Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

氷見「あいやまガーデン」

2012-06-29 20:29:10 | 自然・海山草花

 近々に氷見へ行く用事がある。先日義妹に連れて行ってもらった時に使った高速を自分で運転して行きたい、と思った。一人では心もとないので娘を誘った。清水町からだと、六家の「高岡IC」は少しあと戻りになるが、あまり快適だったからだ。
 高岡ICも入ったことがないので、入り口から戸惑ってしまった。氷見北ICまで、やたらトンネルが多い。1車線なので後続車が気になる。そう言えば義妹も何度かやり過ごしていた。助手席に座り、景色を眺めているのとまったく違うと言うことがいまさらながら良くわかった。娘もさぞ緊張の連続だったことだろう。六家から稲積までちょうど30分、帰りは160号でやはり30分だった。当日は一般道で行くことにしよう。

 さて、氷見まで行くからにはどこかへ、と言うことで、風子さんのブログに紹介があった「あいやまガーデン」に寄ることにした。阿尾の交差点で左折、山に向かう。パンフには”小高い丘の森の中に息づく4.4ha(目下開園面積)の西洋風の花と緑のガーデン”と謳ってある。総面積11.9haと言うから、まだまだ広げる予定だろう。

 バラはほとんど終わり、ペチュニア、ベゴニア、インパチェンスなどで埋められている。↓は、あいやまハウス。前庭が広く、テーブルやベンチがあり、ちょっと一休みしてくつろげる。      

 ↓は、フォーマルガーデン。      

 ↓は、ハート池。奥に小さく見えるのはウッドデッキ。      

 ↓は、水辺エリア。ハート池まで水が流れている。     

 ↓は、ウッドデッキから見た水辺エリア。     

 散策したり、休んだりする場所があちこちにあり、楽しい造りになっている。山野草園も歩いてみたが季節がらか花はなかった。

 ↓は、沖縄のシーサー。前庭の両側に、2頭座っている。けっこう大きい。

         

 あいやまハウスには、喫茶、売店があり、最後にそこに入ってジャスミンティーを飲んだ。
 人手不足なのかレジに誰もいなくて、接客中(商談?)の職員が会計をしてくれたのはいいが、急いでいるのか不親切でオマケにお釣りが100円不足。にこにこ笑顔で、アンケートまで置いてあるお店に、いつも慣れている者にとっては、きれいな花々も、いささか興ざめではあった。

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狂言「腰祈り」&能「熊坂」

2012-06-28 17:54:32 | 能楽

 6/24(日)、冨山能楽堂で、「富山県宝生会・春季能楽大会」が開かれた。能「半蔀」の後、狂言「腰祈り」、仕舞「高野物狂」、能「熊坂」と続いた。

 「腰祈り」は、初めて見る狂言。シテ(祖父:野村祐丞)はオンジの面をつけて登場する(トップ写真)。

 《あらすじ》 羽黒山の山伏(炭哲男)が葛城山での修行を終え、故郷の祖父を訪ねる。太郎冠者(山田譲二)に案内を請うと、腰の曲がった祖父が出て来る。山伏は行力で曲がった腰を治そうと懸命に祈りはじめる。行力は見事に効き、祖父の腰はみるみるうちにまっすぐになるが、祖父は少し曲がっている方が楽だと言う。そして、曲げたり伸ばしたり・・・。そのうち、祖父は怒り出す。
 過ぎたるは及ばざるが如し、せっかくの親切も行き過ぎては何もならない。善意でしたことが逆に働いてしまうという皮肉。
 杖をついて歩くさまがリアルで可笑しい。時々まっすぐに身体を起こすがすぐ曲がる様子、祈りと共に腰がびくっびくっと伸びる様子も可笑しかった。

 最後は、能「熊坂」。これは盗賊(義族とも言われる)、熊坂長範の話。

 都の僧(ワキ・殿田謙吉)が、東国修行のため美濃国赤坂の宿に着くと、一人の僧(前シテ・金森秀祥)に声をかけられる。その僧は、今日はさる人の命日なので弔ってほしいと言い、庵に招き入れる。              

 中には仏像もなく、大長刀など物々しい兵具が立ててある。やがて夜も更け僧は庵の奥に入って行く。すると、庵はなくなり都の僧は松陰の草むらで夜を明かしていたことに気づく。(中入り)
 所の者(間(アイ):鍋島憲)に尋ねると「牛若丸に討たれた盗賊熊坂長範の霊であろう」と言うので、夜もすがら弔っていると、長範の霊(後シテ:金森秀祥)がありし日の姿で現れる。
          

 そして、かつて金売り吉次一行を襲おうとして、その中にいた牛若丸に討ち取られた時の様子を見せ、僧に回向を頼み松陰に姿を消す。

 物語は短い簡単な話だが、長い刀を駆使した牛若丸との激しい決闘が見どころ。しかし、真の見どころは世紀の大泥棒「熊坂」でさえも後世の救済を願うところではないかと言う人もいる。
 私は、動きのある能が好きなので、宙
を飛び回る牛若丸がまるでそこにいるかのように、大長刀をあやつり戦う金森先生の動きに見惚れた。最後に、長範が長刀を捨て、素手で立ち向かう時の手の動きなど、さすがである。斬りつけられついに落命する様子を語り終えた霊が、夜が白々と明け始める頃回向を頼み姿を消すさまは哀れでもある。

