「市民と市政」11月号の録音の他に、「あかね」の20周年記念誌の校正やレイアウト、イラスト選びで時間がかかり、本来の仕事は午後になった。 でも、半日で、分担を決め、読み合わせ、録音、ダビングをすますことができ、みんなでホッとした。 そして、20年の実績だ、などと自画自賛しながら「ふれあいセンター」を出た。
印刷、製本をお願いする「志貴野苑」(身体障害者授産施設)の方との打ち合わせも、この日に終わった。 これはひとえに、原稿をパソコンに入力し、レイアウト、イラストまでを予め自宅で作りプリントアウトしてくださるOさんのおかげである。
仕上がった録音テープ40数個を郵便局へ持って行く当番の私は、Oさんと一緒に車に乗ろうとして、「わァ、きれいな夕焼け!」と言う声に空を見上げた。 Oさんはもうカメラを向けておられる。 彼女は、パソコンの先生でもあるが、自称(他称か?)”富士の病”と言われるほど富士山撮影に数時間も粘るカメラマンでもあるのだ。 私もあやかりたいと、空にカメラを向けた。 ただパチパチ撮っただけですが、ご覧ください。 鳥の群れもねらったが、上手く撮れず、1枚だけ。
10/29(金)、午後5時半頃。 「高岡ふれあい福祉センター」駐車場にて。