11月だったか、「あかね」の友人に映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見たぁ?と聞かれたが、その時は誰も見ていなかった。年が明け、近所の美容院さんに行くと、娘さんに誘われて「ボヘミアン・ラプソディー」を見て足が奮えた、と言われる。何がそんなに感動させるのかよくわからないが、ともかく興味が湧きようこ姫さんを誘った。「いいよ、でも、字幕?」との返事。じゃぁ、と言うので二人とも試写会に外れた「マスカレード・ホテル」を見ることに…。
1/30(水)11時、喜久屋書店前集合。座席を取ってから「紅虎餃子房」にて昼食。
棒状餃子(二人でシェア)とラーメン。シネマクーポンで杏仁豆腐がオマケ。しかもこの日は1割引き。
👇 午後一番の上映を見る。
原作は東野圭吾の同名小説。都内で発生した3件の殺人事件、現場に残されたは数字の羅列から、警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)は、犯行場所を予告していることに気づきます。
そして高級ホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止め、ホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出します。
ところが、そこでは教育係である優秀なフロントクラーク山岸尚美(長澤まさみ)が「お客様の安全が第一」と、新田浩介と衝突を繰り返すことになります。が、少しずつ犯人の真相に近づいて行く二人には信頼関係が生まれ、ついに犯人の仮面「マスカレード」がはがされていきます。
ホテルの外観は「ロイヤルパークホテル東京」とのことだが、ロビー、フロントなどは大がかりなセットだそうだ。
「ホテル・コルテシア東京」での殺人予告は、本当に前の3つの殺人事件と関係があるのか、もしそうなら、犯人は宿泊客か、従業員か、警官に紛れているのか? 最後の最後までわからない…。 たくさんの登場人物の役どころも面白く、十分に楽しめた。
見終わった後「サンマルクカフェ」に寄り、のどを潤す。👇は、わらび餅」。