 世阿弥の作。勇ましくも哀れなこの曲の、この日のお囃子は:
 大皷:飯島六之佐 小鼓:住駒俊介 太鼓:徳田宗久 笛:片岡憲太郎
 地謡:佐野由於 他

 (写真はすべてネットから)

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能「半蔀(はじとみ)」の序の舞

2012-06-27 18:50:33 | 能楽

 富山県宝生会の「春季能楽大会」が、6/24(日)に冨山能楽堂で開かれた。午後から能が2番あり、「半蔀」と「熊坂」だった。両方見たことがないので、早い時期に山崎先生に券のことを聞いていた。その後あれやこれやと予定が入り、行くのは無理だな、と思い先生にも伝えたのだが、券を2枚用意してくださった後だった。となると、勿体ないからと見たくなるのが人情。「やすらぎ庵」の会食の後、富山へ駆けつけた。

 冨山能楽堂は、富山空港近くの閑静な場所にある(トップ写真)。車を止めて、能楽堂に向かい歩きはじめるとかすかに笛の音が聞こえてきた。瀬賀先生の笛だ。と言うことは、「半蔀」はまだ終わっていないな。

  半蔀とは、’はしとみ’とも’はじとみ’とも、読むらしいが、建物の壁面に用いる下から上へ押し上げる戸のこと。1枚だと重いので上下2枚に分かれている。だが、能では、↓の絵や写真のように1枚戸になっている。(写真はすべてネットから

     

                

 能「半蔀」は、「源氏物語」の光源氏と夕顔の話。後シテは草の半蔀を押し上げて現れる夕顔の霊で、光源氏との思い出を物語りながら「序の舞」を舞う。ちょうど私が入った時は、序の舞の途中だった。
 住駒幸英先生の小鼓の「ホウ ホウ」と言うかけ声、野尻哲雄先生の大皷の「ヨーイ」と言うかけ声、そして瀬賀尚義先生の済んだ笛の音…優しい音色のお囃子に合わせ、シテ大坪喜美雄先生の舞は、姿もよくとても優雅だった。面をつけても言葉がはっきり聞きとれる。舞い終わり、しっとりとした地謡と共に、半蔀の中に入り姿を隠す。戸を降ろす竿を後見(佐野由於先生)が持ち、シテが引くように見せる。地謡には、山崎先生や米島先生も入っておられた。後場の最後少しだけでも見られてよかった。

 この後、狂言「腰祈り」があった。初めて見る狂言で面白かった。狂言と能「熊坂」については、次回にまた紹介します。

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エコポット&「あかね」のボランティア

2012-06-26 23:18:45 | 自然・海山草花

 2,3年前から○○信金や郵便局からもらったエコポットがいくつもたまっていた。ちょうど1週間前の6/19(火)に、全部植えた。マリーゴールド、ペチュニア、ジニア、なばな、トレニアの種に土もついている。直径10cmもない小さなポットをキッチンの窓際に並べた。(トップ写真)土か乾かない程度に水をやると、2,3日目くらいからもう芽が出始めた。1個だけまだだが(どれがどれだかわからなくなったので)、↓のように大きく伸びたものもある。4,5cm伸びたら肥料をやり、いずれ土にそのまま埋める。毎日水をやりながら、成長ぶりを眺めるのが楽しみだ。

    

 我が家の庭は、今はアジサイが盛りだが後はプランターの花々だけ。金魚草、メランポジューム、ペチュニア、ナスタチューム、他にベゴニア、ラベンダーなど。

    

 そんなわけで、昨日(6/25)の「市民と市政」7月号の”はじめの言葉”にはちょっと困った。”はじめの言葉”には、季節の言葉を盛り込むのだが、最近自然に目が行かず、思いつかない。くまさんのブログにアップされた”梅雨の晴れ間の庭”、”田んぼの苗が青々とたくましく育っている”をヒントに、作文し持って行った。「もう一つ付け加えたいのだけど、何がいいかしら」と聞くと、「ツバメが飛んでいるのをよく見かけるよ」とアドバイスを受けて、次の言葉になった。

 「梅雨の晴れ間の青々とした田んぼを、ツバメが低く飛んでいます。庭には、アジサイの花が色鮮やかに咲きほこっています。過ごしやすい梅雨の日が続いてうれしいですね。お元気ですか。『市民と市政』7月号をお届けします。制作は”音訳ボランティア・グループあかね”です。」

 7月号は、トップバッターが私だった。はじめの言葉の後、表紙の言葉を読み、最初の記事「言葉や文化の壁を越えて」を読む。7/9から外国人にも住民票が作られるそうだ。高岡市内にも外国人がもっと増えるだろう。日本人も外国人も住みやすい町を目指し「多文化共生」を進めよう、と言う記事だ。
 最後の「交流体験談」のインタビューの中に、にこやかな風子さんの笑顔を見つけビックリ。「異文化体験講座」に参加した感想を語っておられる。JET世界まつりのお手伝いもしておられた。高岡市民の方は、もうすぐ公報が配布されるので、しっかり読んでくださいね。

