Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

大晦日に

2017-12-31 | 日記・つぶやき
 
クリスマスのランチ
 年暮れも押し詰まった29日になって「クリスマス」の話題も変だが、”今年最後のお楽しみ”としてアップします。17日のお茶のお稽古納めが終わったとたん、「24日にクリスマスランチをし......
 

  大晦日に”クリスマス”と言うのも変な話だが(👆は昨年の私のブログだがやはり同じことを言っている)、クリスマスの写真が残っていたのでここで紹介します。

 まず、アイルランドのMaryさんからのプレゼント。もう何年も前に、高岡市内の中学校や富山市外国語専門学校で英語講師として勤めておられた。未だに私たち日本の友人にクリスマスカードとプレゼントを送ってくださる。

 

  👇 ちょうど25日(月)のクリスマスの日、茶々姫さんのお茶教室(月曜組)の最後のお稽古日だった。私は用事があり、お稽古をさせてもらいに出かけた。ご銘は聞き忘れたが、何でしょうね?

  お稽古の後、プリンターのインクを買ったり演劇鑑賞会の会費を納めたり午後も用事があったので、茶々姫さん、ゲタ姫さん、なはさんと一緒に、ココスでランチ。日替わりランチとドリンクバー(スープは無料)でかなり粘った。
 あちこち回り、最後に近くの接骨院へ。玄関に紙製のクリスマス飾りが…。

 ここの先生は、漫画「ワンピース」がお好き、壁に大きなポスターが貼ってあり、受付カウンターにはルフィの人形も飾ってある。漫画もズラリ!! お正月用に3巻まで借りて来た。

 さて、新年は久しぶりに高岡で過ごすことになった。昨日(30日)、息子も飛行機で帰って来た。3泊するので私としてはのんびり大晦日を迎えている。彼も午前中買い物に行き、今はピアノを心ゆくまで弾いているのが聞こえる。明日、元旦には娘とも電話で話せればいいなぁ。


金沢慈善能 ’17

2017-12-29 | 能楽

 例年なら千葉でのお正月の予定で、今頃こちらの正月の準備をしている頃だ。が、今年は急きょ高岡で新年を迎えることになり、いっぺんにスローダウン。久しぶりに息子がお正月をこちらで過ごすことになり、和室にこたつをこしらえたり準備もゆっくりしている。

 さて、👇は昨年の私のブログより、金沢慈善能と「蒼山会」の総会・忘年会。

 
「蒼山会」忘年会・総会・慈善能 ’16~同窓会
 今年の平米公民館「能楽お囃子教室」のお稽古が後1回になった18日(日)に、例年通り「金沢慈善能」鑑賞と蒼山会の総会・忘年会が行われた。いつものことだが”1年間の締めくくり”と言う......
 

  👇は、今年の慈善能のポスター(お能は「小鍛冶」)。
 12/17(日)は大雪の日だった。杉〇さんと二人、「蒼山会」の多〇さんに清水町で拾ってもらう。高速道路のどの辺りだったろう、渋滞が始まった。2つほど事故があったらしい。小型2台並んで止まっている、しばらく行くと斜めに向きを変えた車も…、ずいぶん時間がとられ遅れるかと心配したが、昼食がコンビニ弁当になっただけで開演には十分間に合った。

 金沢市内もかなりの雪。県立能楽堂からの風景も雪景色だ。👇はロビーから見える横庭の雪吊り。この日、金沢は大雪だった。

  👇は、後ろ庭。向こうに見える赤れんがの建物は「歴史博物館」。

  さて、この日の演目はとても見応えがあった。と言うより、私の興味と関心が前より少しは深かったからかもしれない。いつになく熱心に観たので新たな発見もあった。

  オープニングは舞囃子「嵐山」、立ち方は高橋憲正さんで美しい舞だった。地謡に山崎先生と米島さんが出ておられる。次に仕舞5番、最後の「網の段」は大好きな「海人」からで、舞囃子なら早舞が入るのだが。次にまた舞囃子で「経政」と「葛城」。「葛城」は先日富山で能を観たばかり、今回は序の舞の太鼓に集中した。
 そしてもう一度仕舞が5番。山崎先生が「高砂」を舞われた。一部の最後は舞囃子で「天鼓」、立ち方は佐野由於さん、立派な舞である。太鼓なしは男舞しか知らないが…、後で山崎先生に聞くと「楽」だった。この後休憩。

