Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

Hello, August ! ~イギリスの8月

2021-08-03 | 自然・海山草花

 最近私が体調不良のことをブログに更新するので、娘夫婦が心配して、PCメールやライン、電話で励ましてくれる。

 マークは引っ越しのためずっと家の片付け、荷物作りをしているらしく若き時代に描いた絵に見入る時間もあるようだ。
 👇は、40年前に描いた水彩画。 タイトルは「喪失」。

 👇は、やはり同じ頃描いた「エリザベス朝の庭園」。 紙にインクで。

 👇は、娘が送ってくれた英国西部の海。

 👇 ラベンダー。

 👇 アザミに蝶と蜂。

  


庭仕事は健康のバロメーター(続き)

2021-05-14 | 自然・海山草花

 昨日、私の一昨年と昨年の、ちょうど今頃のブログをアップしました。 一昨年は娘がいる頃で、北山ナーセリーへ花苗を買いに行っている。 手術後半年、体調はあまり思わしくないがまだ娘と二人で花の手入れをしているのがわかる。 
 昨年はその花々をただ眺めているだけだったようだ。 今年は荒れ野と化してしまった庭をずっと放っていた。 ときどきふっと元気が出ることがあり、佐野の「アグリピア」でベゴニアとペチュニアの苗だけ買っていた。 が、なかなか植える気にならず、ずっとプランターの中に仮植えしたままだった。 最近少し元気が出るようになり、
鉢を移動させたり、枯れ枝を切り落としたり、バラに支柱を立てたり、少し手入れを始めてみた。 写真を撮ろうとして驚いた。 今年はラベンダーもまだ蕾だし、君子蘭は咲かずじまい、鉢植えのバラも蕾がまだない。 ツルバラはたくさん蕾をつけ、その重みで枝が垂れているが。 今日は少しだけ除草をし写真を撮ってみた。

 以下、「雑草と共に咲く花たち」である。

 👇 ツルバラの蕾。

 👇  バラ。

 👇 根っこから切り倒した雲竜柳の跡は一面にツルニチニチソウとアマドコロ(だったかな?)が広がった。
 👇 こでまり。

 👇 夏蝋梅。

 👇 シャクヤク。

 👇 つつじ。

 雑草の中で健気に咲いている花たちを見ると、せめて周りの雑草を取り除いてやりたい。


庭仕事は健康のバロメーター

2021-05-13 | 自然・海山草花
 
庭仕事 あれこれ ’20 & 新しいマスク

 庭仕事 あれこれ 昨年一年間あまり体調がよくなくて、庭の手入れもずっと手抜き状態…。 荒れ放題のまま春を迎え、雑草の間からあちこちに水仙やチューリップ、ムスカリが......
 

   👆は、私の一昨年と昨年の、ちょうど今頃のブログです。 一昨年は娘がいる頃で、北山ナーセリーへ花苗を買いに行っている。 手術後半年、体調はあまり思わしくないがまだ娘と二人で花の手入れをしているのがわかる。 
 昨年はその花々をただ眺めているだけだったようだ。 今年は荒れ野と化してしまった庭をずっと放っていた。 ときどきふっと元気が出ることがあり、佐野の「アグリピア」でベゴニアとペチュニアの苗だけ買っていた。 が、なかなか植える気にならず、ずっとプランターの中に仮植えしたままだった。
 「蒼
山会」のミニ発表会が終わった頃から少し体調が戻った気がした。 何が原因か、きっかけかわからないが、人の体とは不思議なもの、強い力が体にみなぎる感覚が生まれるのがわかるのだ。 たまたま、11日(火)は市の高齢介護課から介護認定の訪問に来られる予定だ。 それを機会にと鉢を移動させたり、枯れ枝を切り落としたり、バラに支柱を立てたり、少し手入れを始めてみた。

 写真を撮ろうとして驚いた。 今年はラベンダーもまだ蕾だし、君子蘭は咲かずじまい、鉢植えのバラも蕾がまだない。 ツルバラはたくさん蕾をつけ、その重みで枝が垂れている。 明日はゆっくり写真を撮ってみよう。 今日は「能楽お囃子教室」、久しぶりに太鼓を打ってみたが、やはり途中で苦しくなった。 もう少し息が続くようにならないと…。