 テープ録音では私が担当しました。心を込めて読みました。

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「やすらぎ庵」

2012-06-25 19:41:30 | 食物

 年に1度、会食をして旧交を温めていた「菊○会」の主賓のKi先生が、突然お亡くなりになった。先生のお元気な顔を見ながら、見識豊かな話を聴くのを楽しみにしていた面々は、いっぺんに寂しくなり、早々と「偲ぶ会」を開き、墓参の計画を立てた。

 その会食の席に選ばれたのが、オープンしたばかりの「やすらぎ庵」である。瑞龍寺から前田墓所までの八丁道の中ほどにあるお食事処だ。↓は、八丁道、正面が瑞龍寺だ。「やすらぎ庵」は瑞龍寺に向かって右側にある。      

 日曜日の昼時なので、絶え間なく来客がある。店の前に案内の男性が立ち、かなり断っておられたようだ。(私たちは10名なので予約だった) フロントの男性に断り写真を撮らせてもらった。フロントの横はお土産売り場とカフェ。

               

 ↓は、八丁道からカフェに入るアプローチ(右手前にドアがある)。木の門から庭に入れる。八丁道は瑞龍寺へ往復する団体客で賑わっていた。    

 レストランは、個室、団体客用ホールを含め、110席あるそうだ。お客が多いので写真は控え、庭に出た。元Ta家の邸宅だったようで立派なお庭である。

               

 さて、この日の予約メニューを紹介します。まず、お絞りとお箸。   

 先附が生湯葉。   

 前菜は、湯葉西京漬、トマトコンポート、鴨ロース塩糀焼、クリームチーズの味噌漬け、湯葉海月。   

 お刺身。涼しげな器だ。   

 焼き物が、銀鱈の西京焼。   

 揚げ物は、白海老のかき揚げ。熱くやわらかくあまりの美味しさにすぐ手をつけ、見苦しい写真になった。次に、冷やし鉢そうめん、握り寿司と汁物。汁椀の器は銀色で蓋をしたまま撮ればよかった。細いそうめんが美味しかった。

              

 希望によって十割蕎麦のメニューもあるらしい。最後にデザートのケーキとコーヒー。

     

 この日は3000円コース、普通昼の会席料理は、1575円から、夜は、3675円からとのこと。

 瑞龍寺門前レストラン「やすらぎ庵」:高岡市駅南4丁目5-2
                       Tel 0766-25-0505
                       お問い合わせ:0120-030410

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「らっきょう」デート

2012-06-24 18:57:12 | 食物

 城端の同級生の中で、女性でパソコンを使う人はとても少ない。その中の一人がMoさん。昨年別所温泉に一緒に行って以来、私のブログを読んでくださる。「ハワイへ行ったことがあるので懐かしかった」とか、「”城端望見”のOさんは、やっぱりEiちゃんのことやね」と感想を言ってくださる。4月に「杉の家」で集まった時、大きな瓶に梅干しをくださった。その時、「らっきょうを漬けたらあげるね」と言っておられた。 

 先週だったか、ケータイにCメールが入った。Cメールは語数制限あるので、ご無沙汰の挨拶を書いたりすると、すぐオーバーする。だから2度にわたり届く。私も2度書いて返信する。細かいことは電話で相談し、23日(土)にイオンで会いらっきょうをもらうことにした。彼女は会社勤めを続けているので、土曜日に砺波の病院へ来るそうだ。ついでに高岡まで行くから…とのこと。 

 かくして、6/23(土)昼過ぎ、イオン映画館前で待ち合わせることになった。大きな瓶のらっきょう、塩こうじ、よしな、漬けナス、トマト、干し大根等々を大きな紙袋に入れて、ドッコイショと持って来てくださった。さっそく、イタリア料理「カプリチョーザ」(トップ写真)に入り、ランチをしながらお喋りとなる。注文したのは、夏メニュー”冷製パスタ・ジェノバ”(↓写真)。これが美味しかった。上に載っているトマトのジェラードが何とも言えず美味しかった。ドリンク付きで980円。    

 実は、上の写真はネットから。実際にはトマトジェラードは丸く固めてトップにのっている。私のケータイカメラで写真を撮り、メール添付で私のPCに送ろうとしたができなかった。(サイズが問題かも。ケーブルは持ってないし。)  
 さて、注文を決めるまでの時間、注文品が来るまでの時間に二人でトライしたのが赤外線送受信。Cメールでは不便だからEメールアドレスを交換しよう、と言うことになった。今までは直接入力したものだが、赤外線を使って交換できると言う。私のは古いからそんなことできないよ、と言っていると、助け人が現れた。ボーイさん(それともマスター?)が、「こうして、こうして…」と教えてくださった。待ち受け画面からトップページを出すと、メインメニューの中に「赤外線」と言う表示があるではないか。知らなかった!送る人は「送信」、もらう人は「受信」を選び、お互いの赤外線ポートを向かい合わせる(お尻とお尻をくっつける感じ)。何度かやり成功した。
そして、送ってもらったMoさんの写真が↓です。 

