たつの市の城下町散策の続きです。 龍野城を見学した後、龍野出身で童謡「赤とんぼ」を作詞したことで有名な詩人・三木露風の生家に行きました。
和室、庭園を見学できます。
昔ながらの硝子戸は貴重なものです。そして和式の汲み取り式トイレです。
フタを開けると、肥壺が見えました。便器の開口部よりやや前に穴があります。
すり鉢状になっているのでしょうか?
これとは
別に観光者用のトイレが家の中にありますので、そちらを利用することになります。ご安心ください。
「赤とんぼ」
作詞:三木露風 作曲:山田耕筰
夕焼け小焼けの 赤とんぼ
負われて 見たのは
いつの日か
山の畑の 桑の実を
小かごに摘んだは
まぼろしか
十五でねえやは 嫁に行き
お里の 便りも
絶え果てた
夕焼け小焼けの 赤とんぼ
とまっているよ
竿の先
今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆
風情のある、佇まいですね。
赤とんぼ、たつの市出身の方が作詞されたんですね。
こんな素敵な景観のところから、名曲が誕生したのは納得です。
ヽ(´ー`)ノ
赤とんぼは誰もが知っている曲ですよね。
城下町も見どころがいろいろあります。