 二部は連吟、狂言、能、と続く。「茸」と言う狂言が大勢の出演と子方の演技で面白かった。そして能の「小鍛冶(こかじ)」。
 👇のチラシは「小鍛冶」の場面。

 あらすじ: 有名な刀鍛冶である三条宗近(ワキ)のもとへ勅使(ワキツレ)が訪れ、新しく御剣を造れとの勅命を伝えます。宗近は、自分に劣らぬ技量を持つ相鎚(あいづち)がいないからと返答を渋ります。が、重ねて命令があり、かくなる上は神頼みと氏神である稲荷明神へ参詣します。
 そこに一人の童子(前シテ)が現れ、昔の様々な剣の故事を語り、「剣を打ちたくば祭壇を築き我を待っておれ」と告げます。宗近が祭壇を築いて神に祈っていると、稲荷明神の使いの霊孤(後シテ)が現れ、宗近と力を合わせて天下無双の剣を打ち上げるのです。完成した御剣は勅使へと献上され、霊孤は稲荷山へと飛び去ってゆくのです。

 この「小鍛冶」の能は、3、4回観ている。家元のシテでも、「富山薪能」や「高岡薪能」でも観たはず。が、こんな間近で観たのは初めて。剣を打つ二人の手元までよく見えて、息づかいがわかるよう。迫力満点で感動した。
 また、「早笛・働き」で霊孤が登場するが、太鼓の手がいつも練習している「竹生島」と同じなのが興味深かった。何度も観ているお能でも観点が違うと、新たな面白みがわかるものだ。
 帰りはもう薄暗く雪の中のドライブは心配だったが、朝のようなこともなく無事に総会、忘年会に間に合った。多〇さんに感謝します。


映画「シン・ゴジラ」 (結末編)

2017-12-28 | 映画・テレビ・演劇・芸能

  地上波初で「シンゴジラ」がTV放映された時、最後の30分が他の番組とダブり録画できなかったことを以前書いた。友達からストーリーは聞いたが、やはり機会があればぜひ見たいものと常々思っていた。SAさんから、録画したのが残っているとわかったからいつでも見においで、とメールをもらい嬉しくなり、お互いの都合のいい日にと15日(金)に決める。ふだんのおかずだけど昼食も一緒にどう?と言われ、さらに嬉しく喜んで出かけた。7分搗き米のごはんにトン汁、揚げたてコロッケ、すり身(これは近所のお気に入りのお惣菜屋さんで)。アットホームな雰囲気での食事、日ごろ一人食の私にはとっても幸せなひととき。

 あれやこれやと充分お喋りをした後、テレビを見る。👇は、私の前回のブログより。 

 「東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出し、同時にアクアラインでもトンネル崩落事故が発生する。
 政府は、海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。が、内閣官房副長官の矢口(長谷川博己)は、いち早く「巨大生物」の存在を示唆する。有識者を呼び、会議を重ね、対策を練る。自衛隊に害獣駆除を目的とした出動を要請し、武器の使用命令を出す。巨大生物は東京都区内に上陸! 住民に避難勧告が出されるが、死者・行方不明者100名以上の被害が出た。

 矢口を事務局長に「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置され、巨大生物は放射線源であると判明する。米国からは大統領次席補佐官と大統領特使が来日し、巨大生物の正体は太古から生き残っていた深海海洋生物が、不法に海洋投棄された大量の放射性廃棄物に適応し進化した「ゴジラ(Godzilla)」と呼ばれる未発表の生物であることを伝える。ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ていると言うのだ。

 政府は正式に米国に攻撃支援を要請し、米軍の爆撃機が攻撃を始める。が、ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめて爆撃機を撃墜。港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難する途中、大臣(大杉蓮)、閣僚らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、総理を含め閣僚11名が死亡する。」(この辺りから私は見ていない)。

 臨時内閣(平泉渉が首相)が組閣され、生き残った「巨災対」のメンバーと共に対策を練る。

 👇 東京目黒区に上陸(テレビ画面)。

 👇 口から光線を出し、都内が炎上。

 米国の爆撃機により攻撃しゴジラが光線を出し尽くした後、東京駅付近で無人電車などでビルを倒しゴジラの動きを封じ、血液凝固剤をゴジラの口に流し込む作戦でゴジラの「凍結」を狙う(ヤシオリ作戦)。
 👇 長いポンプ(コンクリートポンプ車)から血液凝固剤を流し込んでいるところ。

      

 国連安保理が提案した「熱核攻撃」を使う前に凍結が成功。米国からの大統領特使(石原さとみ)が「お祖母ちゃんの国に3度目の核攻撃をすることはイヤだ」とのセリフもあったが。
 これは、東日本大震災のオマージュだそうだ。現実(ニッポン)対 虚構(ゴジラ)、政治家、官僚たちの会議、自衛隊の対応、海外と手を組んだ対策。私には過去の大戦も思い出され、当時の軍が松代大本営を造り天皇陛下の避難場所を確保したことが頭をよぎった。「シン・ゴジラ」では民衆の命を守るための避難勧告場面はあったが、皇居は安全だったのだろうか?
   👈は、「巨災対」唯一の女性スタッフ、尾頭(おがしら)さん。
                環境省自然環境局野生生物課課長補佐。(市川実日子さん)


