旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

やっぱり春は房総!

2008年03月28日 | 日帰りレジャー

Img こんな感じで春の房総を満喫してきましたが、やっぱりいいですね。

お花も綺麗。

食べ物もおいしい。

釣りでも、お花摘みでも、食事の「いそや」でも、いちご狩りでも、みなさんすごく親切で温かくて、春の太陽の暖かさとともに、人のぬくもりも感じることができました。

最後に、アクアラインの「海ほたる」で休憩。

展望デッキから、東京湾の気持ちの良い風を感じながら、コスモポリタン東京を眺めて、房総半島ってこんなに近いのに、すごく遠くに旅してきたような気分になり、満足感でいっぱいの1日が終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Img_1104 ちなみに、釣り上げた鯛とカワハギは、自分で豪快にさばいて…と言いたい所ですが、近所のスーパーに持って行っておろしてもらいました。

鯛は、刺身でいただき、カワハギは、ムニエルにしました。

鯛の刺身は、かなりの量あったけど、獲物に群がる動物のように、あっという間に食べてしまいました。

あんなに山盛りの鯛の刺身を食べたことはありませんでした…

カワハギは、バターでカリッと焼いてマスタードソースで食べたら、これがおいしいのなんのって~!!

帰ってからも、もう一度楽しめた房総半島ドライブでした♪

 


いちご狩り

2008年03月28日 | 日帰りレジャー

磯料理でおなかがいっぱいになったところで、食後のデザートにいちごを食べよう!

ここで、ずっと左に見てきた海とはお別れして、館山のほうに向かいます。

我が家のあてにならないナビに導かれるままに運転していたら、お目当てのいちご園は見つからず、なぜか畑のあぜ道みたいなところを走り、ビニールハウスが見えるところまで適当に行ってみたら、突然 「いちご狩り」 のノボリ発見。

Img_1103 偶然に見つかったのが 

りっちゃん農園

畑の真ん中にあるのんびりとしたいちご狩り園です。

料金も、30分間で一人1,000円と良心的。

(房総では一人1500円くらいが相場)

 

 


 

 

Img_1099 最近はやりの、高床式栽培ではないので、気をつけていてもズボンが汚れちゃったり、靴が赤くなったりするので、汚れてもいい格好で行ったほうがいいですね。

 

 

 

 

 


 

 

 

Img_1101_2 いちごは、細長い「章姫 あきひめ」 です。

今年は実がなりすぎて、一つ一つが小さめになってしまったそうですが、甘くておいしかったです。

子供と、「あの粒が大きい」 とか 「これがきれい」 とか言いながら次々にほおばりました。

私は、真っ赤な完熟より、その手前くらいのちょっと固めが好きなので、私好みの粒を見つけると持ってきてくれました。

それにしても、いくらいちごが好きでも、1000円分(スーパーだったら2パック分?) 食べ続けるのは困難。  ビニールハウスの中は暑いし…

暑さと食べ過ぎでフラフラになりながらの、楽しいいちご狩りでした。

 


食事はもちろん海の幸!

2008年03月28日 | 日帰りレジャー

房総半島の東側をずーっとドライブしてきて、ようやく最南端の野島崎までやってきました。

今日のお昼はここでいただきます。

Img_1098 野島崎には灯台があり、その前のロータリーみたいなところには、魅力的な磯料理の店がずらりと並んでいます。

今回は、おいしいと評判の『いそや』 に行って見ました。

 

 

 

 

 


 

 

 

Img_1095 刺身

さんが焼き

(アジをたたいてみそなどとまぜて焼いた漁師料理)

なめろう

(アジや鯖などをたたいてある。フレンチのタルタルみたいなかんじで、もしかしたらフランスパンのトーストにのせたらおいしいかも?)

煮魚

定食でも単品でも注文でき、どれもこれもおいしくて安い!

特に、煮魚は「ブダイ」 だったんだけど、、絶品でした。 800円。

気のいいおじちゃんとおばちゃんがやっている食堂で、次々とお客さんがやってきて、すごく忙しいのに、

「なめろうには、七味と醤油かけてね。」

「この漬物は自家製だから、おいしいよ、食べてね。」

「菜の花はサービスだよ。」 と胡麻和えを出してくれたり、

お茶がなくなると

「奥さん、お湯入れといたよ。」 と急須を代えてくれたり。

とにかくかいがいしくお世話をしてくれて、帰るときにはお花のお土産までくれました。

子供たちも、まるでおじいちゃんちに来たようにくつろいで、

「おいしかったし、また来ようね!」 と言うほど気に入ったようでした。

オススメです。