Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

お弁当が届きました。

2021-08-20 | 健康

 介護認定で、「要支援1」と認定されて受け始めたサービスが、周一回のリハビリ通所とお弁当だ。お弁当には、生ごみ回収のサービスが付く。 一か月ほど利用を続け容量が分かったっ頃、弁当の内容に物足りなさを感じてケアマネさんに相談し、一食100円アップしてもらった(648円)。 その初日が、8月21日(金)だ。 朝から中サイズのゴミ袋作りに取り掛かったが腕に力が入らない。 お盆前に買ったお墓参り用の切り花をほとんど無駄にしたので切ろうとするが、切れないのだ。

 どうやら仕上げ玄関に置き、メッセージもつける。 午後2時過ぎに持って来られる。 ピンポンとチャイム。 ゆっくり出てみると保冷材袋に入れて置いてあった。 

 👇は中身。 この日の私のお腹にぴったりの手ごろな内容だった。

 最初に手に付けたのが、野菜の煮物。 前日のお粥があるので、ご飯は翌日に回そう。


芋粥を作りました

2021-08-18 | 食物

 お盆の後どうも調子がよくなく、我が家と実家の墓参りは延期した。 富山県内のコロナ感染拡大に歯止めがかからず、警戒レベルがステージ3に引き上げられた。 国の「まん延防止等重点措置」の適用が決定し、高岡市内の公民館もしばらく閉鎖だそうだ。

 私はと言えば、食欲がない。 無理に食べようとすればお腹の調子が悪くなる。 午前中、城端の友人から電話がかかる。 横になりたいのを我慢して話していた。 昼過ぎ、昨日から電話に出ないから…、と駅南の友人がイオンの帰りだと寄ってくれた。 彼女も夏風邪で1週間以上咳が止まらず、困っておられた。 「今朝から何食べた?」「息子が好きなので焼き芋買ったから食べてみて」 「ご飯でなく、お粥にしてみたら?」 などなど心配そうにアドバイス。 お粥は気づかなかった。 まだ、元気なつもりでいた…。

 車のバッテリーが上がると困るので、夕方ちょっと用事に街へ出た。 佐野の大阪屋にも寄り、トレー類を廃棄し、買い物は元気が出ず止める。 帰宅すると近所の方が除草中。 最近亡くなられた同じ班の方のことなど聞く。 

 夕食に芋粥を作ってみた。 米粒が見えなくなるまで煮るのは時間がかかるが、昼にもらったさつま芋を入れ、梅干しを添えて、とても美味しくお腹に収まってくれ一安心。  


ラインに「既読」がつかない!

2021-08-16 | 日記・つぶやき

 オリンピック閉会式の頃だったか、息子に「マラソン競技」について入れたラインに既読マークがつかない。 お盆の帰省は無理とわかっていたし、き特に用事はないのだが、既読マークがないのは気になった。 15日、お盆の中日、「もしや感染したかと」ラインを送った、

 「既読になっていない? ゴメン」の言葉と共に近況報告があった。 1週間ほど前に、仕事上の知人が感染した。 関係者がすぐにPCR検査を受け陰性。 ところが感染者は「自宅療養」と言う名で自宅放置状態。 水や食糧の調達など世話をしてあげた。 盆明けの勤務に向けて再度PCR検査を受けて来たところ、今日中に結果が判明すると言う。

 しばらくして「陰性証明」の通知の写真が添付されてラインが届いた。 見れば、新橋の病院名。 
 「個人で探して受けるの?」 「そう、自費。 保険は効かない。 ぼったくり。 その代わり、2時間後には判明する」 のだそうだ。

 東京の医療崩壊とは、こう言うことなのだ。 若者でお金があれば、自力で対処できる、がそうでなければ…。 富山県もいよいよまん延防止など重点措置が初適用された。 今更ながらどうすればいいのだろう。 

 私のブログを読み、はるか海の向こうで心配してくれる娘夫婦から頻繁に電話がかかる。 声だけは元気な私の声を聞き、ホッとするらしい。 食欲がなく困った、と言うので、美味しそうなフルーツの写真を送ってくれた。

 


城端へ~ひまわり・納骨壇~すべて中止

2021-08-14 | 日記・つぶやき

 朝から絶え間なく降る雨。 西日本を中心の大雨を思うとこのくらいは大したことがないのかもしれないが…。 結局城端も二上山霊園も中止した。 城端別院だけは電話をしてお盆の間も開いていることを確認した。 明日のお寺のお参りの準備だけはしておかないと、と「となみ野JA」へ出かけた。 例年は高岡JAで買うのだが…。

