撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1841. 旭川・9/20 朝露 朝もや 7℃

2008-09-20 11:49:14 | Weblog
今朝、9月20日6時半~7時半 東鷹栖の風景

① 気温7℃、朝もやの中に点在する農家の向こうに一瞬、陽が射した・・・。


② 同じところ。 水田雑草がニョキニョキ。 ヒエ?


③ 今朝は朝露も降りたのです。 スギナに降りた露が白く目立つ。


④ 春光台6時半の朝もや。 こちらでは「ガス」という言葉を遣う。 立ち込める今朝のガス・・。


⑤ 冷え込んで降りた朝露が朝日にあたためられ、湯気となって立ち上り、かわいていく・・・。

1840. 旭川・空港ヒマワリ広地 大虫害!

2008-09-19 12:20:19 | Weblog

① 旭川空港航路下の保安用地16haに、景観用にヒマワリが植えられ開花の時期になった。
離陸するJAL機が誘導路を進んで滑走路に入ろうとしている。 その向こうに旭川中心部の眺望。
このヒマワリ広地をよく見ると、ヒマワリが部分的に異常事態になっているのだ・・・


② ほら、ここは葉っぱが、何とやらいう虫の幼虫に食べられてしまったのだそうだ!


③ このあたりは、葉がすっかりなくなって、茎と元気のない花だけに・・・!


④ 葉のないヒマワリの上をJAL機が、あと空港まで1300mの着陸態勢。


⑤ ADO機がやってきた。 機上からは問題なくきれいなヒマワリに見えていることだろう。


⑥ いたましくも、焦げ付いたような色になって枯れかけたひまわりがあり・・・。

 
⑦ 比較的被害の少ないところを探して撮った。


⑧ ここは、去年初めて企画して好評だったので、今年は4倍の広さにしたということなのに・・・。

1839. 旭川・田圃の3季節比べ

2008-09-18 20:33:44 | Weblog

① 東鷹栖9線16号の田圃、5月下旬、水が入って代掻きが終わった風景。 向こうの低い岡は春光台。


② 東鷹栖9線16号の田圃、7月上旬、深緑色風景。 春光台がくっきり見える。


③ 08.9.16 東鷹栖9線16号の田圃、実り色風景。 もうすぐ収穫。


④ 08.9.11 東鷹栖4線11号の田圃、実り色風景。 あの岡は春光台。


⑤ 東鷹栖4線11号の田圃、8月中旬、深緑色風景。


⑥ 東鷹栖4線11号の田圃、12月中旬、雪の夕景色。

1838. 旭川・トノサマバッタ,アオサギ

2008-09-18 18:06:30 | Weblog

① トノサマバッタの褐色型。 腹の先を地面につけて何をしているのでしょうネ~。 春光台東鷹栖
追記→硬い地面を掘って産卵しているのだそう! ガレ場とかコンクリの割れ目とかが好きだとか!


② 同じ個体、正面から。 にらまれている感じ。


③ ウッペツ川の向こう岸にアオサギ。 この姿勢のままピクリとも動かず、置物かなと思ったほど。


④ 運転席の窓を開けるモーター音で、ぱっと飛び立った。 反射的にシャッター!  東鷹栖


⑤ オサラッペ川の中を歩いているアオサギを近文橋から。 ひどいピンボケがいい感じ?!

1837. 旭川・今年の「コスモス&大雪山」

2008-09-17 17:15:51 | Weblog

① 08.9.9 今年もコスモスの開花中に大雪山と撮れた。 でも風が強くて花はみなあちら向き。(泣)
コスモスを毎年植えてくださっている○○さん、ありがとネ~。  東旭川北日の出


② コスモスからぐ~んと退いて撮り、トリミングで大雪山と三角山を大きくした。


③ 低い視点で撮った。

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④ 以下はコスモス付録写真。 08.9.5 我が家のチヨさん栽培のコスモス、窓外で朝日に揺れて。


⑤ 08.9.10 スズメが2羽コスモスに来てチョコチョコ何かついばんでいる。 コスモスの種かな~。

1836. 旭川・朝焼け 遠い山

2008-09-17 10:06:44 | Weblog

① 08.9.4 朝5時半、春光台東鷹栖の道端から北の朝焼けの中にこんな山が見えた。
この位置から天塩岳かな~とか思っているが・・・。


② 08.9.17 朝6時、大雪山連峰に入ってるのかな、少し北の離れたところにあるヨンカシュッペ山。


③ 08.9.17 微かに見える大雪山系十勝岳連峰。


④   ③を撮った足下の風景。 寒いので、しっかり身支度して、ご夫婦でしょうか2人で散歩だ・・。

1835. 旭川・N小グランド 休み時間

2008-09-17 08:04:18 | Weblog

① 08.9.4 通りかかったら児童が大勢元気に遊んでいて、フェンスの外から少し眺めた。 永山


② いろいろな遊具、築山のコーナー。 赤、黄、青、白の運動帽が駆け回る。


③ 歴史のある学校のようで、立派な大木がたくさんある。
 

④ サッカーボールをけってるネ~。  ナナカマドの実が赤く色づいて、秋晴れだ。

1834. 旭川・十五夜お月さん

2008-09-15 07:09:13 | Weblog

① 08.9.14 17:48 ゆらりと現れた今年の十五夜お月さん。 蝦夷山萩と共にまだ撮れた明るさ。


② 17:44 ここは春光台5の7、春光台の裏斜面から東の夕空を見上げながら月を待っていた。


③ 17:45 まだ待ってたら、頭上の夕空をカラスの群れがねぐらへ帰って行カ~!


