七夕に生まれた理由

いつも同じこと言って申し訳ないんですが、京都楽しかった～
サプライズで誕生日を祝っていただき、ゆうじ感激！幸せな47歳です。
どの町にもいい人たちがいる、生きてるっていいなって思う今日この頃です。

でもって、家に帰ってきて選挙速報見ながら家族で晩御飯。
どうなるんでしょうね、日本。
投票率が高いのならどんな結果になってもいいんだけれど、今回も低いみたいだ。
って偉そうに言っても20代の頃は投票に行ったことがない私だから偉そうなことを言う資格はない。
だけどね、選挙は戦いじゃない、勝った負けたなんて言ってる意味がわからない。
同じ船に乗ってるんだから、よくなるように話し合えばいいのにな。
議会制民主主義は限界に来ているんだろう、役目は終わったんじゃないのかな、お疲れ様。

最近いろんなことを考えてます。
そしていろんなことを企んでます。
全部コーヒーと関係ないことばかりんんだけれど、すべてコーヒー屋になったから出来ることばかり。
自分をカテゴライズしない、夢のようなことを考えるのを止めない。
これからもそれを肝に銘じて生きていきます。
七夕の日に47歳になりました。
ナンシー関と一緒の誕生日ってことがひそかな自慢です。研ナオコとも一緒だけどね。

最初に出させてもらった「たぶん彼女は豆を挽くに」のあとがきに書いた言葉。

七夕生まれだと言うと、「だからロマンチストなんだね」と言われる。
でも本当はロマンチストだから七夕に生まれたんだ。

きっとずっとそう嘯いて生きていくんだろうな。