 👇は、入り口。 8/12日~14日まで開いているらしい。

 中は結構広く、精算所まで長い通路がつながっていた。 蕾の花が多いのは、気温が上がらないからだろう。 最終日の午後なのに、まだかなり残っていたのは雨のせいかも。

 隣の道の駅で、野菜やお菓子なども買い帰宅した。 これだけ買い物をするだけなのに、息切れがするし、足も体もだるい。 風邪をひかないようにしないと…。

 👇は、ネットの北日本新聞ニュース。 家族連れでお墓参りだ。


夏のいただきもの

2021-08-13 | 日記・つぶやき
 
立てば灼熱・・・

 高岡市末広町「マナラニ カフェ」でランチをとった日は、富山市で38.9度を記録し、群馬県では40度を超す所がいくつかあった。ランチの後、接骨院と「大阪屋」に寄る予定だったが、接骨......
 

 👆は、昨年の私のブログです。 猛暑、酷暑の夏の様子を書いています。 今年もそうでしたが、お盆に向けて雨の日が続き、お墓掃除もお墓参りも、見合わせています。 息子にラインを送っても「既読」のサインさえありません。 もしかしたら…と心配になりますが…。

 一昨日の寒い夜にお腹を冷やしたか、昨日からお腹の調子がよくありません。 例年のお寺のお参りも日延べをしてもらいました。

 さて、義妹や、近所のSIさん、ようこ姫さんからいただき物をしました。 その中からいくつか紹介します。

 👇は、「青森正直」のジュレ。 ”ふってぷるぷる”と書いてあるけど、振っても振っても出てきません。 勢いよく吸わないと…。 ストローで飲むのだとわかりました。 姫さんにお裾分けをしたら「これ、飲んでみたかった~」とのこと。 果汁1%、アップル、ピーチ、グレープなどあります。

 👇は、「阿波半田特産」のふし麺。 

 👇は、「銀座鈴屋」の”銀座六花(ぎんざりっか)」・甘納豆。 

 まだ封を切っていません。

 珍しい品ばかりいただきました。 生協などのお取り寄せだそうです。 どこへも行けない夏は、こんな楽しみ方もありますね。


戸籍謄本

2021-08-11 | 日記・つぶやき

 しばらく家に引き籠っていたら、お盆前にしてしまいたい用事がいっぱい溜まってしまった。 少し涼しくなったことだし、と市役所、病院、銀行などいくつか回った。 8/10(火)のことである。 リハビリにも行く日なのだが、足の浮腫み問題が解決しないのでお休みした。

 市役所は年に一度は行く。 新市長になり雰囲気が変わったかしら? 身分証明のために運転免許証と健康保健証(念のため)を持ち、印鑑も必要かもしれない(これは実は途中取りに帰ったのだが、不要だった)と準備し…。 
 
戸籍謄本をとるなんて久しぶりだ。さてどの窓口に行けばいい? 前はボランティアか職員の方が近寄って来られ、読めばわかることも丁寧に説明してくれた。 が、そんな人はいない。 「戸籍」と書いてある窓口を探す。 各種証明書発行、ここかな? 「発券機を使わずに窓口へ来てください」、とある。 わかる範囲で申請書を書き、空いた窓口へ進んだ。 「実は~」と説明する。

 👆の写真は、娘が送ってくれた「コマドリ」。

 実は、実家の墓が城端の共同墓地にあるが、祖母の兄にあたる家のお墓もすぐ傍にある。 Aさんと言うその方は、満州で羽振りの良い生活をしておられたが終戦後舞鶴港へ引き揚げて来られた。子どもはなく、奥さんとも別れ、唯一の親戚である妹の家を頼って城端へ来られたわけだ。 妹である祖母はもう既に亡く、姪である私の母が最期までお世話をした。 手の器用な方で、私が小学生の頃の学芸会の小道具を作ったり、近所の子供のために「回り灯篭」を作り夏の夜を楽しませてくださったものだ。 
 その方のお墓にお詣りするのは、今は私だけ。 分家のM子さんが周りの木や草を刈ってくださる。私もM子さんも年をとり、動けなくなる前に墓じまいをしたいと考えていた(このいきさつは既に何度も書いているが)。 念のため、ほんとに家が絶えたのか城端市民センターの戸籍係りに調べてもらおうと電話をした。すると、私の戸籍謄本があれば調べられると言うのだ。 要するに私がAさんの姪の娘とわかる証明書だ。

