Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

高岡イオンの新しい店

2020-01-29 | 日記・つぶやき

  映画「ラストレター」を見た日。いつものように映画館の前で待ち合わせ、まずチケットを購入する。出入り口の、いざとなればトイレへ走れる座席がとれた。その後店内をブラブラし、昼食。喋りこんでしまい映画に間に合わなくなることもあるから気をつけて…。

 👇は、新しい雑貨のお店。東京、原宿表参道にある店で県内初だとか。名前は ”AWESOME STORE"(オーサムストア)。

 👇 フェルトのお面。他にもちょっと気を惹かれる小物がいっぱい。いつかゆっくり物色しよう。

 私が麺類を食べたいと言い、「越後叶屋」に入り姫さんとシェアする。
 👇 蕎麦と牡蠣とお餅の温かいつけ汁。

 👇 ミニ蟹丼、蕎麦、きんぴらごぼう、漬け物。

 あたふたと食べ、映画に駆け込んだ。やっぱり映画の後の食事がいいのだが、上映時間の関係でそうもいかない。


映画「パラサイト~半地下の家族」

2020-01-28 | 映画・テレビ・演劇・芸能

 映画「パラサイト・半地下の家族」を見た。カンヌ映画祭でパルムドールを受賞とは知っていた。韓国の格差社会を描く、とも聞いていた。
 もう20年前だろうか、富山空港からアシアナ航空で簡単に韓国へ行けるようになった頃からザっと10回は韓国を訪れている。釜山、慶州に始まり、安東、扶余、済州島、板門店、水原、鉄原、春川、そしてその都度ソウルへ。韓国のことは少しは知っているつもりだった。だから、今更…と言う気があったがSE子さんの「お薦めです」のメールで見る気になった。

 まず、半地下家屋について。日本でも坂の町や崖下の家には玄関が2階と言う家屋がある。しかし韓国の半地下は事情が異なる。キム一家の半窓から見えるものは、家に向かって立ち小便している酔っぱらいや、路地に吹き溜まるゴミばかり。
 朝鮮戦争休戦後、北への脅威から家屋に地下防空壕設置を推奨した朴政権の建築法改正が始まりだそうだ。それが居住可能なように半地下化し、1990年代のピーク時には全世帯の19%を占めたらしい。
窓が地面のすぐ上にあり、高湿度で湿っぽく、結露や黴が生え生活には不向きだか、そのため家賃が安く都市部の貧困層が住むようになった。半地下は水圧の関係でトイレが部屋の一番高いところだったりもする。そんな家でキム家の兄妹がスマホの無料WiFiを拾おうと便器の蓋の上にのぼる…そんな場面から映画は始まった。

 👇のポスターで、目に白いマスクかけた4人が高台に住む社長の家族、周りにいる黒いマスクの4人が半地下の家族だ。

 👇 学力があっても貧困のため大学に行けない長男、美術の才能があっても生かせない長女、そして両親とも失業中。でも、一家4人仲良く楽しく暮らしていた。

 が、長男がひょんなことから社長一家の娘の家庭教師になったことをきっかけに、長女は息子に美術を教え、両親は運転手と家政婦を追い出しその後釜に入り込み、4人全員が社長家族に寄生することになる。しかも、その豪邸には全地下室があり、そこに前の家政婦の夫が住んでいたとは…。そして話はスリラーかホラー映画さながらの殺人事件に。ハラハラ、ドキドキ、展開が読めない…。
 あらすじはここでストップして…。 見終わった後、黒澤明の「天国と地獄」をふと思い出した。60年前の映画と言うから、何度目かの再上映か、テレビでの放映を見たに違いない。黒白映画で、病院の焼却場の煙突から上るピンクの煙が印象的だった。高台の豪邸に、靴メーカーの常務の家族が住んでおり、その息子が誘拐され身代金が要求される。犯人は病院のインターンで苦学生、はるか高台に豪邸の見える狭い部屋で貧しい生活をしながら、身分の違う金持ち一家に憎しみを募らせていた。その苦学生が当時まだ無名の山崎努。彼の叫びが強烈だった。 👇は当時のポスター。

 👇は、DVD。煙突からピンクの煙が見える。

 後で、ポン・ジュノ監督の「天国と地獄を意識した」との言葉をネットで見つけ、ああ、やっぱり!と思った。


家祈祷 ’20

2020-01-27 | 日記・つぶやき
 
家祈祷 & あっ君のお茶

 吹雪 & 真冬日~雪があると’教育’と’教養’ができないね 1/24(水)、駅南の友人SAさん宅にかつての仲間が集まる約束にないた。が、大雪第2弾の最中で朝か......
 