劇団「東演」~「検察官」

2017-12-27 | 映画・テレビ・演劇・芸能

 12/13(水)、「さわ田」のランチや車のパンクでドタバタした日、夜は観劇の日だった。昼前に家を出た後あちこち回ったせいでもう疲れてクタクタ。でも、早めに高岡文化ホールへ着き、「和庵」に入ると少し落ち着いた。時間はたっぷり。豪華なオムライスをゆっくりと食べる。 

  この日の演目はゴーゴリの「検察官」。👆は地方巡演のポスター。👇はポスターの表と裏面。表面のトップの文字はロシア語で「検察官」と書いてあるそうだ。                             

  劇団「東演」のペリヤコーヴィッチ演出作品。彼の演出では、ロシア人俳優がロシア語をしゃべり、最初「ロミオとジュリエット」など私には馴染みにくかったものだ。が、「どん底」、「ハムレット」と観て来るうちにロシアの俳優もロシア語も違和感がなくなり、特に「ハムレット」は強く印象に残っている。

 「検察官」はまったく知らない話。事前にパンフを呼んだ程度で予備知識はない。その日午後はパンク騒ぎで疲れ果て、しかも直前に夕食を食べたばかり、当然睡魔が襲って来た。前の良い席だったにもかかわらず1幕目はほとんど眠っていた。
 休憩時間に当日もらったパンフを読んでだいたいのあらすじをつかんだ。ともかく、「市長」と「なりすましの検察官」にだけ注目しておればいい、と事務局の前〇くんが言ってたっけ。

  とある”ど田舎”の町。当然汚職や職権乱用がはびこっている。そこへ都ペテルブルグから若い検察官が、お忍びでしかも重大な密命を帯びて査察に来ると噂が立つ。市長、教育委員長、郡裁判所判事、病院長、警察署長…日頃からやりたい放題の官吏たちは顔面蒼白でおたおたする。
 すでに検察官が侍従を連れて安宿で長逗留している、と情報が入るのだ。実は彼らは無一文となった旅行者なのだが…。そして巻き起こるてんやわんや。

 👇は、舞台(ネットから)だが、左上に4人の楽士(トランペット、ホルン、チューバかな?)、階段を上がったり下りたりして歌い踊る市民たち。この人たちが話を進めるミュージカル風。最初眠くなったのは、これについて行けなかったからかも。いかにも田舎の楽団とダンス、ドタバタ感が強く洗練されていない。でも田舎町の出来事、そんな演出なのだろう。

 今度は、にせ検察官がやりたい放題、とうとう市長の娘と婚約する。が、潮時と察知した下僕の忠告で逃走した後、本物の検察官が到着するが…。

 ゴーゴリの27歳の作品だそうだ。大笑いできる喜劇と聞いていたが、そう笑えなかったのは、あまりにも今の社会に酷似していたから? と言うのが私の感想でした。
 👇は、劇団のブログから、高岡会場と会員さんです。


婦中「かんぽの宿」・紅ずわいがに一杯付き会席プラン

2017-12-26 | 食物

  SAさんから「婦中カンポの”蟹会席プラン”の案内が来たけど、忘年会をしない?」と電話があった。すでに忘年会予定が3つもあり、4つ目のプランだ。蟹料理にお風呂付がいいね、と快諾。日を決め5人参加で申し込んでもらった。

 それが12/23(土)クリスマスイブのイブの日(実は天皇誕生日の祝日)。「かんぽ」ロビーに現地集合と決めた。お天気がよく、時間に余裕があったので、山〇さんと私は田尻池の白鳥を見に寄った。少し遅れるかも、とメールを入れたが他の2台もそれぞれハプニングがあったらしい。Se子さん達は道に迷い、平野と言う地名のあるお宅で道を尋ねたらなんと道案内して「かんぽ」まで連れて来てくださったそうだ。先日私は忘れた財布を届けてくださった方に感激したが、一旦外へ出ると様々な嬉しい出来事に出合うものだ。姫さんの言葉じゃないが、最近は外出するたびにハプニング(アクシデント)が起き、それも楽しみだ。

 「かんぽ」では2階の中広間に部屋食としてお料理が運ばれて来た。

 ”紅ずわいがに一杯付き かに会席プラン”
 
👇 お造里・季節の三種盛り

  👇 台物・かにしゃぶしゃぶ。(鍋は撮り忘れ)

  👇 焼物・かに味噌甲羅焼

  👇 蒸物・かに福紗蒸し餡かけ

  👇 酢物・紅ずわいがに丸ごと一杯

 👇 揚物・ かに天麩羅 

 食事・白米、吸物、香の物。   甘物・季節のプリン

 ドライバーが3人いるのでノンアルコールで乾杯をし、紅ずわいがにに取り組んだ。’蟹を食べるとみんな黙る’ と言うそうだが…。黙りはしないがずいぶん時間がかかったことは確か。それでお喋りもするのでお風呂の時間が減ったかな? 


