中学生と高校生の子どもたちの夏休みが始まりました。
それぞれの予定を鑑みて、ここしかないってことで、
夏休みが始まってすぐに南の島に行ってきました♪
タイのサムイ島です☆
タオ島でのダイビング
素敵なホテルでのんびり
リゾート感満点のプール
マッサージ三昧
おいしいタイ料理
短い時間ではありましたが、家族４人で満喫してきました！！
仲良くプールで戯れる姉弟。
子どもたちがこんなに大きくなっても、一緒に楽しく旅行に行けるなんて
思っていなかったので、本当に楽しくて幸せなサムイ島でした。
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私は、この１ヶ月半の間に
ラスベガス ・ ニューヨーク ・ サムイ島
と、お出かけしまくりの日々でした。
どこもそれぞれに個性があって、刺激的な旅をさせてもらったので
これから行く方の少しでもお役に立てたら嬉しいし
行った方と感動を共有できたらこれまた嬉しいし
自分自身の思い出を文章に残しておきたいし
停滞しがちだったブログは、これからマメに更新していきたいと思います。
両親とのラスベガス旅行記の途中ではありますが、
突然ですが、弾丸で行ってきました。
どこでしょう？
アメリカ、ですね。
New York！！
夫の仕事にくっついて、２泊４日の弾丸ニューヨーク！！！
行きのフライト１２時間
NY滞在４８時間
帰りのフライト１３時間
バカ…ですか？
でも、めちゃくちゃ濃厚充実の４８時間でした！！
憧れていたセドナにやって来ました。
トイレ休憩のドライブインもすでに
「セドナ」
だわ～
ベルロック
上に持ち手がついたベルみたいでしょ。
青い空と赤い大地のコントラストが美しすぎます。
なんでこんなに空が青いんだろ？
日本では見たことない、青い空、です。
3人で撮ったこの写真はお気に入り♪
自然と共存するように造られた教会。
小高い丘の上にある教会からの景色が素晴らしい！
まるで彫刻を施したかのような
「イーグルロック」
赤い矢印
「マドンナwith ベイビー」
青い矢印
「チャーリー・ブラウンの横顔」
小さいけれども、キャップをかぶった横顔が、まさにチャーリー・ブラウンです。
サボテンの花。
丘のふもとには、こんな豪邸も。
庭に滝があります！！
セドナのパワーに引き寄せられて、アメリカ中、いや、世界中のセレブが別荘を購入しているそうです。
ちなみに、この豪邸は、あの「レーシック」を開発したドクターの「レーシック御殿」
だそうです。
ちょっとした小山を登ってみました。
ほんの5分ほどの「山登り」です。
（足元滑りやすいので、両親は別の展望スポットに連れて行ってもらいました。）
山頂からの景色は、まさに絶景。
風が気持ち良くて、ずーっと、ずーっと、ここに座って見ていたい。
セドナに着いてから、ずーっと思っていたのは、
「ビッグサンダーマウンテンが走ってそう！」
実は、それの感覚は間違いではありませんでした。
この写真の真ん中の、ちょこんとてっぺんが飛び出してる山、
これこそが、あの 「ビッグサンダーマウンテン」 のモデルになってる山なんだって！！！
ウォルト・ディズニーは、セドナが大好きだったんだって。
セドナの街では2時間ほどのフリータイム。
お腹へったわ～。
パスタと大きなピザ。
食事のあとは、お買い物♪
大好きだった番組
「弾丸トラベラー」
で、しょこたんも来たパワーストーンのお店。
たくさんのパワーストーンが並んでいます。
それぞれの「効能」が書かれているので、その人にぴったりの石を探せます。
母が、マリリンとティガーに、それぞれお土産のパワーストーンを買ってくれました。
短い滞在時間ではありましたが、セドナを堪能して、次の目的地、グランドキャニオンへと向かいます。
セドナでのベストショット☆
朝3時ごろに起きて、というか、ほとんど眠れないまま朝を迎えて、
いよいよ、グランドサークルツアーに出発です。
ガラガラをスーツケースを押して、レセプションまで来ると、
早朝とは思えないほど、たくさんの人がカジノにいるし、ロビーあたりをウロウロしています。
「眠らない街、ラスベガス」
ですね。
チェックアウトして、
スーツケースはホテルに預かってもらいます。
持っていくのは、2泊3日分の最低限の小さ目のキャリーバッグのみ。
正面玄関出てすぐ右にある、ベルデスクにスーツケース2個預かってもらいます。
（最初に2泊と、ツアーから帰ってきてからの1泊は、ホテルを変えようかとも思ったのですが、
スーツケースを預かってもらうため、同じホテルにしました。）
正面玄関出て、右に行くと、エスカレーターがあって、そこを降りると
「ツアーバス乗り場」
大型バスが5台ほど停められる、ちょっとしたバスターミナルみたいになっています。
４：１５ピッタリにお迎えがやってきました。
今日から3日間お世話をしてくださる ネバダ観光の相沢さんがにこやかに登場。
さらにいくつかホテルを回っていきます。
小さなバンに
「こりゃぁ、年寄りにはえりゃぁわぁ～」
と乗り込んできた、ご高齢のご夫妻。
絶対あなた、名古屋の方ですよね？
名古屋の北にある、江南市のうちの両親と同じ年くらいのご夫妻でした。
新婚さんカップル。
といっても、あんまり浮かれポンチ感がない落ち着いたカップルで
途中までハネムーンだとは知らなかったんですけど。
チワワ大好きご夫婦。
休憩のドライブインで、ドッグフードを眺めて、「うちの子どうしてるかしら」
と心配なさっていました。
「うちの子自慢」し合いました（笑）
以上の3組と、我が家の3人の総勢9人。
そこにさらに、行きだけ、日帰りツアーの若い女性二人組が乗ったので
合計11人。
小さなバンは満席です。
ラスベガスから、ちょっと走るだけで、岩や砂の山と荒野が広がるなーんにもない景色が広がります。
最初は珍しくて窓の外を見ていたんだけど、だんだん飽きてきて、朝も早かったし
いつの間にか爆睡。
3時間ほど走ったのでしょうか。
最初の目的地
「ルート６６ セリグマン」 に到着です。
アメリカ合衆国最初の国道の1つ
ルート６６
シカゴとロサンゼルスを結ぶ、アメリカの大動脈として大活躍したものの、高速道路ができて衰退。
Mother Road とも呼ばれるアメリカンスピリッツのつまった道を復活させようと立ち上がったのがこの町、セリグマン。
その運動のリーダーが、こちらの床屋さんの店主エンジェルさん。
右端がエンジェルさん。
お元気で、観光客が来るころに「出勤」してくるそうですよ。
店内は、今はお土産物屋さんで、所せましとルート66グッズが並んでいます。
日本で
「国道246号線グッズ」 なんてあっても絶対に買いませんが、アメリカの国道の標識ってなぜかかっこいいですよね～。
映画「カーズ」
の舞台にもなりました。
では、次の目的地、セドナに向かいましょう。