 さて、受付の女性がこのややこしい説明をすぐに理解してくださったのには驚いた。 ちょっと申請書類を訂正し、「どうぞお待ちください」と番号札をくださる。しばらく待ち、受け取り窓口へ行き、別の女性から謄本を受け取った。「戸籍全部事項証明書」と言うらしい。 450円也。 仕上がりが早くて、書類が美しく、私と亡夫と息子の両親、出生地、届人名が印字され、自分の人生をすべて見るようで感動した。
 「そこにある封筒をお使いください」と言われる。「書類を半分に折って…」 なるほどA4の書類を折ると入る大きさの封筒が置いてあった。 「窓口封筒」、なんと親切な…。

 話にはもう少し続きがある。 ついでに「マイナンバーカード」を作ろうと思った。 「マイナンバーカード」の表示がある窓口を探す。 誰かに聞こうと、人のいない窓口の前でウロウロしていると、「ちょっとどいてください。 今対応している方がここへ来られるので」と怒られた。 私もムッとして「じゃ、どこへ行けばいいのですか?」 「その発券機で番号札をとって…」 ま、その後の説明は丁寧だったが、発券機で番号札を取る場合と取らない場合があると言うことらしい。 文字の表示だけで知らせるのは難しい。 やはり、親切な説明がほしいな~。 システムと言うより各職員の人柄かもしれない、と言うのが感想です。


寝室を変えました。

2021-08-10 | 日記・つぶやき

 寝室のエアコンが故障した。 昨年までは、我が家の右隣は「空き家」➡「空き地」だった。 その前はもちろん住宅だった。 いずれにしろ、窓を開けると夜は涼しい風が入り、人目にもつかず、もっぱらエアコンなしで熟睡できた。

 今年、立派な駐車場が完成し、見映えはすっきりと綺麗になった。 が、昼夜を問わず熱気でムンムンしている。 入って来る風も熱い。 夜は、隣のキッチンのクーラーをタイマーをつけてかけっ放し、扇風機も回しっ放しである。 部屋の灯りをつければ、一軒隣の家から室内が丸見えかと気になるし、街の中の住宅と言うのは常に人の目が気になるものだ。

 思い立って寝室を変えることにした。 隣に予備のベッドを入れた部屋があるので、狭いがその部屋を使うことにした。 夜中のトイレが少しだけ遠くなるが、最近は夜起きることはあまりない。 寝具だけ移動して、昨夜一晩寝てみた。 よく眠れた。 (👇は、記事と無関係)


前進座「東海道四谷怪談」

2021-08-09 | 映画・テレビ・演劇・芸能

 8/5(木)、前進座公演「東海道四谷怪談」を観た。 8月に怪談!とは、なんとタイミングの良いことか。 さて、皆さんはどのくらい「四谷怪談」をご存知でしょうか。 「恐ろしい顔をしたお岩さんが化けて出る…」くらいしか知らないのでは? 「なんで化けて?」 「旦那を恨んで…」、せいぜいこのくらいしか知らずに、知っているような気でいた。 
 特に、
串田和美演出のシアターコクーンの「シネマ歌舞伎・東海道四谷怪談」を2,3年前に見たので、私はてっきりわかっているもりでいた。

 ところが歌舞伎と前進座は少し違う。 鶴屋南北の原作は二日がかりで上演されたとか。 と言うのは、当時は「仮名手本忠臣蔵」と交代で上演されたらしい。 枝葉の話が満載で、3時間でさえ短いと言う。 あちこちの場面を端折るので尚更わかりにくくなるのだろう。

 幕が開くと、いきなり歌舞伎調のセリフだ。 そして次々と殺しの場面。 誰が誰を殺し、誰の身代わりになったのか、席が遠く顔がよく見えず、耳も遠くなったかセリフが良く聞こえない。 お岩と妹のお袖が登場して、ようやく話が飲み込めてくる…。

 👇は、河原崎國太郎さん演ずる「お岩さん」。國太郎さんはなんと4役の早変わりを演じられます。 
 歌舞伎独特の「ケレン」、「しかけ」、早変わり」の有名な場面がふんだんに盛り込まれています。 結局見終わってから、資料を見ながら復習です。 あの鬼火は? 手がゆらゆら出て来たのは? 戸板返しがよく見えなかったネ、などと話はつきない。

 前進座が大好きなSAさんも、久しぶりの観劇だったSIさんもとても楽しかった、と満足気でよかったです。

👇は、前進座さんのブログから。 高岡七夕の最中で、その様子がアップされていた。

            


今年も暑い!

2021-08-08 | 日記・つぶやき
 
富山で37.5度

 朝から暑かった。午前中から気温がどんどん上がった。グッタリしていると、asaちゃんからラインが入った。都内で上の娘さんと暮らしておられるが、「久しぶりに千葉の自宅へ戻ると庭が草原......
 

