城端・縄が池&高落場山5/25(金)夜、ハワイより帰宅、すぐ合唱のリハーサルに駆けつけ、27日(日)はMiTUのコンサート本番。29日に、ハイキングクラブより縄が池に行く案内が来ていた。体調次第と直前...
↑の、去年のハイキングクラブの記事を読んで、何と元気だったことかと我ながら驚いている。体力の衰えは気力の減退につながると今更ながら自覚した。昨年はハワイでダイアモンドヘッド登山をし、帰国後駅からすぐウイングでのMiTUコンサートのリハーサル。翌翌日に高落場山に登っているのだ。かなりへばっているが。
思えば、伊吹山登山に始った「ハイキングクラブ」。くまさんやまめさんに誘われて、私が入会したのは平成21年度から。噂に聞くお花畑を一目見たくて「花の山・伊吹山」に登った。4年間の中、伊吹山と牛岳に2度ずつ、片貝の洞杉、千石城山、小佐波御前山、美女平、中山、増山城跡、白木峰、二上山、薬勝寺池、高落場山、有峰湖畔と15回参加している。
会場は小杉「わはく」で、20名が参加し、名残を惜しんでの解散式だった。まず、SA先生が、ハイキングクラブと言う同好会を発足させた頃の話を感慨深げに話され、次に代表のKO先生が、三浦雄一郎さんと同じ80歳であること、後1年で10年だったこと、会の世話をする後継者がいくて廃部せざるをえなくなったことを、残念そうに語られた。ご自身は、県のナチュラリストとしてまだ山の案内はするのでいつか一緒になることもあるだろう、とも仰った。ちょうど「富山百名山」が選定され、それも話題になった。皆、山の好きな人たち。初年度からの会員も多く、料理をいただきながら、1人ずつ思い出話とお世話になったお礼を述べた。
「わはく」の料理は久しぶり。
↓は、SAさんのお土産の「氷見産枝豆」をいただいた。枝豆の入ったお菓子です。「すはま」みたいな味。かわいいですね。
最初に、記念撮影をして会が終わるまでに焼いて配ってくださった。そして「坊がつる讃歌」と言うのを歌った(私の知らない歌だった)。お世話下さったANさん、SUさんありがとう。
年8,9回ずつもの登山を計画し、引率してくださったKO先生、長い間ありがとうございました。