体調を崩してほとんど家にいた2月、テーブルの上にさまざまな郵便物がたまってしまった。その中にあった1枚のハガキ(↓)をご覧ください。何度読んでも何のことかわからず、そのうち期限の3/31が迫って来た。「ご当選おめでとうございます!」とあるからには、何か賞品がもらえそう。でも、どこへ行ったら?京田にあるこんな店も知らないし…。たぶんどこかのお店で、「昆布弁当」か、「昆布定食」を注文し、アンケート用紙に感想を書いたような…。「あまりにも昆布だらけで、昆布の味わいがしない…」なんて書いたのに、当選したのかしら?
友達に聞いてもわからず、地図を見て京田に行ったがそれらしき店は見当たらない。「あかね」の人にきいてみよう~っと。3/30(水)、音訳ボランティアの録音日、ほぼ全員が「ああ、”とベーぐる”ね。それなら…」と教えてくださった。一番わかりやすかったのが「不破さんの斜め向かいですよ。」 それが↓のお店。が、その日はお休みだった。火・水は休日、開店時間は11:00~16:00だそう。これじゃ見つからないのも無理はないナ。
翌 31日(木)は、録音した音源をカセットテープとCDに焼き、40ほどのコピーを作る日。終わったのが11時過ぎだった。
お店には、数人の客がいて商品は見る見る減って行く。 ↓ 棚に並んだベーグル人形。毛糸でつくってある。
さて、ベーグルとは? 東欧系ユダヤ人の食べ物とか。小麦粉の生地をひも状にしてグルグル巻いてドーナツ状の形にして焼くそうです。 ↓は、ダマンド(アーモンドクリームをトッピング)。
↓ ワイルドブルーベリー、小松菜、カリカリベーコン、抹茶、大納言小豆など、10種以上並んでいた。富山ブラックやさくら餅、昆布の入ったのも。午前中に完売したのでは?
常温保存は翌日朝まで、冷凍すると1ヶ月だそうです。
さて、↓は、「せとか」。これは、8年前も今年も、一緒にフィリピンの巡拝に行って来た愛媛の豊○さんが送ってくださった。常緑樹の柑橘類だそうだ。愛媛県で70%生産している。豊○さんがいつも「ウチのミカンが…」と話題にされるのはコレだね。何人かにお裾分け。後は大事にしていただこう。名前もお顔もきれいですね。お味は?実は、私はまだ食べていないのです。