 

 👆は、昨年のブログです。毎年ほぼ同じですが我が家の家祈祷のことは必ずアップしています。どんなご膳を作ったか、どのようにお供えしたかなど、ノートにメモもとりますがブログは映像がありわかり易い。

 今年は大寒とは言え、暖かいいいお天気の日でした。年によっては、お寺さんの車を入れるために駐車スペースを前日に除雪したりします。お寺さんもモンペに長靴を履いて来られ、お参りの前に着替えをされます。私は私で、目覚ましをかけていつもより早起きし、仏壇のお供えを整えます。小さいご膳を作り仏様にお供えします

 昨年の記事もぜひ開いてみてください。ようこ姫さんのお孫さんのあっ君のお点前のようすがアップされています。


主菓子「初音(はつね)」

2020-01-26 | 茶道

 今日(1/26)は快晴でしたね。空が青く澄み、気温も高め、まだ大寒なのに…。我が家は「家祈祷」の日でした。そのことは次回に。
 まず、前日の出来事を…。前日の土曜日の午前中は、演劇鑑賞会の代表者会議でした。入院騒ぎでしばらく会合には出ていなかったので、2月例会の「犬の仇討」(井上ひさし作)についても詳しく知らず、「冬眠していて何もわからないから教えて」と言うと、「雪も降らないのに…?」と言われてしまいました。ホント!こんなに雪のない冬も珍しいですね。
 「犬の仇討」は、吉良上野介側からの「忠臣蔵」を描いたお芝居で聞けば聞くほど面白そうです。楽しみになりました。

 会議が終わり外へ出ると、目の前に高層ビルが建設中です。「APA]の文字が見えるから今宣伝中のホテル&マンションだろうと思いながら、交通整理の係りの人に、「これは?」と尋ねると、「仕上がっている方がホテル。3月か4月にオープン予定。建設中のはマンション。これは…」と説明してから「買う?」と気安く尋ねられました。咄嗟に「いやぁ、自宅さえ持て余していますよ」と答えました。

 👇はよく見るチラシです。「プレミア〈高岡駅前〉レジデンス&アパホテル〈高岡駅前〉完成予想外観パース」とあります。右のホテル部分はほぼ完成、左のレジデンスは建設中です。

 一旦帰宅し昼食後茶々姫さん宅に出かけました。先生は早くから部屋を暖め、釜のお湯を沸かして待っておられました。

 👇は、床の水仙。

 👇は、この日のお薄のお茶碗。南天と柳でしょうか。

 そして主菓子は「初音」。「早春賦」の歌を思い出します。この鶯の主菓子は、澤田屋さんの初作品ではないでしょうか。ようこ姫さんがいそいそと居間のカレンダーを外し、「紅梅に鶯」を演出されました。

 帰宅後、翌日の家祈祷の準備をしました。


映画「ラストレター」

2020-01-24 | 映画・テレビ・演劇・芸能

 1/22(水)、映画「ラストレター」を見た。ようこ姫さんのお奨めと言うだけで、松たか子と福山雅治が出演すること以外何の予備知識もナシ。「パラサイト」を見た2日後で、こんな淡い映画もいいかと思い…。
   見終わった後知ったのだが監督は岩井俊二、もちろん脚本も。 抒情詩のような作品だった。映像が美しい。最初の滝の場面、最後の方で雨の中に立つ従姉妹同士の二人の少女の姿…切ないとか悲しいという感情よりも、ともかく色彩も構図も美しいのだ。

 《あらすじ》~パンフより
  裕里(松たか子)の姉の未咲が亡くなった。葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美(広瀬すず)から、未咲宛ての同窓会の案内と娘に残した封をしたままの手紙を見せられる。姉の死を知らせるために行った同窓会で、生徒会長を務め学校のヒロインだった姉と勘違いをされる裕里。しかもその場で部の先輩で初恋の相手、鏡史郎(福山雅治)と再会することに…。そして鏡史郎にとっては未咲が初恋の人だった。

