藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

前々からだっけ?

2011年01月15日 | 雑感
 私は車の免許を持っていません。

 学生時代は原付免許をとって、当時流行ってた「ダックスホンダ」っていうののゴールドカラーのやつを乗り回していましたが。それもブイブイ乗ってて運動神経の悪さから木にぶつかって、辞めました。

 今は自転車です。

 歩いたり、せいぜい自転車の速度でまちを見ると、車では気が着かないところに目がいったりして、良いみたい。更に犬や猫の目線や鳥の目線で見たくなってくるのは、私だけかもしれませんが・・・。

 その<自転車>です。

 このごろルールがひどい気がする。

 自転車漕いでいて、こんなこと、ありました。

 先日は、広い道路にでる前に右見て次に左見てる間に、右から自転車が・・・!私の自転車の前輪にぶつかってきた。

 少し前になりますが、左折しようとした途端に左側を自転車が。追い抜きざまに「邪魔だ!」と、自転車ごと蹴倒された。
 私、「ギャッ!」とか言って倒れたのだけど、人と待ち合わせをしていて時間が限られていたので、そのままヨロヨロと自転車に乗りましたが、そうでなかったら、追いかけてって殴りたかった・・・ま、追いつくの難しいですけど。

 そんなことにならないまでも、たとえば、

 歩道を横並びで走る二三台の自転車乗り達。チリンチリンて・・・歩いている人にどけと、鳴らす。

 道路の左側走行なのに右側走ってきて正面衝突状態になったり。

 左右確かめずに曲がってたり。

 確かにまだ日本は<自転車用走行路線>が全く未整備で、歩道を走ったりするしかない状態ではあります。でも見てると、歩行者の方が悪いみたいな扱いされている時があって、高齢の方は危険だな、と思う場合もあります。
 こういうのって、前々からでしたっけ?

 
 細い歩道を自転車が走っている。向こうから人が歩いてくる。自転車をとめてはじに寄って歩いてくる人が通り過ぎるのを待つ。歩いてくる人が、軽く会釈して「すみません」と言う。自転車の人も、会釈して「いいえ」と言う。・・・ね。いい感じ。

 子どもに自転車のルールを学ばせる「自転車教室」というのが学校などで行なわれる必要がありますが、わたし、大人にも必要だと、思うな。
コメント
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