田尻池の白鳥

2017-12-25 | 自然・海山草花

 しばらく年賀状作成にパソコンを使っていてブログを開いていなかった。が、白鳥のニュースは早い方がいいかと思いちょっと入れます。

 いつだったか、SAさんから「婦中カンポの”蟹会席プラン”の案内が来たけど、忘年会をしない?」と電話があった。今年も忘年会が3つもあり、4つ目のプランだ。蟹料理にお風呂付がいいね、と快諾。日を決め友人に声をかけ、5人参加で申し込んでもらう。

 それが12/23(土)クリスマスイブのイブだ。と言うより天皇誕生日の祝日。最初、足を伸ばして「中央植物園」でクリスマスデコレーションを見るプランも浮上したが、早起きも日暮れも苦手、中止となった。
 当日、私は山○さん宅に10時に迎えに行く約束をしていた。道に出ていようかと言われたが、雪の日になるかもしれず、と玄関まで行く。カンポまで30分で行くから時間に余裕があるなぁ、と前夜布団の中で考えた。最近ニュースを聞かないけど、田尻池の白鳥さん達はどうしているかしら?

 「まだ飛来していないかも、ダメ元で行ってみる?」と山○さんに尋ねると「見たい」と言われる。カンポへの通り道だから寄ってみた。

 さあ、来てるかな? まだかな? 来ててもどこかへ餌を食べに行ってるかも? とヒヤヒヤしながら近づく。今までもよく空振りの経験があるのであまり期待せずに…。 来てましたよ。その日の朝は10羽ほどの白鳥が泳いていた。

 👆 👇 水の中に首を突っ込み、餌を啄ばんでいる。


 👇  ようやく2羽が首をもたげ、と思うとまたまた潜って綿菓子みたい…。

      

 👇 何か餌を引っ張り出して、食べている?

 いいお天気なので、太陽の光が眩しくなかなか焦点が合わない。山○さんも、ケータイで写真を撮り、旦那さんに送っておられた。

 初飛来日はいつだったのだろう?


お茶教室忘年会・続編

2017-12-22 | 茶道

 今年の「お茶教室」の忘年会は、近い所でと、小杉「わはく」でだった。食事以外のお楽しみ(情報交換?)をいくつか紹介します。

 まず「高岡ふしき病院」の「もの忘れ外来」の記事。伏木地区は高齢化率が高いそうだ。4月にオープン、毎週水曜日午後の診察、電話での完全予約制とのこと。高岡では、他に「高岡市民病院」でも10月からオープンしたらしい。「もの忘れは当たり前」と言わず、一度訪ねてみたい。姫さんが「集団検診に行こう!」と、👇の切り抜きを持って来てくださった。新年早々計画しましょう。

 もう一つ、彼女が茶道を習い始めた若き頃の思い出と茶道から学んだことを記した小文を、茶々姫先生が持って来てくださった。(これはいずれ紹介します)

 次に、「難読地名」に続き「おもしろナゾナゾクイズ」10問からいくつか。

 ◎ 車が曲がる時、落として行くモノって何? よっしーちゃんが即答。 スピード
 ◎ 虎が主人公のテレビ番組といったら何でしょう? 茶々姫さんが「タイガーマスク?」それもありかな? 正解は、大河ドラマ
 
 最後に、自分への戒めに…。

 ボケずに長生きしなはれや   作詞 自生山那谷寺 天牛将富

年をとったら 出しゃばらず   憎まれ口に 泣きごとに
人のかげ口 愚痴いわず           他人のことは ほめなはれ
聞かれりゃ 教えてあげてでも  知ってることも しらんふり
いつでも阿呆で いるこっちゃ
--
勝ったらあかん 負けなはれ   いずれお世話に なる身なら
若いもんには 花もたせ     一歩さがって ゆずるのが
円満にいく コツですわ     いつでも感謝 忘れずに
どんなときでも 「へえおおきに」
--
お金の欲を すてなはれ     なんぼゼニカネ あってでも
死んだら 持っていけません   「あの人は ええ人やった」
そないに人から 言われるよう  生きてるうちに バラまいて
山ほど徳を 積みなはれ
--
というのは それは表向き    ほんまはゼニを 放さずに
死ぬまでしっかり 持ってなはれ 人にはけちと 言われても
お金があるから 大事にし    みんなはベンチャラ いってくれる
内緒やけど ほんまだっせ
--
昔のことは みな忘れ      自慢ばなしは しなはんな
わしらの時代は もう過ぎた   なんぼ頑張り 力んでも
体がいうこと ききません    あんたはえらい わしゃあかん
そんな気持ちで おりなはれ
--
わが子に孫に 世間さま     どなたからも 慕われる
ええ年寄りに なりなはれ    ボケたらあかん そのために
頭の洗濯 生きがいに      何か一つの 趣味もって
せいぜい長生き しなはれや
---