 勘違いから始まった裕里と鏡史郎の不思議な文通。鮎美や裕里の娘も巻き込んで文通が続く…。ひょんなことから彼らを繋いだ手紙は、自死だった未咲の死の真相、ずっと心に蓋をしてきた彼らの想いを時を超えて動かしていき、それぞれが前を向いて生きようと希望を持つ。

  メールやラインの今の時代に、便せんに文字を書き、郵便屋さんを待ち、郵便受けを覗き…、昭和を思わせるゆったりした光景が懐かしかった。


年賀はがき・お年玉当選~切手シート7枚です!

2020-01-22 | 日記・つぶやき

 昨年は年賀状作りに苦労した。自作の年賀状を作る体力気力がなく、間際になって「志貴野苑」さんに頼んだのだ。それでも140枚ほどいただき、なんと7枚も3等の「切手シート」に当選した。平均100枚に3枚だから、倍近い高い確率で当選したわけでラッキーだった。

 21日、他の用事があったのでさっそく本局へ行きもらって来て、その場ではがき用を一枚使用した。63円切手が切れていたから。
 👇 令和二年 寿の文字が印刷されている。地の色はオレンジ黄色ピンクと明るい。金沢のKさんのお弔いの葉書には似つかわしくないのだが…。


ホットケーキ & ぜんざい

2020-01-21 | 食物

 先週の「ぴったんこカンカン」で、一生君と蒼井優ちゃんが安住アナとホームパーティーをしていた。最近は、そんな時のためにレンタルキッチンがあるそうで、準備や後片付けをしてくれるらしい。

 まず、大崎の中延商店街でお買い物。魚や肉、野菜の食材の他、鍋やお椀まで物色するのが何とも言えず楽しそう…。料理ってこんなに楽しいものかと思わせてくれる表情に、見ていて思わず笑ってしまう。

 「三食きちんと食べましょう」と病院で食事指導を受け、レンジでチンのメニューは極力避けるようになった。食品棚から以前使って残っていた「ホットケーキミックス」と小豆が出てきたので、ホットケーキとぜんざいを作ることにした。

 小豆を火にかけながら、卵と牛乳を混ぜホットケーキミックスを少しずつ入れながら泡立て器で混ぜる。丸い小さなフライパンで焼いたら6枚も仕上がった。
 👇 蜂蜜をかけたら中に染みてしまった。しばらくは、朝食の時のパン代わりになるな。

 👇は、ぜんざい。これは昼食時に食べよう。小豆がたくさんあるので、いとこ煮(大根、ニンジン、ゴボウ、里芋と一緒に味噌で煮る)もいいな。


土曜日お茶教室~3人で

2020-01-19 | 茶道

 1/18(土)、茶々姫さんのお茶教室・土曜組の2度目のお稽古日だった。この日はよっしーちゃんが、仕事をやり繰りして土曜組に参加すると言うので楽しみにしていた。やはり若い人が加わると座が華やぐというか、お茶室が明るくなります。

 👇 主菓子:さわだ屋さんの「千両」にお庭の十両(ヤブコウジ)添え。 

 👇 床の間のお花。先生は花の向きを気にしていらっしゃる。花と葉が逆方向向きになっていて苦労したと。

 👇 よっしーちゃんがとても気に入り、「いつか~」とおねだりしていた白の一輪差し。弘之先生の作です。

  👇 松かさの香合。

  お稽古の前には、スマホ教室もありました。ラインのスタンㇷ゚を買うためにポイントを貯めたり、au ウオレットの使ったりする方法など、よっしーちゃんに教えてもらえるチャンスだから。

 さて、よっしーちゃんは今年何度か、かぶら寿司に挑戦したらしくまたまたいただきましたよ。

  👇は、恥ずかしながら私の作品。先日なんかのTVドラマで博多の明太子入り卵焼きを紹介していたので、挑戦。分家からいただいた辛子明太子が一切れ残っていたのでそれを使いました。巻き方が下手なのでみっともないけど、美味しかったですよ。