 このたくさんのらっきょうの瓶。大小様々、色とりどりです。らっきょうは産地から(どこだったかな~)5キロ取り寄せるそうです。私がいただいたのは上段左端の大瓶です。1週間後に食べ始められるとのこと。楽しみです。ありがとう。     

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映画「道~白磁の人」

2012-06-23 23:29:18 | 映画・テレビ・演劇・芸能

 森のくまさんのブログで紹介された映画、「道~白磁の人」。新聞で紹介記事を読んだ記憶がかすかにあった。ネットで調べ、興味が湧いたが、ファボーレで1日1度の上映だし、日も空いていない。ところが、最終日の22日(金)ハイキングの予定が中止になった。これ幸いと見ることにする。

 長野県北杜市甲村(現・高根町)、八ヶ岳を望む村で樹の根元にうつぶせになり土のにおいを嗅いで笑っている青年、浅川巧(吉沢悠)がこの物語(実話)の主人公である。「白磁のように素朴で温かい人」、彼はそう呼ばれた。白磁は、朝鮮ではキムチを盛る鉢や茶碗のように、日常使われ親しまれている器だった。

 日韓併合後3年目の1914年、巧は、兄一家を頼り林業技師として朝鮮に渡る。そして朝鮮総督府の林業試験場(所長が大杉蓮、上司が田中要次)で働く。朝鮮の荒れ果てた山に緑を戻すため、韓国人の青年チョンリム(ぺ・スピン)と二人で、山を歩き種を拾い、育苗に情熱を燃やす。朝鮮の土に秋田杉は育たないが、朝鮮五葉松は発芽することを発見し、喜びあう二人だった。

 日本統治下の時代、韓国人は日本語を話すことを強いられているが、彼は逆にチョンリムに朝鮮語を習い、朝鮮の生活文化になじもうとする。そこで出合った朝鮮の工芸品・白磁の美しさに強くひかれていく。一方、朝鮮の地で横暴に振る舞う日本人の現実に、疑問を感じる。

 折しも、日本から民芸運動家の柳宗悦が訪ねて来て、「朝鮮民族美術館」を建設しようとしており、兄伯教とともに尽力する。
 当時の日本の武断政治に対して、「3.1抗日運動」が起こり、チョンリムの兄が殺され、チョンリムも投獄されると言う悲劇が起こる。友人を想い、何度も面会に行く巧。研究にも没頭し、過労と肺炎で倒れ、結局志し半ばで早世する。チョンリムと育てた五葉松が大きく成長したのを見ながら。葬儀の日、「結局、お父さんは朝鮮の人達に理解してもらえなかったね」と呟く娘と妻の前に、大勢の韓国人が「お棺をかつがせてください」と押しかけ、長い行列に加わる。
 今も、巧の墓はソウル市郊外にあるそうだ。そして、北杜市には、「浅川伯教・巧資料館」が建っている。

 なお、「朝鮮民族美術館」は、今は「韓国民族博物館」として景福宮内に継続されており、私は、ようこ姫さん達と個人旅行で行った時訪ねた。画面には、緑の屋根の「朝鮮総督府」の建物や西大門刑務所が写しだされ興味深かった。  

 監督は、高橋伴明、他の出演者は、塩谷瞬、石垣佑磨、市川亀治郎、酒井若菜、黒川智花、手塚理美、など。

 ファボーレ内の「BOOKS なかだ」には、↓のような江宮隆之著河出文庫の本があった。

        

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映画のあとさき

2012-06-22 21:52:28 | 日記・つぶやき

 6/22(金)は、ハイキングクラブから医王山に登る予定だった。天気予報が雨予報とあって、2日前に中止の連絡電話がかかり、一日ポカ~ッと日が空いた。
 折しも、くまさんがブログで何度も勧められる映画がこの日が最終日だった。ファボーレは遠いからちょっと迷ったが行くことにした。1日1度だけ、12時上映、好
都合な時間帯だ。

 ファボーレの映画館は、ほんとに久しぶり。あれ? チケット売り場がない。食べ物売り場はあるのに? よく見ると、↓のような機械がずらりと並んでいる。ははあ、タッチパネル式の券売機に変わったのだな、と前に立ってみる。(ボケ写真ですみません 

 「シネマイレージ」のカードが使えるのかな~と聞くと、大丈夫とのこと。画面を覗くと、↓のような画面が出ている。        

 なるほど、「本日分 チケット購入」から入るのね、とタッチする。映画の題名一覧表が出るので、タッチして決定、枚数、座席、など次々にタッチで決定して行く。マイレージカードを入れ、現金を入れ、チケットが発売される、と言うわけだ。係りの人に、「いつも高岡で見ているので、コレは初めてですよ」と言ったら、「高岡も、火曜日あたりに入ったはずです」とのこと。知らなかった。(トップ写真は、シネマイレージのポイントチェックやポイントを使える品のチェックらしい