 私にはなかなかできないことばかり。差し当たって《何か一つの趣味もって せいぜい長生きしなはれや》 で行きましょうか。


お茶教室忘年会~今年は「わはく」で

2017-12-20 | 食物
 
お茶教室忘年会~3度目の「まほら」
 今年はなぜか忘年会が増えました。1年があまりにも早く過ぎ、まだ忘れたくないよ~と言う気持ちの表れかな? 茶々姫先生のお茶教室では、初釜や新年会こそあれ今まで忘年会はなかったと......
 

 👆は昨年の「お茶教室」の忘年会。今年は、小杉の「わはく」へ。昨年金沢まで行ったことを思うと、とても近く、誰もが一度は行ったことがあるお店。当然現地集合。仕事で遅れる人もあったが、7名出席。法事の後の宴会もあったようで賑わっていた。

 年齢とともに小食の者が増えたので、全員「野立弁当」を注文する。 

 👇 お造り。

 👇 ブリと大根の炊き合わせ。
👇 ごま豆腐。

 👇 にしん蕎麦。

 他に、季節のごはん、お吸い物、デザート、コーヒー。

   ここでクイズを紹介。「太鼓の会」で松〇さんが持って来られたもの。

 * 富山県(呉西地区)難読地名
  高岡市では、百橋、笹八口、五十里、手洗野、利屋町、勝木原、沢川、三女子、開馞、玉兎丘、一歩二歩。 
 皆さんはいくつ読めますか? 出席者の全員が、高岡市内に住んでいるか、住んでいたか、なのでだいたい読めました。

  射水市では、戸破、円池。  これも読めますね。
  氷見市で、読めなかったのが、万尾、湖光、柿谷マオ、コウコウ、カキナヤと読むそうです。
       意外と読めたのが、一刎
  砺波市では、川内、苗加、高道、隠尾ノウカ、タカンドはわかるけど、コウチ、カクリョウ
       読めません。
  小矢部市は、名ヶ滝、杉谷内。誰もわかりません。ミョウガタ、スンナイチ と読むそうです。

  さて、いよいよ南砺市。ここは五箇山も入るからわかるかしら?
    苗島、布袋、安室、院瀬見、大鋸屋、一日市、利波河、土生、大崩島、皆葎、葎島、蛇喰。
    
いくつ読めましたか?
    ノジマ、ホテイ、アムロ、イゼミ、オガヤ、シテチ、トノゴ、ハブ、オオクズジ、カイモグラ、ムクラジマ、ジャバミ と読みます。蛇喰は、旧井口村の地名です。  

 他は、次回に紹介しましょう。

 帰りに時間のある者だけが大門福祉会館のカフェ、”POTETO・ポテト”に寄った。折しも「雨に唄えば」の映画鑑賞会の後のようで、カフェは満員。ほとんど私ら年配の女性たちでまだ興奮醒めやらず気味…。
 👇は、茶々姫さんと私が、ミックスして飲んだオレンジジュースとトマトジュース。

  


「太鼓の会」忘年会 ”梨の華” 、 車のパンク & ”旬楽さわ田”月替わり膳  

2017-12-18 | 日記・つぶやき

 12月も半ばにかかると忘年会が続く。第一号が12日(火)の「太鼓の会」の忘年会だった。忘年会と言うよりも上田先生への1年間の感謝の集いである。場所は、昔よく行った「梨の華」。久しぶりなので楽しみ。先生ご夫妻を含め7名集まった。肉、魚、揚げ物、おでん、お酒各種…コース料理、単品料理、値段もお手頃だ。我が家からは割と近く、代行で帰った。 

旬の息吹 梨の華  高岡市北島1350  
    11:30~14:00/17:30~22:00   定休日:水曜日
    TEL:0766-28-1172

 さて、翌日は夜の演劇鑑賞、SAさんと一緒に行く予定にしていた。そこへなはさんから「さわ田」屋のランチのお誘い。寒い雪の日だしお断りするかな?と思いながらSAさんに聞くと、さわ田屋のランチは初めてだし、皆さんにも会いたいし、行きたいとのこと。
 では、と正午めがけて大門へ向かう。出発してすぐに車に異常な音が…? もしかしてパンクした? 前夜、「梨の華」の駐車場へ入る時、車道とのブロックに乗り上げたらしくかなりの衝撃音だった。が、暗いし、よく見もしなかった。帰りの代行の運転手さんも私もまったく気づかず…。一夜明けて傷は深まったのだろう。清水町から蓮花寺まで走り、交差点の傍の駐車場に乗り入れ、ようこ姫さんに助けを求め迎えに来てもらった。ランチ終了後、米島モーターズから来てもらいひとまずスペアタイアに履き替えてもらって、大門福祉会館でコーヒー。

