山陰本線・伯耆大山ー東山公園間の日野川橋梁での撮影、最後は4両編成のキハ47で運転されている普通列車を撮りました。タラコの体質改善工事済み車両とは言え、いまのうちに記録しておきたいものです。
車両番号が読み取りにくいものもありましたが、キハ47 141 + キハ47 1028 +キハ47 37+ +キハ47 3003のようです。
ここでの列車の撮影はここまでです。おまけ話で撮影をした日野川にかかる道路橋、旧日野橋を紹介します。
昔は国道9号線が通っていた道路橋ですが、昭和43年新日野橋が完成したあとは国道の機能が新橋に移設され現在は人道橋として残されています。
曲弦トラス構造というもので国の登録有形文化財となっています。一時は地震で通行禁止になっていたそうですが耐震工事をして復活してます。
土手の上まで道路を上がってきた車は、橋の手前で左右どちらかに曲がらなくてはりません。
幅の狭い橋なので車が行き来すれば結構狭かったのではないでしょうか。交通量も多かったはずなので人や自転車が脇を歩くのは危険だったのかもしれません。
人道橋化されているので鉄道撮影で日野川を渡る際にも便利な存在です。これからも守り続けて欲しいです。
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