善福寺川

2021-05-10 | 自然・海山草花

  東京、杉並に住むasaちゃんが日頃の散歩道の写真を送ってくださった。 娘さんの休日には二人で、そうでない日は一人で歩くそうだ。 コロナ自粛で外出できないのでそんな人が多いのか、土手は親子連れやジョギングの人でけっこう賑わっているようだ。 場所は「善福寺川」河畔。
 東京女子大学の裏手に善福寺池があったものだが、そこを水源地とし中野富士見台の「神田川」との合流点までを指すらしい。 写真を見ると千保川のイメージだが、規模はもっと大きいだろう。 何と言っても武蔵野から東京湾へそそぐ川だ。

 👇 シロツメクサが敷き詰められた土手。 川は左手、道は何段にも造られている。

 👇 シラサギや鴨が遊ぶのは、千保川と同じかな?

 👇 娘さんと日時計。 日時計にどんな謂れがあるのかはわからないが、時刻は合っているそうなので今も使われているのか?

 


砺波の芝桜

2021-04-20 | 自然・海山草花

 義妹と私が「ゆず庵」でランチをした日、初夏のような暑い日だったが、夜になり戸出のYO君からラインに写真が届いた。

 「砺波市太郎丸地区 156号線から芝桜発見。 地区で植えているもようです。 映えていましたよ!」との短い説明なので、偶然見つけたのだろう。 動画もあり、動画の方がさらに広がりがわかり美しい。

  

 


天神山ガーデン

2021-04-10 | 自然・海山草花

 私がケアハウス巡りをし、SE子ちゃんが古城公園で散歩中にアメリカンミニチュアホースのあいちゃんと出会った8日(水)、夕方「写真を送ります」のメッセージと共に、ようこ姫さんからラインに「天神山ガーデン」のハナモモの写真が送られて来た。 私も何度か連れて行ってもらったが、いつも季節外れ、宇奈月の帰りだったり金太郎温泉へ行く途中だったり…。 かなり前に、つもさんのブログで満開のハナモモを見ただけだ。

 

 これは、まさに「桃源郷」ですね! 素晴らしい! ボタンやシャクヤクも咲いているようです。 入園料はとらないで「こころざし」を入れる箱が置いてあったようでした。 ボランティアの方達でお世話をしておられると聞いたことがあります。


リサイクルセンターの枝垂れ桜

2021-04-08 | 自然・海山草花

  4/5(月)、御旅屋セリオ duoでランチ後、SE子ちゃんと吉久のリサイクルセンターに向かった。 "duo”のお店の方が、「今、満開でとてもきれいですよ」と勧められたからだ。 万葉線の電停傍と聞いたが?と進むと、道路沿いのフェンスの中に見事な枝垂れ桜が何本も並んでいる。 フェンスの周りを回ってみたが入れないので、リサイクルセンターの正面入り口から敷地内へ入ってみた。 車を止めて眺めている人が何人も…。 改めて向かいの駐車場に駐車し、入り口から広い敷地内に入った。 「高岡市衛生公社・TEKリサイクルセンター」の大きな工場があり、その前庭に何本も枝垂れ桜が植えられ、見事に満開の花を咲かせている。 奥には庭園が造られ、夜はライトアップもしているそうだ。

 

 

 職員の方か、近所の方か、近寄って説明してくださり、椅子に座ってゆっくりと眺めてください、と仰る。 トラックが次々に入って来るので「車だけは気をつけてください」と何度も言われた。

 たまたま電話がかかって来たようこ姫さんにも知らせると(伏木からは近い)、駆けつけて来られた。 今日(8日)の平米公民館のお稽古では、新湊のMAさんに知らせると帰る途中だから寄ってお花見して行くと言っておられた。


呉羽山 & 松川べり

2021-04-02 | 自然・海山草花

 「ひみのはな」へ行った翌日は、城端の友人と呉羽でデートをする日だった。 1歳下のSE子ちゃんは年に数回、富大附属病院で治療を受けておられる。 そんな時に呉羽に持っているアパートで一休みするのだそうだ。 そして福野に住むYA子ちゃんと私に声がかかる(YA子ちゃんは毎回、私は年に1,2度)。 年に1,2度会うだけなので積もる話が山のようにあり、楽しい。 病気の話が多いが、お互いが戦争遺児なので共通話題に事欠かない。

 折しも呉羽山の桜が満開。 呉羽ハイツの見晴らしのいい食堂でランチをいただいた。 昨日刺身を食べたので、私は天ぷら定食。 朝採れの蕗の薹の天ぷらがとても美味しかった。

