旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ケニヤのビザ申請

2007年07月17日 | 2007年夏休み ケニア

ケニヤのビザ申請に行きました。

代理店に代行してもらってもいいんだけど、せっかくだから自分でやったほうがいいかなと思い、

(バリ家具と同じ心境…?)自由が丘にあるケニヤ大使館に行って参りました。

 

ケニヤ大使館は、自由が丘の駅から徒歩10分ほど、目黒通りの五右衛門の裏の閑静な住宅街の中にあります。

駅からはちょっと歩くけど、普段決して自由が丘というお洒落な街に行かないのでお散歩しながら歩くのは結構楽しい。

 

けど、私は朝9時に行ったので、お店はまだ開いてなくて、ガラス越しにかわいい雑貨などを見るだけで、まさに「ウインドウショッピング」だったけど。

でも、もしお店が開いていたら、この時期「SALE 」の四文字の誘惑と闘いながらの道のりになるので、大使館までの道のりはそれはそれは長いものとなっただろうと思うので、朝9時に行って正解だったかな…?

かの有名な辻口シェフの「モンサンクレール」も、もちろんまだ開いていないけど、店の前で深呼吸して、ケーキを焼く甘い匂いだけはしっかりと鼻の奥に刻むと、ケニア大使館はすぐそこ。

 

P7130070 目印はケニヤの国旗!

(はためいていないからわかりにくいけど)

 

 

 

 


 

 

 

P7130069 そして、私は衝撃の新事実を発見!

正式には「ケニア」じゃなくて、「ケニヤ」だったんですぅ~!!

これからは「ケニヤ」と書くことにします。

 

 

 

 


 

 

申請はいたって簡単。

申請書はホームページからダウンロードして、家で書いていきます。(サインだけは本人にしてもらってね。)

それと、家族の分の申請のためには委任状も必要。

(ホームページに記入例が出ています。これは書式は自由のようだけど、面倒なので、記入例をプリントアウトして名前のところだけ消してコピーして使いました。)

あとは指定されたサイズの写真(裏にサイン)を持っていけばOK!

シングルビザは一人6000円です。

書類がそろっていれば、出すだけなので、5分もかかりません。

(私は受付の前で、ティガーの写真がない~と大騒ぎして、時間かかっちゃったけど。

そのときに、どうしてもティガーの写真が見つからなくて、ふと手帳に赤ちゃんのときのパスポート用の写真を発見。6ヶ月くらいのときので、ぷよぷよで超かわいいの。

で、受付のお姉さんに、「あの~赤ちゃんのときの写真じゃダメですか?」

「お子さん、今おいくつですか?」

「8歳です。」

「ダメです。」

そりゃそうだ…

結局、ティガーの写真はマリリンの写真の裏にぴったりくっついた状態で発見されて事なきを得たんだけど。)

申請は午前中にできるんだけど、受け取りは翌日以降の午後2時から。

申請の間はパスポートはお預かりになっちゃうので、「突然出張だ~」とかになると大変です。

申請翌日にとりにいけない場合は、気をつけましょう。