 👇は、「旬楽さわ田」12月月替わり膳。

  👇 白子餅の田楽。

  👇 牡蛎フライ

 👇 だし巻き卵とサーモンのかぶら巻き

 👇 蕪蒸し。

 👇 サラダ。
 👇 牛蒡の胡麻酢和え。

  あと、ごはん、赤みそのみそ汁、漬物。部屋へ入ったので、食材の質問はできない。カウンターだと何でも聞けるのだが。この後、大門福祉会館の喫茶店でコーヒーを飲み、解散。私たちは高岡文化ホールで、ゴーゴリの「検察官」を見ました。いろいろな出来事があり、疲れていたか、前半は睡眠観劇になりました。 

 旬楽さわ田: 射水市安吉20-1  TEL :0766-52-5677
          毎週 火曜日、第4水曜日


冬の「海岸通り」

2017-12-16 | 日記・つぶやき

 12/10(日)、「Sega ファミリーコンサート」の後、ようこ姫さんを伏木へ送りがてら(彼女は万葉線電車でウイングウイングへ)国分浜の「海岸通り」へ行った。ほんとに久しぶりだ。夕方でもあり客は私たち二人だけ。外はもう薄暗く海も見えないが、昼でも冬の海は寂しいかも…。

 店内はクリスマス模様。先週、マンスリーコンサートがあったらしいが、👇の舞台でどんなライブが演奏されたのかしら?

 

  お腹が空いたので、店長にパスタを作ってもらった。美味しかった。

  👇は、来週のコンサートのチラシだ。ギターの弾き語りのようだ。私はこの日、今年最後の忘年会。来年はぜひ来たい。

 「海岸通り」:高岡市伏木国分1-263  0766-44-4044


Sega ファミリーコンサート

2017-12-14 | イベント

 高岡で能管の指導をしておられる瀬賀尚義先生は笛方森田流の能楽師である。先生には4人のご姉妹がおられるが皆さん一人ひとりがジャンルを問わず、音楽関係でご活躍である。さらにお子さん達やお孫さん達も作詞、作曲、楽器演奏、歌、美容師さん、とそれぞれの道を歩んでおられる。お母さまのご法事で皆が集まる機会を利用して、「ファミリーコンサート」を開きましょう、と言う企画が持ち上がっても不思議ではない。

 12/10(日)高岡駅前「ウイングウイング高岡」4階ホールで開かれた。トップ写真はそのチラシ。ようこ姫さんと一緒に聴きに行く約束をしていた。
 👇は受付。

  👇は、プログラム表紙。チラシもプログラムも「バラの絵」は長姉の杉原芳枝さんの筆。

 👇は、舞囃子「養老」。

  👇は、ソロ「からたちの花」、「セレナータ」と「猫の二重唱」(おばあさまとお孫さん)          

  👇は、ライアー(ハープのような楽器)でインディアンメロディとホルンのファンファーレ。                       

  👇フルートとホルンで「ふるさと」。(ご夫婦です)

  👇 歌、ピアノ、打楽器による「原始の海より」、「塵塵呪詛」、「とある竜の恋の歌」  

 👇は、歌と着付け。「肱川あらし」と「メリーゴーランド」の歌に合わせ、鏡を見ながらお太鼓結びをされました。

 

 👇は、歌「ふるさと」、「ふるさとの空」、「WINDING ROAD」。

 👇 最後に、皆さん全員で「汽車ポッポ」と「こきりこ」。

 さらに最後に、会場のみんなも交えて「ふるさと」を合唱しました。

 👇は、終演後の交流会。

 👇は、プログラムに記された「ごあいさつ」。

 師走のお忙しい中、Segaファミリーコンサートにようこそおいでくださいました。
 私たちファミリーは音を楽しみ、慈しみいろいろな分野で研鑽して参りました。

 これからも若い人たちと共に励んでいきたいと思います。
 本日は誠にありがとうございました。                                             
 写真はすべてようこ姫さんからお借りしました。


冬支度~雪吊りもすんで・・・とうとう雪!

