5/18,19(土・日)と、熱海ニューフジヤホテルでの「東京卯辰会」に参加した。。急な用事で欠席した人がいて、参加者は14名。夕食後部屋に戻ってからさらに話が弾んだ。小杉のNUさんが懐かしい写真を持って来て、話はまた盛り上がる。トップは、城端神明社。城端中1年D組のクラス(私のクラス)写真だ。昭和27年(1952年)に新中(新制中学)に入学した。
↓は、修学旅行。左は二条城、男女別に撮ったらしい。5クラス分の男子だ。右は二見が浦(伊勢神宮と二見が浦は、当時修学旅行の定番だった。NUさんのクラス写真だ(古い写真をまた撮っているので見にくいが)。
↓は、東大寺と二見が浦のスタンプ。NUさんは、真面目にもスタンプ帳2冊にぎっしりスタンプを押し、大事に持っておられた。「婦多三が浦」の文字が見える。高山線に乗って行った、とか、米持参だったとか、皆、よく覚えていること。
↓は、今も現役のお菓子屋さん、TAさんの心のこもった手作りチョコ。いつも自作のお菓子を持って来てくださる。
翌朝、熱海に詳しいMOさんのお世話で、駅前通りのお食事処でランチ。昼近いので観光客や地元の客でごった返している。奥に「五月みどりの店」があるけど?
↓は、昨夜のホテルと似たようなホテルの広告。
↓が、和食処「こばやし」。店の前は行列だ。私たちは予約済みで二階席へ。
店の左が、干物の売り場になっている。「熱海ブランド認定商品」とお墨付きだ。
↓は、刺し身、さざえのてんぷら、エビと葛切り、まだ他にもあったが写真がない。
店を出て、駅までぶらぶら歩く。熱海の海岸ではないが、「金色夜叉」は欠かせません。すばやく見つけて、顔を出すMAさんとHIさん。蹴飛ばす右足を出す穴があり、やり直し。
しばらく行くと、猿回しのお兄ちゃん。猿くん、もったいつけてか、小さな平均台をなかなか跳んでくれない。ようやく跳んで「やったァ~。」 横の小道具を見ると、まだまだ芸ができそう…。
とうとう熱海駅に着き、東西に分かれる。東京方面に帰る10名、名古屋へ出て「しらさぎ」で帰る4名。若い頃は、どこかでもう一泊計画するのだが、4人ともトンボ帰り。もうそんな元気はない、と言うか、翌日透析を受ける人、病気の家族が心配な人、翌日から予定の入っている人…、4人とも、やりくり算段してよく行けました。そして無事に帰宅、よかったです。