ここでスキーブーツに履き替えて、スキー板をかついでスキー場へ。
いや、
最後の駐車場の坂がきついので、息をはぁはぁしながら10分かな?
写真右端がランドマークビュー。
左端の建物がドラゴンシャレー。
その奥がゴンドラ乗り場です。
緑の〇がランドマークビュー。
青の〇がゴンドラ乗り場。
スキー場に歩いて行けるっていうのも、ホテルの決めてでした。
でも、スキー場から離れたホテルは車で送迎してくれるので、スキーかついで歩くのがしんどい人は、送迎のあるホテルの方がいいかもしれませんね。
すぐに滑ろうかと思ったけど、おなかすいていたので、まずは遅めの昼ごはんを食べることに。
ヒラフゴンドラ乗り場の横、
マウンテンセンター2階の
「タンタ・アン」
スキー場とは思えない高級感漂うお店です。
ハンバーガーもオージーサイズ。
めちゃくちゃ高いのよ。
1人2000円くらいかかるの。
このお店だけが高いのかと思ったら、ニセコのどのゲレンデのどの店も高い!
ニセコの主な客は、日本人ではなくて、海外からやってくる富裕層のみなさま。
だから、お食事代もそれなりなんですね~。
ニセコにしてはそれほど寒くないね。
どんより曇っていて、山頂付近は風が強くリフトは止まっていました。
リフトが動いているコースを適当に滑ってみましたが、なんだかいつも行く「普通のスキー場」と雰囲気が違います。
ニセコって、コース外もほぼ全山どこでも滑走可なので、みんな(特に外国人のみなさま)どんどん林の中、谷底の方に突っ込んでいくんです。
で、突然、どっから現れた?
って感じでコースに入ってきたり、またどっか行っちゃったり。
自己責任で、なんでもありなんですよね。
っていうのがニセコスキーの醍醐味らしく、通常のコース自体は、実はそれほど
面白かったりしないし、コースとコースのつなぎが悪くて、スキー板外して歩かなくてはならないところがあったり、ほとんど真っ平で全く進まないってところが多くて、なんだか思っていたのとは違いました。
でも、やっぱり雪質は抜群にいいし、施設はきれいで気持ちいいし、雰囲気が外国っぽくて楽しい。
ナイターを何本か滑ってホテルに帰ります。
(写真に写っている方々、ほぼ全員外国人です。)