阪神なんば線淀川橋梁の第3回です。
架け替え工事が始まった淀川橋梁を渡る阪神と近鉄の車両を撮影しました。
阪神1000系1204F「SDGsトレイン」と背後に国道43号線伝法大橋の連続アーチ橋が写っております。
工事中の橋梁をシリーズ21・5820系LCカー阪神尼崎行き普通電車が軽快に渡ります。橋の横に工事用の歩廊が敷設されています。
近鉄5800系5802Fデボ1形復刻塗装。トラス橋も入れて写しました。
2014年(平成26年)4月から運転されていますのでもうすぐ6年となります。近鉄奈良線の開業100周年を記念しての運転でしたので、そろそろラッピング解除となるかもしれません。
1000系10両編成の近鉄奈良行き快速急行です。こうしてみると、平常の水位でも橋梁の高さの低さがよくわかります。
新しい橋は中央はトラスと両端はアーチで構成されるようです。
ところで、今年の3月ダイヤ改正で休日の昼間は8両編成での運転になるということで、基本編成のみ6両と10両の快速急行を見れる頻度が減るのかもしれません。
次回に続きます。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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工事中の橋梁を走る列車の写真は貴重になるでしょうね!
撮りに行きたいです。
淀川での大規模な工事は見ものです。変わっていく景色を見ていきましょう。