 映画については次回に紹介することにして、久しぶりのファボーレ、店内を見たいところだが次の予定もあり、昼食を食べることにした。入ったのは「とんかつ工房 かつ兵衛」。    

 昼時間を過ぎているので店内は空いている。新メニューの”どっかん ねぎおろし定食 ロースカツ小」を注文した。シネマの半券で飲み物がつく。もちろんホットコーヒーだ。高岡の「柿ヱ門」と同じく、ごはんとキャベツはおかわりができる。ごますりのすり鉢はない。その代わり、このメニューはたっぷりのネギおろしがついているので特製醤油がついている。         

 肉はこのうえなく柔らかかった。そして、柿ヱ門と同じく熱い番茶のサービスがあり満足、満足。店員さんの笑顔もよし、でアンケートには「また来たい」に○をつける。

 さあ、最後の予定として、帰る途中に婦中カンポに寄る。もう、4時近いが入浴は大丈夫。今年最初の無料券を使った。もう一つ、ホントの最後、頑張ってカーブスにも寄る。ここは6時半まで入ればいいのだ。6時前に着いたので、満員に近く賑やかだった。

 映画はとてもよかった。明日、ゆっくり書きます。

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夫から花束を受け取ったTaさん

2012-06-21 10:10:38 | 合唱

 6/19(火)、朝から、雨。高岡市金屋町の「御印祭(ごいんさい)」の日だが、晴れるといいのに…と思っていたら、台風4号が接近していると言う。

 夕方、ウイングウイングまで歩いて合唱練習に行く。雨は止んでいた。台風だから欠席が多いかな、と言っていたが結構たくさん集まった。2冊目の楽譜をもらう。大中恩・混声合唱曲集「秋の女(おみな)よ」だ。↓は、目次。この中から何曲か歌うことになるだろう。         

 さて、アルトのTabさんが、「Takさんに見せようと持って来た」と言って新聞の切り抜き記事を出された。あいにく、Takさんは用事があると、顔だけ出してすぐ帰られたのだが。
 その記事と言うのは、ソプラノのUさんの投書で6/19付けの「富山新聞」に掲載されたもの。Uさんは、MiTUのコンサートの直後に送ったそうだが、半月後に活字になった。題して、「夫から花束を受け取った女性」。その女性が、Takさん。私のブログの「初稽古と新年会」(1月)に、アルトの若手新団員として紹介した方だ。元々賑やかなメンバーが多いアルトパートに、さらなる活気を吹き込んでくれた明るく積極的なTakさん。昨年8月、CATVを見て自ら入団されたTakさん。今年のコンサートは初ステージだった。

 Uさんの素適な投稿を紹介します。

 ≪お疲れさま いつもありがとう≫。合唱団のコンサート終了後、控室へ手渡しで届けられた花束に添えられたカードのメッセージである。夫からその花束を受け取ったメンバーの女性は感激のあまり、ポロポロと涙を流した。それを見て彼女の倍ほどの年齢の私は鼻がツーンとなった。
 松江から夫の転勤で高岡に来て、昨年、合唱団の一員となった彼女は、その1時間前、「こんな舞台で好きな歌を歌えるなんて、私は何て幸せなんでしょう」とつぶやいていた。なるほど夫から花束をもらえる女性と言うのは、かわいいだけではないのである。久しぶりにすてきな夫婦を目にし自分も幸せな気分になった。

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「龍尚会」おさらい会 ’12

2012-06-19 23:07:42 | 能楽

 昨年も6月第3日曜日は「龍尚会」のお浚い会だった。「龍尚会」とは、能笛の瀬賀尚義先生の会である。高岡市には、加賀宝生の流れをくむ宝生流のお謡の会はたくさんあるが、お囃子の会は数少ない。「龍尚会」は、森田流のお笛の会で、30名近くお弟子さんがおられる。だから、番組も30番近くある。

 今年は写真をあまり撮らなかったし、アップを止めようと思ったが、自分用の記録として書きとめることにした。
 私の出番は、「舞働」や「早笛」などの連調連管が3回と居囃子「胡蝶」だった。居囃子は、舞ドメとも言い、謡と囃子だけでシテ舞がない形式である。3月の蒼山会、4月の芙蓉会では、Siさんの舞で舞囃子「胡蝶」を打った。特に、芙蓉会では先生の後見がなく、夜も眠れぬほど緊張した。

 番組をもらうと、笛がようこ姫さん、小鼓が同窓生のTaさんの組み合わせである。初めてのことで、とてもいい記念になると嬉しくなった。大皷は松本先生、謡は伸謡会の皆さんである。居囃子なら、後ろの謡の部分がなく「中の舞」だけなのでちょっと安心と思った。ようこ姫さんも昨年「右近」で「中の舞」を吹いておられる。
 そんな軽い気持ちで、茶々姫教室の後、姫さんの笛と私の張り扇で合わせてみようと言い出したのは私だった。やってみると、出だしから合わない。ようやく合っても途中ずれて来る。そのうち「手」も忘れ、こんがらがってくる…。
 お互いにいつもは、それぞれ先生の拍子に合わせてお稽古しているから自分では何にもできないことが分かった。これも勉強だ。平米の練習日、太鼓の上田先生はそれぞれ後見がつくから心配ない、と言われた。それでも念のため、姫さんのお稽古日に、瀬賀先生のお宅にお邪魔して一緒に打たせてもらった。