久しぶりの「さわ田」・旬楽膳

2020-01-18 | 食物

 検査入院と言うことで3週間入院し、年末に退院してから1か月余り経った。お正月を挟んだせいもあり、休養をとったようなとらないような…ともかく元の体に戻ったとは言えない。外出が長引いたり、気になる出来事があった翌日は決まってひどく息切れする。ひどい時は生ごみを出すためほんの2,30m歩くのに何度も立ち止まり息を整えないと、動悸が激しく苦しくなる。寒いのもあり散歩もままならない。

 とは言え、いつまでも病人気分でいるとなお神経質になってしまう。そんな時「中尾清月堂」さんへお菓子を買いに行き目の覚めるような祝い菓子のパッケージを見て、「快気祝い」をしてけじめをつけようと決めた。以前、姫さんの退院の時のことを思い出し、「さわ田」屋さんで美味しいランチをいただくことにした。茶々姫さん、ゲタ姫さん、ようこ姫さん、なはさん、私の5人が集まるのは久しぶりのことである。

 👇 「1月の旬楽膳」 

  👇 八寸盛り(牡蠣のグラタン、出し巻き卵、里芋柚子味噌、海老、なます)…お多福の蓋を取り…

          温かい牡蠣のグラタンがとても美味しかったです。

 👇 蕪蒸しとタケノコ、あんかけ、花麩

  👇 蓮根と大豆胡麻和え、サラダ

  ゆっくりと味わいながらいただいた後で、大門総合会館の”POTETO”へ。

 👇は、清月堂の「集い菓子」

 お喋りしながら私の反省談を聞いてもらった。

 〇 救急車に限らず、緊急の入院の時のため入院グッズを用意しておく。(誰にでもわかる場所に置く)
 〇 新聞や牛乳などの配達を止めるため、友人以外の電話番号をスマホ(携帯電話)に登録しておく。
 〇 日頃から通院して多くの薬を服用している者は、朝夕の薬の服用時間を守る。(朝の薬を昼頃飲んでいた)
 〇 3度の食事をきちんととり、規則正しい生活をする。(昨夏は暑かったせいもあり滅茶苦茶)
 〇 いざと言う時のために、金銭関係についても家族にわかり易くしておく。

 まだ、あったかな~。物の断捨離も大事だが、その前にすることがたくさんある、と気づいた次第です。


お茶初稽古

2020-01-14 | 茶道
 
「お茶教室」~雪のない初稽古
 「お茶教室」初稽古 新年も2週めになれば学校も始まり、私たちのお稽古も始まる。「お茶教室」の月曜日の初稽古が8日(月)だった。1月は土曜日に用事が多いので、月曜組......
 

 👆は、昨年の私のブログです。毎年の懐かしい初稽古のようすです。以前は、ほんとの「初釜」でした。参加者は10名ほどいたでしょうか。最後に記念撮影もして…。

 1/11(土)朝、茶々姫先生から改まった声で「今日の初稽古には、芝寿しなど用意しましたので昼食を抜いて来てくださいね」と電話がありました。土曜組はようこ姫さんと二人だけ。実はその日は、相談したいことがあり、お稽古の前に「トワイス」で会うことになっていました。急遽ランチ抜きで話を済ませ、お茶教室に…。

 👇は、花びら餅。

 👇は、そのほかのおめでたいお菓子。辻占もあります。

 曜組の二人は、お濃茶は点てないのでお薄だけ。 

 

  👇は、お茶の後のご膳です。芝寿しの他はすべて先生の手作り。エビや胡桃、ほうれん草、キンカン、アスパラガスをベーコンで巻いて…。卵焼きに黒豆。お腹いっぱいでした。

 今年はしばらくは二人だけのお稽古になります。


能楽 初稽古

2020-01-12 | 能楽
 
お囃子のお稽古10日間続く…
 大晦日の夜、「稽古収め」。と称してキッチンで笛と太鼓のお稽古をした。以来、今日1/9日まで10日間一度も休まず続けている。 最初はただの気まぐれから、2日目は「1日で止めるの......
 