2017-12-12 | 日記・つぶやき

 前にもちょっと書いたが、今年はシルバー人材センターに「庭の木の剪定」を頼むのが遅れ(人材センターは人材不足とのこと)、剪定抜きで、すぐさま雪吊りに来られることになった。そのため晴れ間を見ながら何回かに分けて短時間ずつ、私が自分で低い木の枝落としや落葉掃きをして人材センターからの電話を待った。

 「7日に伺います」の電話を受け、前日はお茶菓子を買いに行き、当日は目覚まし時計をセットし早起きして待ったが来られない。がっかりしたが、「予定がずれたのかな?」と思い直し、催促はせず午後「能楽お囃子の会」のお稽古に出かけた。お謡の先生のお店の”冬物セール”中で帰りに寄ろうと思ったが、庭が気になり家へ急いだ。

 なんと! 留守の間に終わっていました。前庭のウツギ、紫陽花、横側のハナミズキ、むくげ、侘助などなど、もともと立派な常緑樹はなく針葉樹ばかりで、枝が折れても大したことはないのだが、雪吊りは冬の風物詩と言うか、何もしてないと廃屋の荒れ庭のように見える。私の見栄かもしれないが、なんか気持ちが落ち着くのだ。3人で1時間ほど作業をして行かれたらしい。ホッとした。本当にありがたいことだ。

 そして今日12日(火)、いよいよ雪が降った。昼過ぎになり外へ出てみた。雪はまだ残っている。
 👇は、むくげとアジサイ。

 
 👇 道路側。

 👇 剪定抜きなので”胴巻き”と言う方法だそうだ。


映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」

2017-12-11 | 映画・テレビ・演劇・芸能

  12/8(金)、SE子さん、なはさん、みきこさんと一緒に、富山市中央通り「ほとり座」へ映画を見に行った。3回目になるかな? 大きな映画館では上映しない、商業映画ではない作品を上映している映画館である。シニア、大学生などはドリンクつきで1300円。一般大人は1600円。

 この日は、「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」と言う長いタイトルの映画。 アメリカ占領下にあった戦後の沖縄で、米軍の圧政と戦った「瀬長亀次郎」と言う男のドキュメンタリーだった。沖縄のことは知っているようで知らない。(👆は、ポスター)

 沖縄は太平洋戦争の激戦地となり、敗戦後はアメリカが施政権を行使した。通貨はドル、パスポートがないと行けなかった。1972年5月15日、ニクソン大統領と佐藤栄作首相との協定により返還されている。敗戦とともに国民学校に入学した私たちの世代は、戦後の歴史をリアルタイムで生きて来たのだが知らない事だらけ。瀬長亀次郎と言う名も初めて聞いた。
 私自身は数年前に一度だけ沖縄本島へ旅行している。北部の今帰仁城跡、美ら海水族館、糸満市の「ひめゆりの塔」、摩文仁の丘、首里城など、謂わば観光旅行だ。基地の傍も通り、三線を奏でる現地のバスガイドさんの話も聞いた。メディアのせいか、沖縄の現状が私たちの耳に伝わるのはほんの何分の1なのだろう。

 瀬長亀次郎氏は、民衆に支えられ、那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた人だそうだ。強い信念を持ち、絶対に諦めない気持ちを島民たちに訴える。宮古島の刑務所に投獄されても屈しない。「不屈」のモットーは今も県民の心に根付いている。

 👇は、少女暴行事件を糾弾する「県民総決起大会」。 

  👇 演説する亀次郎氏。彼の演説は、沖縄県民を奮い立たせ「魂の演説」と言われたそうだ。    

  👇 米軍基地の規模と東京都区の広さの比較。    

  👇は、晩年のご夫婦。亀次郎氏は94歳で亡くなっておられる。     

 監督は、筑紫哲也の薫陶を受けたと言う佐古忠彦氏。初監督だそうだ。テーマ曲を坂本龍一が手がけ、大杉連が語りを担当している。

 「ほとり座」にて12/15(金)まで上映。
  シネマと音楽「ほとり座」:富山市中央通り 1-2-14 ミカサビル2F
               www.hotori.jp

 今回も、富山駅「八兆屋」でランチを食べた。👇 蟹飯とお蕎麦。


忘れもの・続編

2017-12-09 | 日記・つぶやき

  最近は外出の度に何か忘れ物をしている。今日の「お茶教室」の後の雑談で、ブログに”忘れもの”と言うカテゴリーを作らないとね、とようこ姫さんと笑い合ったのだが、そのすぐ後に寄った接骨院で帽子を忘れかかり先生に「ほら、大事な帽子」と注意された。