 当日は、大皷以外はすべて後見つき。先生のかけ声を頼りにひたすら打って最後まで無事終了。めでたし、めでたし。ホッとした。ちなみに、以前茶々姫さんからいただいた水色の無地の単衣の着物を、この日初めて着た。

 お笛の会のお弟子さん達は、皆さんそれぞれレベルアップで、最後の舞囃子など「序の舞」、「神楽」、「樂」など、1曲が20分以上のものばかり。謡の大坪先生を初め、東京や金沢からお囃子の先生方が何人も来ておられ盛況だった。

 直らいの席で、40年以上昔の知人Yaさんと懐かしい思い出話や、太鼓の話ができて、それも楽しかった。彼が言うように、毎回相手が変わるから、同じ演奏はない。その都度楽しめばいいと。
 なはさんが早くから応援に来てくださり、昼食も一緒に食べた。ありがとうございました。(トップ写真は、舞囃子「放下僧」)
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合唱団MiTUのホーム・ページ

2012-06-18 21:37:30 | 合唱

 今年の定期演奏会を終えて、もう半月以上経った。定演直後の練習日から、次の曲が始った。来年のコンサートでは、副指揮者のSaさんのステージが予定されている。そのステージの曲の練習だった。まだ全体の曲はわからないが、1曲目は「秋の女(おみな)よ」、佐藤春夫の詩に大中恩が作曲した混声合唱曲だ。タイトルからもわかるが、何とも古風な(私流に言えば古くさい)歌だが、名曲だそうだ。ドラマティックなきれいな歌詞、メロディだ、そして、Saさんが振られると、指揮者の想いが伝わり、なんとなくイメージがふくらむから不思議だ。

 事務局長のIさんは、楽譜の準備、練習日程表や練習用CDの作成などこまごまと仕事をしてくださるが、「合唱団MiTu」のホームページも担当しておられる。
 定演後の更新ページに、なはさんが写されたコンサート写真を使ってくださった。コンサート当日、なはさんは早めに行ったのに良い席がなく、左端の席だったそうで、写真は女声パートが大きく写っている。「なはさんの写真、HPに載ってるよ」と伝えたら、大喜びだった。 
↓に、HPのURLをコピーしたので、ときどき、開いてみてください。今までの演奏会の歩み、歌った曲の内容が載っています。
 なお、定演の様子は、高岡ケーブルテレビ「地域かわら版」で、7/2から放映されます。

http://www.senmaike.net/mitu/mitu/Welcome.html

  トップ写真は、昨秋アルトのKiさんに連れて行ってもらった上高地で。マユミの実です。

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主菓子「蛇の目傘」&七段花(しちだんか)&「かきくけこ」

2012-06-17 22:12:41 | 食物

 梅雨に入ったとたん、雨が降り出した。6/16(土)の茶々姫教室は、生徒はようこ姫さんと私の二人だけだった。お点前は久しぶりの「卯の花」。
 軸は、2代目蔵六さんの絵「為禅野先生 陶工蔵六畫」とある。 

 床の花は「七段花」。シーボルトが「フローラ・ジャポニカ」(日本植物誌)で紹介したが、誰もその実物を見た事がなく絶滅したものと考えられていた幻の花だそうだ。その後約130年ぶりに六甲山で発見され、今では日本各地で見られるとのこと。この繊細な色と花びらの形。          さて、↓は、この日の主菓子「蛇の目傘」。これも、ピンクの繊細な形だが、どうすれば蛇の目傘らしかいろいろ角度を変えてみた。白い紙の上ではしょせん無理みたいだ。やはり葉っぱか、せめて緑色の紙の上か。

            

 他にもいろいろお菓子が出されていた。↓は、これも季節もので「鮎」。これはようこ姫さんのアイディア演出で、波を越えて上って行く図。          

 二人だけだったので、お稽古も早く終わり、その後しばらくお喋り。茶々姫さんがメモ用紙を持って来られ、「いきいきサロンで聴いた話だけど・・・」と紹介されたのが下の言葉。

 年をとると大事なこと:かきくけこ である。(前に”きょういく”と”きょうよう”を紹介したことがある。)

 か:感動   き:緊張  く:くつろぎ  け:決断  こ:好奇心

 みなさんはいかがでしょうか。3人はおおむね、皆パス。私は決断が×だが、後の2人はすべて○だそうだ。この日はくつろぎのお茶、そして翌日は緊張の「龍尚会」である。        

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第9回「伏木写友会」写真展

2012-06-16 14:05:34 | イベント

 梅雨らしく朝から雨の日になった。6/15(金)~17(日)まで、例年のように高岡文化ホール2階で、「伏木写友会」の写真展が開かれている。初日の昨日、15日、爽やかな良い天気だったので、娘を連れて出かけた。この日は、ようこ姫さんが1日会場にいる、とブログに書いてあったからである。土曜日はお茶の日、日曜日は「龍尚会」の日だ。