 👆は、昨年の私のブログです。  今年も、岐阜・多治見で.40度を越したそうだ。 私は一日中家の中だ。 明日は外出しなくては! 盆前の週で何かと忙しい毎日になりそう…。

 8/8(日)朝、城端の友人からラインが届いた。
 「猛暑日が続きます。 今晩、再放送ですが、NHK BS1で夜10時から”チャーチルと原爆”が放送されるから見てね! 広島の平和記念式典で首相の演説、たくさん読み飛ばしたね! 新聞に出てたけど誠意のない態度に私たち戦争遺児としては寂しいです。」 とあった。

 「寂しい」と言うより「腹が立ち、呆れた」。 もしかして「故意に?」とまで考えた。 前首相ならやりかねない、そしてしらばくれる…。 菅さんは謝罪したのだそうだ。 糊でくっついて剥がれなかったとか? 笑い話にもなりませんね。 オリンピックとワクチンで頭がいっぱい?  

 ところで、”チャーチルと原爆”の放送と同じ時間帯に、同じNHK BS2でドラマ”ライオンのおやつ”をやっていてずっと見ている。 小川糸さん原作の、ホスピスを舞台にしたドラマです。 人生の終焉の迎え方を描くようです。 これは最後まで興味を持って見たいドラマです。

    


イギリスだより

2021-08-07 | 日記・つぶやき

 前に書いたが、離れて暮らす娘夫婦から時々、電話、メール、ラインが送られてくる。 ラインは便利でよく写真を添付して送ってくれる。

 この日は娘がカメラマンだったらしい。

 👇 海軍の古城の城壁。

 👇 海岸から。                   
 👇 近くの住宅かな?

 👇 誰の像かしら? ニケの女神?

 👇 相変わらず元気なマーク。

 晴れた穏やかな一日だったようで、引っ越しの準備の合い間に散歩に出かけたようです。 


数独オンパレード

2021-08-06 | 日記・つぶやき

 朝日新聞では土曜日be版に必ず「数独」が掲載される。 7/31(土)は、夏休み特集で、★2~★5まで6問題も掲載された。 内、3問題は懸賞問題だった。 さっそく★5の懸賞問題から始めたが、これができない。 かなり進んでから二進も三進も動けなくなった。 眼がトロンとしてきて眠くなるので止めた。 もう一つの★5はそう難しくなく、★4に手こずるのがあったがどうにかクリア、もう一度懸賞★5に再挑戦したがダメ! 翌日まで持ち越さない主義なので、早々に新聞回収袋に収めた。

 2,3日後、ようこ姫さんから電話があった。 「数独で一つ、全然解けないのがあって問題間違っているのではないかと思う…」とのこと。 「私も、以前そう思ったことがあったけど、問題の間違いはまずない。 集中力が無くなって来たのだよ。 その問題なら解けたけど、私は★5が解けなくて諦めた。」 「ああ、それなら私は出来た!」と姫さん。 そんなやり取りがあり、再び新聞を引っ張り出して再挑戦。

 その★5問題が、コレ👇。 やってみてすぐ気づいた。 右マス最上段の4の左に「9」を入れていたのだ。 早い段階でミスしたのに気づかず進むから、最後になり動けなくなった…。

 👇は、娘が送ってくれた数独。 ぜひ挑戦してみてください。 ”Medium”

 👇 ”Tricky”


映画「竜とそばかすの姫」

2021-08-05 | 映画・テレビ・演劇・芸能

 8/2(月)、アニメ映画「竜とそばかすの姫」を見に行くことにした。 前回見に行ったのはいつ頃だったか? 久しぶりである。 いくつかの候補の中から私が選んだ。 富山県出身のアニメ作家、細田守監督の作品、いくつかの賞を受賞している。

 公開を記念し、テレビで「サマーウォーズ」が放送されたので録画して見た。 が、途中でギブアップ。 全くついて行けなかった。 「竜~」はどうだろう?
 相変わらず暑い日、明け方早く目が覚め2度寝したせいもあったか、ランチのすぐ後だったからか、見る前から眠かった。 眼を開けようとしても自然に下がって来る。 全体の2/3は寝ていたのではないかと思う。 覚えているのは最初の美しいファンタスティックな色彩の映像。 透き通るような歌声。 インターネット上の仮想世界で歌姫となった女子高校生の物語。 そこがわかっていれば、田舎の内気な女の子、現実の世界の「すず」と、美しい歌声で世界を魅了する仮想世界・U(ユー)の世界の歌姫「ベル」が同一人物で行ったり来た
りするのが理解できた。

 肝心なところで目を覚ましていたのだろう。 途中から眼がぱっちりと開いたのは、高校生たちの生活が生き生きと描かれる現実の世界や、複雑な内面を抱えた謎多き嫌われ者「竜」の登場あたりからか?