  👇は、今年最後のお茶教室(残すは忘年会のみ)の主菓子「クリスマスツリー」です。床のお軸とお花は撮り忘れ。

 さて、昨日(12/8日)は小雨の寒い日だったが、SE子さんに誘われて富山へ映画を見に行った。久しぶりに小杉駅から”あいの風とやま鉄道”に乗ることにしていた。富山市内は電車に乗るので傘が要るな、忘れないように「荷物は二つ。両手に一つずつ」と自分に言い聞かせた。
 小杉駅南口の券売機で切符を買う時、傘を目の前の棚に引っ掛け「傘はここ」と言い聞かせた。そこでSE子さん、なはさんに会った。SE子さんは、「前日送って来たばかりの新鮮なリンゴだからどうぞ」とリンゴの入った紙袋をくださった。

 傘がないのに気づいたのは電車の中。お祝い返しにもらった濃い赤のお気に入りの傘。帰りに駅で聞けばいいのだが、早い方がいいかと富山駅改札口で小杉駅の☎番号を尋ねた。なんと、小杉駅には電話がないと言う。人員削減のため、電話はおかず、駅員さんは一人だけと言うのだ。
 その代わりに、親切にも駅の電話で聞いてあげましょう、と言われる。北口の駅員さんはおそらく北口ホームのベンチだけ探されたのだろう、「ない」との返事だった。かなり時間がかかり、映画が始まらないかとハラハラした。

 映画を見終わり(次回紹介します)、食事もして、帰りに小杉駅北口でもう一度念のため聞いたがなかった。ところが、南口の駅員さんに聞くと「これですか?」と奥から出してくださった。あったのだ!! よかったァ!! 嬉しかった。聞くところによると、北口はあいの風鉄道の駅員さん、南口は射水市の職員さん、なんだって。連絡し合うことはあまりないのかなぁ?

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 先日、スーパーで財布を忘れ、届けてくださった方へお礼にささやかなお菓子と和紙人形を送った。数日後、「受け取りました」のメールが届いたのだが、とても心温まる文面に感動し、嬉しかったので紹介します。

 「〇〇さん、こんばんは! 郵便にて、お菓子や可愛いお人形さん等をお届け頂きまして、本当にありがとうございます! お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした! 
 ご丁寧なお手紙もありがとうございました。
 私は今、5人子供を育てております。お菓子やお人形さん、お手紙を見まして、正しい事をする事は、大事な事だね、と、お話をしました。
 〇〇さんにとって、大事なお財布がきちんとお手元に渡って本当によかったです。私も自分が落としたらと思うとゾッとします。
 これからますますお寒くなりますが、お互い身体に気をつけて、素敵な年越しをしましょうね! それでは失礼いたします。」


観世元伯氏死去

2017-12-07 | 能楽

  先月クラス会で東京へ行った時、川越のTOさんに今年トロッコ電車で欅平へ行った(以前彼女たちと一緒に行ったことを思い出し)ことを話した。私が「高岡から富山へ車を走らせると、目の前に立山連峰が見える。晴れた日は右に薬師まで見え、それは素晴らしいよ」と言うと、彼女と私では左右の位置が逆。そりゃそうだ!彼女は南から、私は北から眺めている。剱岳の形も違うそうだ。富山から見ると剱岳はまさに尖った剣そのものだが。
 TOさんは、「剱岳の頂上は雪が積もらないそうだけど、そうなの?」と聞かれる。NHKの”剱の秋”と言う番組で紹介していたそうだ。そう言えば剱はいつも青いかも。👇は、ネットから。富山市内と立山連峰。後で以前買った「立山連峰」の記念切手を彼女に送ってあげた。   


 さて、12/1日に、太鼓方観世流能楽師観世元伯(もとのり)氏が亡くなられた。51歳。食道がんだったそうだ。太鼓方観世流家元のご長男である。上田先生から聞いてはいたが、まさかこんなに早くお亡くなりになるとは…。家元である元信氏もご病気であり、お姉さまが二人、まだ幼い娘さんが二人で、当面の後継者がおられないと言うことになる。

 5年前だったか、金沢能楽堂で宝生流家元、宝生和英(かずふさ)さんの襲名披露能「道成寺」が上演された。その時の太鼓方が元伯さんだった。👇は、その舞台を拝見した時の私のブログです。

 http://blog.goo.ne.jp/67kiyoh/e/3b291ff7b01693a9276e89a287632145

 次に、👇はやはり金沢能楽堂での「猩々 乱(みだれ)」の演能だが、この時も元伯さんの太鼓である。

  http://blog.goo.ne.jp/67kiyoh/m/201309/1

 私の太鼓の師匠の上田先生が、昔、家元の所へお稽古に行っておられる頃は幼稚園児だった、とよく話しておられた。

 👇は、3年前のインタビュー記事だ。子供の頃のお稽古のこと、今後の抱負など若々しく語っておられる。 

 http://www.newstokyo.jp/index.php?id=658

 👇は、上の記事中の写真。 

            

  ご冥福をお祈り申し上げます。