 次々とお客が絶えない。この会の会員さんも、お客も、皆さんアーティストなので、一枚一枚のコメントや、評、思いなどが聞けて面白い。ただ、いつものことだがガラス入り額なので写真は撮りにくい。たくさん撮ったつもりがほとんどダメ。人影やら後ろの額が写っている。ちょっとマシに撮れた写真だけ紹介します。

 ↓は、ようこ姫さんの「はなのれんー藤と桜ー」。ブログに紹介された写真。「どこの藤だったかな~、桜は?」と聞こうと思っていたのに聞き忘れた。(そうでした、桜は小布施、藤は井波瑞泉寺でした) 一枚ずつ撮ったのも上手く行かず「藤」だけアップします。傍で娘が、「花かんざしのよう。桜と藤娘のイメージで。”花簪”と漢字にするといいかも。」などと呟いていたが、姫さんはしっとりと暖簾を、彼女は華やか簪をイメージしたのだろう。桜の向こうに、軒に下がっているのはナンバを干してあるもの。主役とわき役が必要、わき役だけでも面白い、などと批評家さんと姫さんの会話を聞くのも楽しい。    

 「藤」だけ、一枚で。紫の濃淡が美しく、黒い額で映えています。            

 ↓は、「祭日」。3人3様の表情が愛らしい。        

 ↓は、先日伏木港に寄港した「コスタビクトリア号」。        

 ↓は、会長さんのシンガポールの風景。「緯度1度、経度103度の構築」。シンガポールの旅を思いだした。          

 最終日の文化ホールは、いくつか行事もあるようですがどうぞお立ち寄りください。プログラムにあるように、「カメラを通じて向き合い、伝えあい、支えあい」ましょう。         

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歌「さかさまの空」 & 我が家のアジサイ

2012-06-15 23:03:47 | 映画・テレビ・演劇・芸能

  以前、朝ドラの「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」(いきものがかり)の歌詞が聞きとれなくて悩んだことがあった(当時、ブログにも書いたが)。ネットで調べてようやくわかったが、友だちに話すと、皆知っていて驚いた。よほど耳が悪いか、勘が悪いか、だと少しショックだった。

 ところが、今の「梅ちゃん先生」でSMAPが歌う「さかさまの空」の歌詞が、これまた聞きとりにくい。「どのフレーズを誰が歌っているか声だけでわかるよ」とようこ姫さん、「テレビで歌っているの見たから、最初は○○で…」と近所のSiさん。でも、歌詞のことを聞くと「さあ~」と言われる。他の友人は、「ネットで調べれば?」、「字幕に切り替えたら画面に出るよ」とあまり関心がない。

 主役の堀北真希ちゃんは、「ALWAYS 3丁目の夕日」でリンゴの頬っぺたの六(ろく)ちゃん(ホントは”むつこ”)を演じていた。青森から集団就職で上京して鈴木オートで働く少女だ。東北弁が可愛らしかった。ほぼ毎朝見るが、その度に出だしから歌詞がわからない。
 ♪ わかってるんだ き~みは○○をずっと なおすふりしてるけど ほんとうは・・・ ♪と聞こえてくる。姉や兄に比べ不器用でへまばかりしている梅子が女医さんになる話。「治すふり」って、コレは大変! まさかそんな歌ではなかろう。耳を凝らすがダメ。結局ネットで調べた。
 

 作詞:麻生哲朗 作曲・編曲:菅野よう子

 わかってるんだ 君は靴ひもを (ずっと)
 直すふりしてるけど 本当は泣いてたんだ
 街の音は泣き声を消して (そっと)
 夕焼けは君をただ 静かに見つめてた

  「夢に目を凝らす人ほど 涙はこぼれる」

 涙ふいてさ しゃがみこんで抱えた膝から
 少しだけ (そう少しだけ)
 顔上げてごらん 

 うつむきながら 歩いてばかりじゃ 見つからない
 幸せが (照れくさそうに)
 君と目が合って 笑うから

  わかってるんだ 君はその靴で (ずっと)
 一歩ずつ一歩ずつ 歩いてきたんだね

 「夢を抱えてる人ほど かかとはすり減る」

 あの頃にほら 寝転がった時に見つけた
 さかさまの (キラキラ光る)
 空があったよね

 うつむきながら 歩いてばかりじゃ 見つからない 
 幸せが (あの空のように)
 明日のどこかで 待っている 

 夢は遠くても 道は細くても
 何かが消えてゆくわけじゃない
 君が思っているより
 君が笑ってる顔は
 君が出逢ったみんなに
 愛されてんだよ!

