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家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

キッザニア東京②

2009年01月11日 | 日帰りレジャー

キッザニアのシステムはこんな感じです。

午前の部が10時から3時まで。午後の部が4時から9時まで。

5時間もあるから余裕でいろいろ出来ると思うでしょ?

それがそうじゃないんですよね~。

職業体験パビリオンが約80個ほどあり、それぞれ一回の定員が4人とか6人とか決まっていて、一回の体験が約30分から1時間ほど。

だから、もし定員5人、30分のパビリオンに6人目に並んだとします。

今すでに入ってる人の回が始ったばかりだとしたら、今の回が30分、次の回にも入れないからまた30分、合計1時間待たなくてはならないというわけです。

そして、並ぶのは体験する本人のみ。

つまり、親が代わりに並ぶとか、友達が並んでおいてそこに入るなんてことは絶対にできません。並んだらトイレ以外で列から出ることは基本的には禁止。ずっとそこにいなくてはいけません。

だから、どんなに何時間前に並んで一番に入場したとしても、一回目のみ一番やりたい職業に待たずして入れるものの、二回目からはみんな同じ条件となるわけです。

じゃあなんでみなさんそんなに早くから並んでまで早く入場したいかと言えば、とにかくすんごく人気のあるパビリオンに一番に入場したいからです。

たとえば、一番人気のお菓子工場。

子供が大好きなハイチュウを自分で作るのですが、これはもうあっという間に2時間待ち。

30分の体験で、3回分くらいはいつも並んでいますので、5時間の制限時間の中で2時間はいくらなんでももったいない。

キャビンアテンダントも人気です。

これはお客役→キャビンアテンダントと両方を交代でやるので、約1時間かかります。

回転が悪いため、やはりかなりの待ち時間となりますね。

そんなわけで、まず入場して最初の職業を1回目の回に入れるかどうかで、いくつ回れるかが決まると言ってもいいでしょう。

さあ、マリリンとティガーも入場です!

お目当てのパビリオンにGO!!

ティガーはマジシャン。マリリンはお医者さん

2人とも、まずは第1回の回に滑り込むことができたので、出だしは好調です。