旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

二日目 続き

2006年09月24日 | 2006年夏休み マタキン島&コタキナバル 

お部屋に入って、一息つくと、子供たちがシュノーケリングへと張り切って出かける。                              

子供は夫に任せて、私はスーツケースの中身をクローゼットに移したり、

3時からのチェックダイブに向けて準備を始める。

 

部屋の目の前のビーチから、シュノーケリングを楽しんで、大歓声とともに三人が帰って来た。

サンゴも元気で、魚もたくさんいたらしい。本当はもっともっとやりたかったみたいだけど、ダイビングがあるので、とりあえずは30分だけ。

これから4日もあるから焦らなくて大丈夫よ。

 

というわけで、二時半となったので、ダイビングセンターへ。                               

子供たちはレストランでリサさんが見ててくれることになった。

 

チェックダイブは最初にお話をした紳士的なアキラさんとハウスリーフを潜ります。

                                          

チェックダイブと言っても、モルディブみたいにマスククリアとかするわけではなく、普通にファンダイブ。

前回、グアムで久しぶりに潜ったときはかなりアタフタしていたので、今

回は自分なりには考えてできたつもりだったけど、なぜか水深5mくらいになると、プカ~~~~…

 

アキラさんに、その辺を厳重に注意されて、あとはまあなんとか落ち着いて楽しめました。

Img_0001_19 ハウスリーフのマップ。                                

(クリックすると大きくなります)

 

かなりいろんな種類の魚もいるし、サンゴもきれいです。

ジェッティ下にはギンガメアジが群れいます。

 

 

 

 

昨日まではかなり風が強く、海も荒れていたらしく、透明度はいまいち。というか全然。

明日はもっと透明度上がると思いますということだったけど。

ダイビング終えて、レストランに二人の様子を見に行くと、マリリンは本を読んでいたけど、ティガーは泣いていた。

 

 

「どうして泣いてるの?お父さんとお母さんは目の前の海に行くって言ったでしょ?」               

「だって、見えなかったからぁ~」                                                

 そりゃそうだ、潜っていたんだから。

 

 

Img_0002_10

ダイビングのあとは、しばしお部屋でまったり。

しかし、夫はダイビングの後はいつも                         

フラフラのゲロゲロ。

窒素酔いするらしく、ダイビング後は死にそうなくらいつらいらしい。

今回ももちろん、かなりのダメージを受けて寝込んでいた。

 

 

夫は牡蠣アレルギーで、牡蠣を食べるとそれはもう大変なことになる。                         

けど、牡蠣はそれほど好きじゃないから、食べなきゃいいってこと。                           

でも、ダイビングはそれに匹敵するくらい辛いけど、好きだから、その辛さを我慢してでもやりたいと言うことだ。

でもさすがに、「オレにはダイビングは向いていないのかなぁ…」と悩んでいた。

 

 

と、夫が寝込んでいる間に、夕方5時半に孵化したカメの赤ちゃんを海に返すって言うから、ビデオ持って張り切って行ったのに、

5時に終わっていたらしい。                     

ガッカリ…

 

夕食は6時から。                                                       

冷たいビールとスプライトで乾杯して、リゾート一日目の夜が更けていった。

 

レストランからお部屋に戻るとき、ビーチを歩いていって、空を見上げてびっくり!                     

 星がきれいなの。すんごいの。天の川もくっきり見えるし、星がまぶしいくらいなの。                  

 マリリンが「星座早見表」持ってきていたけど、星が多すぎて、どれがどれやらわからないよ。

この星空を見るのは、毎晩の楽しみとなりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