  👆は、昨年の私のブログです。昨年は娘が帰ってきていて、毎日短時間だが、一緒に笛と太鼓のお稽古を続けていたのだった。遠い昔のような気がする。昨年末からお稽古も休んでいたので、9日(木)の平米公民館での初稽古は腕が上がるか、掛け声は出せるか、謡の場合も声が掠れないかなど気になることばかりだった。

 2月の高岡能楽会総会を皮切りに、蒼山会、芙蓉会、一河会、高岡能楽会謡曲大会、龍尚会…と前半(1~6月)と発表会が続く。
 一番気になっていた、蒼山会での「独鼓」の曲名が今日決まった。「羽衣」のキリで、TOさんの謡に合わせる。天女が天に戻る最後の場面でわりと短い。特に難しい手もない。緩急のリズムはあるだろう。お稽古が楽しみだ。

 👇は、「羽衣」の謡本。流派により表紙が異なるらしい。私ら、宝生流は、上段の右の本です。

 


ランチと映画と~いつもの流儀で

2020-01-11 | 食物

 いつも映画を見る時は「ランチ付き」プランである。そのランチもいろいろ選べるのがイオンモールの嬉しいところだ。「寅さん」の日は「四六時中」に入った。ちょっと時間が早いので、店の前の行列はない。が、店内はけっこう混んでいた。

 メニュー選びも、いつもの流儀で、違うメニューを二つ選びシェアする。この日の二種類は…。 海鮮丼にからあげ丼、お蕎麦に牡蠣フライ、煮物にぜんざい…いろいろあって楽しく頂きました。ま、お喋りがメインなので種類が多ければ多いほど楽しい。

 


映画「男はつらいよ 50」

2020-01-10 | 映画・テレビ・演劇・芸能

   年暮れに見たいと思っていた映画…が、体調を崩して見られなかったのもいくつかあり、お正月になったらせめて「寅さん」を見たいと思っていた。「男はつらいよ」はもともとお正月映画、凧が舞う河原や土手、お宮さんの初詣などは定番の正月風景だった。今は亡き友人とよく見に行ったものだ。

 今回の新作、「男はつらいよ50~お帰り寅さん」は、渥美清だけが昔のまま、後は皆それぞれ年を重ねて満男くんはパパになっている。それがとても自然に融け合って、寅さんが👇のように若くても違和感なし。 

  まだ小学生の満男が、運動会にお父さんが来られなくなって頬を膨らませて拗ねている。それを見て「おじさんが代わりに行って応援してやる。フレー、フレー、み・つ・お!」と張り切る寅さん。どう断ろうかと満男が困っている場面から映画は始まった。
 満男は小説家になっていて、そのサイン会に偶然日本に来ていた泉が現れ、かつて高校の吹奏楽部で先輩後輩だった二人が再会する。「映画寅さん」の画像検索結果

 ともかく久しぶりに懐かしい人たちに会った気分で、楽しいひと時だった。


今年もおとぎの森へ

2020-01-07 | 健康
 
おとぎの森公園を散歩
  元日の午後、年賀状の追加分を近所のファミリーマートで購入し(ディズニーの年賀状が残っていた)、おとぎの森公園まで散歩に出かけた。積雪が残っていて歩きにくく、子供たちの姿はなかっ......
 

  👆は、昨年の元日の「おとぎの森公園」の記事です。開いて見てください。一面の雪景色です。

 今年は、6日(月)午後に出かけました。2日間外出しなかったので散歩して来ようと思って…。風は冷たかったけど、散歩の人、ウオーキングの人、家族連れ、高校生たちなどでそれなりに賑わっていました。昨年に比べ雪が全くありません。

 

 

 

  👇 こんなサザンカの刈りこみは、今まであったかな~。


息子の飛行機

2020-01-06 | 日記・つぶやき

 年末に帰省した息子が、4日朝千葉へ戻って行った。目覚ましをかけ7時起床、トーストとハムエッグ、リンゴの朝食を食べ、レンタカーで富山空港へ向かった。

 しばらくしてラインに写真が送られてきた。富山湾上空だそうだ。雲海に映る機影の周りに虹のリングが見える。もちろん自分の乗っている飛行機の…。上手く写せたね。

  👇 しばらくして羽田に着く寸前か? 日本製鉄 君津製作所(千葉県君津市)。 JFEスチールは千葉市にある。