 呉羽山の桜を眺めながらドライブし、富山・松川べりまで足を延ばした。 私の体調があまりよくないので、車の中からの写真だけ。 船下りで賑わっていたことだろう。 

 

 👇は、SE子ちゃんとYAちゃんが、かつて東北・三春の桜を見る旅に出かけた時、桜守の方からもらった苗を植え育てたもの。 記念に、二本並べて植えたのだそうだ。 立派な枝垂れ桜に育っていた。

 👇は、城端別院善徳寺境内の有名な枝垂れ桜「絲桜」。 これも、かつて見たか細い木とは思えぬほど見事に開花している。 4/3(土)から桜まつりだそうだ。

 ようこ姫さんもこの日はお花見だったそうで、福岡・岸度川の桜の写真を送ってくださった。

 車の中からや、送っていただいた写真でのお花見だが、気持ちが晴れやかになり嬉しい。 


千保川の桜

2021-03-31 | 自然・海山草花

 今年は桜の開花がとても早い。 3/30(火)よっしーちゃんからラインに千保川の桜の写真が届きました。 千保川は、彼女の母校の中学校の傍を流れる川です。 高岡市の街中を流れ、小矢部川に合流し富山湾に注ぎます。 ひどく汚染された川を、「千保川をきれいにする会」が中心となってきれいにし、コロナの前までは、毎年「千保川さくらクルーズ」と言うイベントがあり、船に乗って川下りをしていました。 私も、友達や娘夫婦と参加して楽しんだものです。

 👇 よっしーちゃんのラインメール。

 「今日、出たついでに千保川の桜、散策してきました。 バローの横のスポーツクラブの駐車場に車を止めて…。 川には鴨がたくさんいましたよ。 
 昨日風が強かったからか、小枝や花が落ちていて、拾ってバッグの中のビニール袋に入れて持ち帰りました。」

 👇 小枝と花びらを浮かべて、こんな美しいディスプレイになりました。 センスがいいですね。


古洞の森へドライブ

2021-03-27 | 自然・海山草花

 謡の会の発表会の後、週明けからずっと体の調子がよくない。 普通は2日間で元に戻るのに、5日目になってもまだ足がふらふらし、息切れもひどい。 26日は、お寺の月参りの日。 朝早めに来られるので、いつも前日から準備をするが、法事の日取りなど話して帰られてから少し横になっていたが、それでもだるい。

 が、午後から「古洞の森」へ行くつもりでいた。 3月末で切れる日帰り入浴券が残っており、お風呂に入っても良し、ドライブだけでも気分が晴れるだろうと思っていた。

 昔、5月GWの頃にくまさんグループとよく歩いた森だ。 途中、白鳥の来る「田尻池」に寄ってみたが、何も見えず寂しい景色だった。 「ハーブファーム・富夢創野」の前を過ぎさらに奥に進むと、左に古洞の森への上り道がある。 

 👇は古洞の池。 桜はまだだが、樹々全体がなんとなくほんのりと薄赤い。

 

 👇 お風呂や休憩所、バーベキューのできる建物が並ぶがこの日は入らなかった。 いつもは一人でも平気だが、やはりまだ元気が出ないということだな~。 でも、運転は大丈夫だったからちょっと安心です。

 


富山県中央植物園~その2

2021-03-04 | 自然・海山草花

 2/27(土)、お茶の仲間と「中央植物園」へ行った。梅園を見るのが目的だった。園内バスに乗ってもいいし、などと考えていたが、バスは4月からだそうだ。 気温が低く風の冷たい日で、私は展示温室をゆっくり回ることにした。他の3人は、梅やマンサクなど楽しんで来られたようだ。

 まず、「高山・絶滅危惧植物室」へ入り可愛らしいフクジュソウやクロッカスを眺め、次に「熱帯雨林植物室」に入った。

 👇 右のうす紫の花は「ストレプトカルプス」。

 👇 左点前の葉は「イランイランノキ」。垂れ下がった花が咲き芳香を放つ。

  👇 「ベニヒモノキ」。

 👇 フクベノキ(実)。 

 👇 スイレン。

 一旦ホールへ戻り、屋外へ出てみた。 👇は、北池。奥に「花のプロムナード」、「南池」が続く。

 👇 細長いコーンみたいにぶら下がっているのは「セイヨウハシバミ」。

 もう少し元気になり、脚力も丈夫にして、以前のように外を歩きたい。


富山県中央植物園~その1

2021-03-03 | 自然・海山草花

  2/27(土)、お茶の仲間と「中央植物園」へ行ってきた。梅園を見るのが目的だっ た。歩けなければ園内バスに乗ろうなどど考えていた。当日、晴れてはいたが気温が低く風が冷たい。園内バスは4月から。予習不足で当てが外れた。結局元気な3人は屋外へ、私は展示温室をゆっくり回った。

