娘婿のマーク・セフトンの個展が、高岡市駅前末広町の「画廊七本杉」で始った。5/25(日)午後1時に開催予定だったが、飾り付けがずれ込み、まだ展示が済まないうちからMiTUの友人たちが何人も見に来てくださった。マークと娘は、フランス、ニースから油彩の新作20点の絵を持参したが、高岡へ着いてからこちらで撮った写真も含め42点の油絵、水彩画、ぺん画、写真などを展示している。入り口の看板は、ようこ姫さんに書いてもらい、ウインドウに飾る絵のためにイーゼルをたくちゃんにお借りした。親戚や娘の友人たちから花やお菓子をいただき、初めての経験に戸惑いつつも初日を迎えることができ感謝の気持ちでいっぱいです。トップ写真は入り口の看板。↓は、ショウウインドウ。
↓は、会場内。
↓は、初日のマーク。お気に入りの黄色のジャケット、ジーンズに薄いブルーのシューズを合せて張りきっている。後援のK新聞は翌日取材でした。
作品をいくつか紹介します。まず、油彩の作品を何点か。 ↓は、「夕べの散歩」 。
↓は、「冒険」。
↓は、「アルプス」。
↓は、「ニースの夕暮れ」。
↓は、「熱帯の入り江」。
↓は、マークが20代の頃初めて描いた大切な作品で「オデッセウス」。
次に水彩で「ニースの特売日・エルメス」。
次は、色鉛筆やクレヨンの作品で、「公園の散歩」。
↓は、「雲」。
↓は、「プラネット」。
↓は、「ニースの窓」。
先週出かけた「雪の大谷」や、「伏木海岸」の写真もあるのだが、光が反射して撮れない。上の作品も蛍光灯や周りの風景、人物が入っていて見苦しいのですがご容赦を。近くの方はぜひ実物オリジナルの作品を見に来てください。今週いっぱい6/1(日)まで展示しています。
↓は、5/28(水)朝刊の朝日新聞地方板の記事です。