 涙ふいてさ しゃがみこんで抱えた膝から
 少しだけ (そう少しだけ)
 顔上げてごらん

 うつむきながら 歩いてばかりじゃ 見つからない
 幸せが (照れくさそうに)
 笑っているから

 さかさまの空を あの日見つけたみたいに
 幸せが (笑顔の君を)
 どこかで待っている

 うつむかないで しゃがみ込んだ時に見つけた
 幸せが (照れくさそうに)
 笑ってる君を 待っている

 一歩ずつ さあ行こう

 長い歌詞だが、今週は上の太字の部分を歌っていた。時々変わるらしく、♪ キラキラ光る~ ♪ の歌詞も聞こえ、なかなか良い歌だ。「なおす」のは「靴ひも」で安心した。素適なメロディーだが作曲と歌詞が合わないのか(今はこんな曲が多い?)、発音が悪いのか、やはり耳のせいか?

 最後に、この曲のピアノのYou Tube をコピーしたので聴いてみてください。

 http://www.youtube.com/watch?v=6dTKW_QSyE0

 もう一つ、オマケに最近開花し始めた我が家のアジサイたちです。右端が「墨田の花火」、その隣が、「甘茶」です。

     

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「胡恋風(こいかぜ)ライブ」~伏木・”海岸通り”

2012-06-13 20:06:43 | 映画・テレビ・演劇・芸能

 以前、ようこ姫さんに誘われ、茶々姫さんと3人で伏木”幌馬車”で夕食、その後国分浜の”アコースティック・カフェ・海岸通り”(トップ写真)へ食後のコーヒーを飲みに行ったことを書いた。時間が遅いので、店長と友人でギターや歌の練習中だった。その時、月一度のコンサートの話を聞いた。しばらくして、ようこ姫さんからお誘いがあったのが、6/10(日)の”マンスリー コンサート・胡恋風ライブ”だった。1ドリンクつきで1500円のチケットを買い、楽しみにしていた。一緒に誰が行くかも知らなかった。

 案山子さんが我が家の玄関まで迎えに来てくださると言う。駅南でなはさんと合流、3人で早めに行ったら1番乗りだった。店長が座席7人分とっていいよ、と言われるので最前列に座る。チケットはすでに売り切れ、40名定員のところ60名の予定だそうだ。ぎっしり一杯になった。              

           

 和楽器「胡弓」と洋楽器「ピアノ・シンセサイザー」のコラボで、姉妹ユニット「胡恋風」の出演だ。胡弓を妹の本田麻優美さん、ピアノとシンセサイザーを姉の東海和代さん、司会と打楽器を麻優実さんの旦那さん(弟との紹介だったが)。

            

      

 まず、オープニングは、胡弓とピアノのデュオで、都はるみの「愛は花 君は~」、次にシンセサイザーに替えて、”海岸通り”らしく、「浜辺のうた」。         
 「
眠くなったら眠ってください」の司会者の言葉で、日本の子守歌をいくつか…。「五木の子守歌」では、本田さんの独唱も入った。続けて、沖縄の歌、「サトウキビ畑」、「童(わらび)神」、「しまうた」など。前の席にいるので、東海さんのシンセサイザーの指の動きが見える。↓は、左手でつまみを動かし、右手で鍵盤を弾くと、波の音やサンシンの音色が聞こえてくる。
 以前、滝沢卓さんのシンセサイザーの演奏を聴いたが、いくつもの機械を両手両足を使って演奏されていたのを思い出す。
         

 本田さんが胡弓の説明をされたので、書きとめた。弦は3本、弓を使う。皮は、表が猫の皮(柔らかい)、裏が犬の皮(固い)、両方が共鳴する。弓は、馬の尾、弦は絹糸だそうだ。弦を変える時本体を回しながら弓で弾く。          

 なるほど、と思った。三味線は撥で弦をはじく、チェロやヴァイオリンは弓さばきで弦を弾く。胡弓は楽器そのものを回す。見ていると時々角度が変わる。
 ↓は、左から右の弦(高音)、中央が真ん中の弦(中音)、右は左の弦(低音)を弾いているところだ。低音をあまり使われないので、ずっとカメラを構えて苦労して撮ったので、拡大して見てください。

           

 レパートリーは多く、映画音楽「少年時代」、「Always 3丁目の夕日」、「アメージング・グレース」など。知らない曲もいくつか…。
 胡弓の音色の本領を発揮するのはやはり民謡、「こきりこ節」や「おわら節」が続く。みんなで手拍子や合いの手を入れ、会場は盛り上がった。本田さんは「おわら」の歌も歌われた。
               

 「むぎや節」にも胡弓が入るのだが、それはなかったのでちょっと残念。最後に、「ふるさと」を合唱。合唱をやっている友人も何人か来ており、低音が入りきれいなハーモニーになった。

 司会の本田さんは、ささらを持って来ておられ、スペースがあれば踊りも入れる予定だったそうだ。超満員なのでまたいつか。持ち運べる打楽器をいくつか持って来ておられ、↓のようなチャイムの音も入った。         彼は、茶々姫さんの知り合いとわかり、嬉しい出会いだった。また、風子さんの友人のみきこさんも来ておられ、ブログのコメントでの知り合い同士が顔を合わせ、これも嬉しいことだった。

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