 イベントのないサンライトホールは広い。日の当たる窓際には椅子もあり、暖かい。しばらく休んでから「高山・絶滅危惧植物室」へ入った。

 👇 シコクフクジュソウ。

 👇 クロッカス。

 👇 アヤメ

 

 👇 アネモネ。

   ポツポツと入園者がおられ、イベント時期でない方が落ち着いていいな、言う感想だ。
入園料は、大人は500円、高校生以下&70歳以上は通年無料。 休園日:毎木曜日。


コーンウオールの風景

2021-02-27 | 自然・海山草花

 2/26(金)お寺さんが月忌参りに来られ、法要の相談をした。 亡夫の33回忌を9月に行うことに決め念のためイギリスの娘夫婦にラインで伝えた。 マークは来週ワクチン接種を受けるそうだ。 彼は年齢的には資格がある。もしかしたら9月には来られるかもしれない。
 二人はコーンウオールの田舎に住んでいるので都市部ほど厳しくはないが、やはり病院とスーパーマーケットくらいしか外出できない。 最近はもっぱら海岸や空の写真を送ってくれる。

 私は片言英語で天気や日常生活の事しか書けないが、息子はスマホの翻訳機能を使って建築についても語り合うらしい。

 👇、コーンウオールの海辺の写真をいくつか紹介します。


「古城公園」の梅園

2021-02-23 | 自然・海山草花

 2/22(月)、前日に引き続きこの日も暖かな日だった。 配布物や買い物、郵便局などを回り、広小路へ出たので帰りに古城公園へ寄ってみた。
 コーラスで会った友人が、電気三輪車(スクーター?)で公園の梅を見て来たと言っておられたのを思い出したからだ。 体育館前に駐車して、梅園までゆっくりと歩く。 時計は3時を回って一番暖かい時間帯かもしれない。 体育館横の大きな雪の山を、作業の車が崩している。 駐車場が狭くなっているから広げているのだ。 枯れ枝(折れ枝)を集めた袋を運んでいる作業車もいる。 もう春の準備が始まっている。

 散歩の人々が結構多い。 道路から梅花の写真を撮っている人も…。 小竹藪までは行かず、梅園の中に入った。 あちこちにまだ残雪がある。   

 

 

 

 晴れた日なのだが、花に焦点が合わずきれいに撮れない。 今度また来ることにしよう。


春を呼ぶ「四季彩館」

2021-01-31 | 自然・海山草花

 今年度初の能楽発表会が2/14(日)に開かれる。例年、高岡能楽会の総会も同時に開催されるので、今のところはもちろん開催の予定だ。3月には「蒼山会」の発表会も予定されており、自分の出番の曲を練習中だ。当日の運営(コロナ感染予防のため)について、1/30(土)に「青年の家」で話し合うので一般の会員も出席できる人は来てほしいと言われた。私は、「皆さんの決定にお任せします」のつもりだったので、時間もはっきり聞かなかった。最近は、「どうしても私が行かないと…」と言う用事以外は出なくなった。と言うか出ないようにしている。それが体に良いのか悪いのかわからないが、自然に、無理しないように、と決めると体も心も休まるのだ。

 この日は、いくつか溜まっているTV録画をゆっくり見て、昼暖かい時間にお風呂に入る予定だった。そこへなはさんから電話が入った。「砺波の”四季彩館”へ行かない?」とのお誘いだ。 あ、ずっと閉館中だったから再オープンしたのだろう。チューリップがきれいだろうな、と頭では思ったが、体がついて行かない。残念だがお断りした。

 夕方、北日本新聞のwebニュースに、👇のような写真が載った。チューリップに囲まれて機関車に乗って、子供たちは嬉しそう。大勢の子供たちが来ていたのだね。

 
 夜になると、ようこ姫さんから電話があり、「四季彩館」の様子、イベントに参加して楽しかったこと、など詳しく話してもらった。👇は、ラインで送られて来た写真。👆の子供たちに負けない満足そうな皆さんです。