 
 見終わってから、姫さんにわからなかった個所を聞き納得した。 家族や友情や生き方や誰もが抱える悩み、苦悩、喜びなど現実世界の様々な断片を、仮想世界に置き替えて描く細田監督は、音楽も美術も手掛けて作品を作る監督らしい。 初めて見たのでそれが驚きだった。 久しぶりのアニメ作品、十分に楽しんだ。 ほとんど眠っていて理解できたのも作品が優れているからこそだろう。 面白い映画に誘ってもらい、姫さんに感謝です。


同級生の訃報

2021-08-04 | 日記・つぶやき

 毎日朝から(いや、夜から)暑い日が続く。 そんな日々、8/3(火)は年に数回の眼科検診の予約日だった。 小杉の真生会富山病院である。 我が家から小杉はそう遠くはない。 車に乗ってしまえばクーラーも効いてくる。 家を出るまでが問題で、まして目下足の浮腫みが最悪状態なので息切れだけでなく歩くのもちょっと辛い。

 眼科は検査、診察ともスムーズにいき、目薬を変えるかどうか、次回の予約日まで様子をみるかなど、丁寧な説明を受けた。 薬も院内で受取り、サンキュー食堂で冷やし中華を食べて、他はどこにも寄らずに帰宅した。 暑い日はとかく疲れる。 

 しばらくぐったりしていると、固定電話に電話だ。 取り損ねたらケータイ電話にかかった。 東京の同級生SEさんからだ。 相模原市に住む同級生のKUさんが8/1(日)に亡くなられたという。 長い間東京卯辰会の世話をし、難病をかかえながらも皆と会うのを楽しみにしておられた。 私が退職後東京の卯辰会に出席するようになったのも、彼の強い誘いがあったからだ。 オリンピックまで元気でいよう!を合言葉に、東京勢は励まし合っていたそうだ。 1年延びて少しは願いがかなったかな? 一昨年は金沢のKAさん、今年はKUさん、期せずして男性軍に訃報が続いた。 寂しいことである。

 👇 最後の温泉旅行になった、須坂・仙仁温泉「岩の湯」での卯辰会の面々です。 


Hello, August ! ~イギリスの8月

2021-08-03 | 自然・海山草花

 最近私が体調不良のことをブログに更新するので、娘夫婦が心配して、PCメールやライン、電話で励ましてくれる。

 マークは引っ越しのためずっと家の片付け、荷物作りをしているらしく若き時代に描いた絵に見入る時間もあるようだ。
 👇は、40年前に描いた水彩画。 タイトルは「喪失」。

 👇は、やはり同じ頃描いた「エリザベス朝の庭園」。 紙にインクで。

 👇は、娘が送ってくれた英国西部の海。

 👇 ラベンダー。

 👇 アザミに蝶と蜂。

  


末広通りの大七夕

2021-08-02 | 高岡

 8/2(月)は、ようこ姫さんに誘われて何か月ぶりかの映画鑑賞日だった。 「竜とそばかす姫」である。 映画については後日書くことにして、まず西館フードコートでランチである。 以前より少しは歩くのが楽になったかな?という感じ。
 時間が早いのであまり空腹ではない。 パスタにしようと選んだお店は、器械が故障とか?バーガーしかない。 フィッシュバーガーとQooのオレンジジュースを注文した。 👇          
 バーガーは、ちょっと小さめ。 私にはちょうどだったが姫さんには少々足りなかったらしく、更にポテトチップスを注文。 とてつもなく長~いポテトチップスだ。 マッシュポテトにして長い棒状に加工するのだろうか。 手間暇がかかっている。

 映画を見た後、サンマルクでコーヒー。 夏物帽子を買いたかったが、かなり疲れたので次回に回した。 末広通りの七夕を見たかったからもある。

 👇は、車の中から。 夕方だし、ガラス越しだし、色は冴えないが…。

 が、香具師が出ているのも見える。 歩行者天国はないかもしれないが、かなりお祭りの雰囲気は伺える。 見ればウイングウイング前の広場の七夕トンネルも、高岡駅2階、クルンの七夕も飾られているのが遠目にわかる。 前から決まっていたのか、新市長の方針か、この「七夕復活」は嬉しく気が晴れた。

 👇は、これも北日本新聞ネットから、です。