10月16日は大阪府貝塚市を走る水間鉄道で水間寺に参拝して来ました。当日は「鉄道の日」のイベントも開催されます。
南海難波駅から南海本線で貝塚まで行きます。特急「サザン」で出発、途中の岸和田で急行に乗り換えです。
サザンは自由席にて。車両がすべて新型に置き換わる前に指定席に乗車したいところです。
貝塚駅に到着。南海の駅に隣接して水間鉄道の駅があります。水間鉄道は現在うどんのチェーン「杵屋」が親会社です。食と電車のタイアップは見た感じなさそうです。
駅改札。自動改札機はありませんが、ICカードのPitapaが導入されています。
発車を待つ水間鉄道の車両。元東急電鉄の車両です。この編成は中間車を先頭車改造しているので、種車とは印象が違います。
車内です。オールロングシート。オレンジのシートです。
列車はワンマン運転で運行。ほとんどの駅が無人駅で、ICカード利用者は車内に設置されているリーダーにタッチする仕組みになっています。
一部の中間駅ではラッシュアワーのみ駅に設置のリーダーを使用することになっているようです。次回に続きます。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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水間鉄道の文字にひかれて、訪問させていただきました。
私も先月、水間鉄道に出かけて、全駅間歩いてみました。
沿線は田んぼが広がり、のんびりした雰囲気でよかったです。
わたしが乗車した電車には女性アテンダントの方が乗務されていました。
はじめまして☆
コメント有難うございます。
女性アテンダント付きのものとそうでないものがあるようです。えちぜん鉄道に似ていますね。
ローカル感あって、いい鉄道ですね☆