九州・山と鉄道を巡る旅【25】～えびの高原／宮崎名物“にくまき”～

　嘉例川から霧島を経てえびの高原を目指しました。雨と霧の中を登ってえびの高原に到着。
　レストセンターで昼食後、散策することにしました。


↑えびのエコミュージアムセンター

　徒歩20分ほどで行ける白紫（びゃくし）池に行きました。林の中の遊歩道を登ると池の畔に出ました。静かです。




　何も考えず、自然の姿を眺めながら頭をリフレッシュ。

　帰りはもと来た道を下ります。途中、愛媛の杉山さんが野生の鹿を発見！
　鹿は３頭いましたが、我々を怖れて逃げることなく、こちらを見ていました。


（クリックすると拡大します）

　杉山さんは目がいいんですね。さすが列車に乗って車窓を見まくっているだけあります。

　レストセンターに戻り、足湯につかりました。しかし、お湯がぬるい…。足湯は指宿の勝ちです。




　硫黄の匂いが漂う“地獄”。




　霧島道路を下って小林から宮崎自動車道に乗って宮崎市内へ。メガライダーと合流し夕食を取りに出ました。


↑座敷でゆったり

　地鶏の刺身やらさつま揚げを食べてビール飲んでよい気分。

　後は宮崎名物「にくまき」を買って帰りました。
　地元でも人気なんですね。店の前には行列が出来ていました。




　“地ファーストフード”って感じでした。位置づけ的には大阪のイカ焼きみたいなもんでしょうか？

　次は旅の後半戦、高千穂・由布院です。

参考：えびの高原案内ＭＡＰ


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