なんだか喉が痛い。
夏風邪をひかないように用心してるんだけど、本日は体を休めています。
喉に「ひえぴた」なるものを貼って、寝る。
昼間の空はあくまでも青く、積乱雲がモコモコと立ち上がる横を、厚みのある白やらグレーやらの雲が横切っていく様を、ぼ~っとみていました。
八月は 忘れてはならない日が並んでる。
六日。広島に原爆が投下された日。
九日。長崎に原爆が。
十一日。東日本大震災から一年と五ヶ月。
十二日。日航機が墜落した日。
十五日。日本が敗戦した日。
一人ひとりに忘れられない日がありますが、日本中が忘れられない、わすれてはいけない日が、八月にはこんなにあります。
日頃の暮らしの時間の中で、時として忘れても、何かの時に思い出す。それも心の深い部分から湧き出すように思い出す。
夕食の支度をすべく、起き上がってうがいをする。
今、私は生きているからこそ、喉が痛いんだ。
ありがたいね。
はやく良くなりますように~
私は日本は広島や長崎の体験を、もっと世界中に被爆国として伝える義務があるのにな~と思います。
でも、どうしてドイツのように出来ないのかな....
真実を直視するのが一番つらい事だけど...
核の恐ろしさを、身を持って経験したはずなのに...
愛子さんのブログにいつも忘れてはいけない事を書いていただいていて、読んではホッとしています!
これからも、応援しています
夏風邪、お蔭様でよくなりました!
そう、ドイツでは、あの有名なワイツゼッカーさんの「荒野の30年」という戦争をおこなったことへの反省の演説が、今でも語り次がれていますね。
虹入りのコメントを有り難うございます!