました。時代の変化と言えばそれだけかもしれませんが、寂しいような残念な気持ちが湧いてきます。
ど~こかで~だ~れかがあ~きっとまあって~いてくれるう~♪
木枯し紋次郎の主題歌じゃないけれど、素敵な本屋さんを探すとしますか。
え?歌が古すぎる?