“富山旅行でハッスル”というテーマで書いております「ちまブログ」です。ここまで富山ライトレール編が続いて来ましたが、最後はJR富山港線の遺構にスポットを当てましょう。
まずは沿線に残る唯一の富山港線の旧駅舎、東岩瀬駅です。
↑東岩瀬駅旧駅舎
低床車導入によりホーム高さが変わったので、現在は旧ホーム使われておらず、線路をはさんだ真向かいと北寄りに新設されたホームで乗降するようになっています。駅舎内部は待合室とトイレになってます。
JR富山港線のうち、駅前からの新たに併用軌道を敷いて区間変更された部分については廃線になりました。線路は撤去され跡地はフェンスで仕切られていますが、水路や川をまたぐ橋脚は残されており、当時の面影を感じることが出来ます。
ここを475系やキハ120が走ったのですね~。
当ブログでは以前、鉄道アーカイブスで、富山港線を紹介しております。
↑昼間、富山港線運用につくキハ120系気動車
行き先表示が「岩瀬浜」になっているところに注意です。これは富山駅の改修工事が始まる前の写真ですね。現在の4番線あたりから発車してたんでしょうか?
富山ライトレールはこれにて終了。旅はまだ序盤。
関連記事:鉄道アーカイブスVol.8 旧JR富山港線・キハ120系
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