④ で、①のように満月が出て、次に表斜面に移動したら、この満月。 17:58 
左寄りに我家もある下町住宅地。  春光台末広7の4から。


⑤ 18:08 春光台を下りて行く途中で停車して。 末広7の9


⑥ 家を出てから十五夜お月さんを見るまでに見た秋の草。 春光台東鷹栖5の11


⑦ これも。 道端のススキ。  春光台1の11

1833. 旭川・イヌタデ(赤まんま)群生

2008-09-14 15:56:57 | Weblog

① 休耕田の雑草として赤まんまのイヌタデが群生している向こうに大雪山。  東鷹栖  08.9.10


② ポツポツ咲いてるが大方がまだ蕾。 蕾の方が赤色が濃いな~。 遠い家並みは住宅地の末広。


③ 視線を高くしたら、雑草地なのがよくわかる。 片流れ屋根体育館の近一小と大雪山系が見える。


④ イヌタデ自然発生群生の様子が華やかな抽象画のようだ。 立ち枯れたミニヒマワリが混じってる。


⑤ イヌタデ群生の中に緑の葉が瑞々しいこんな部分もあって・・・。

1832. 旭川・空港続きの丘 眺望

2008-09-14 15:20:02 | Weblog
旭川空港続きの西神楽丘陵地から望んだ景色、4景。 08.9.4

① 南方向から見る緑が丘。 大きな建物が旭川医大と医大病院。 左手が神楽東団地。 


② 中央にツインハープ橋、左手に日本製紙旭川工場が見え、東光、豊岡、永山地区の広がり。


③ 白い花の蕎麦畑の向こうに旭川空港。 JAL機とADO機の尾翼が見える。


④ 空港を見下ろす位置にある棚田。 頂上に作業小屋一つ。 空港は畑と田んぼに囲まれているのだ。
ものすごい田舎の空港なのだ~!

1831. 旭川・最近の野花(ワルナスビ他)

2008-09-13 10:18:44 | Weblog

① ワルナスビ(悪茄子)。 径1cm程の、熟したら黄色の実がなる。 春光台東鷹栖の草やぶ


② アキノキリンソウ(秋麒麟草)。 春光台公園遊歩道端


③ ゼニバアオイ(銭葉葵)。 春光台東鷹栖の草やぶ


④ アラゲハンゴンソウ(粗毛反魂草、別名 衣笠菊)。 春光台2条の空き地
追記→こちらがアラゲハンゴンソウだった。 これは何かな~?


⑤ サラシナショウマ(晒菜升麻)。 春光台東鷹栖の道端。 向こうの赤い実に寄って見よう・・


⑥ カラフトイバラ(樺太茨、別名 山浜茄子)の実だった。


⑦ ツリガネソウ(釣鐘草、別名 ツリガネニンジン)。 東鷹栖 鬼斗牛山が見える。


⑧ オオハンゴンソウ(大反魂草)、群生。 

1830. 旭川・紅い実ナナカマドの街

2008-09-12 20:34:03 | Weblog
ナナカマドは「旭川の木」。 個人の庭に、公園に、街路樹にあちこちにナナカマドが溢れている。

① 街の中心部の緑橋通りはナナカマドの並木道。 ここは6条、グランドホテル前のナナカマド。


② 5条緑橋通り、クレッセントホテル前のナナカマド。  08.8.31


③ 4条緑橋通り、井上靖文学碑前のナナカマド。
「私は十七歳の、この町で生まれ、いま、百歳の、この町を歩く。
 すべては、大きく変わったが、ただ一つ、変わらぬものありとすれば、
 それは、雪をかぶったナナカマドの、あの赤い実の洋燈(ランプ)。
 一歩、一歩、その汚れなき光に、足許を照らされて行く。
 現実と夢幻か、このように、ぴったりと、調和した例を知らない。
 ああ、北の王都、旭川の、常に天を望む、凛呼たる詩精神。
 それを縁どる、雪をかぶったナナカマドの、あの紅い実の洋燈。」

1829. 旭川・天に上る心地(?!)のチョウ 他

2008-09-12 11:04:06 | Weblog

① 2頭のモンキチョウがランデブー。
ひらひらヒラヒラ戯れつつ、だんだん秋晴れの天へ上って行く・・。  春光台


② クマイザサの上のオオヒカゲ(追記→クロヒカゲに訂正)。  春光台


③ カイトのような形と模様の、これはガじゃないかな~。 この状態で10cm程の幅があった。
追記→クスサン(楠蚕)という蚕のガだそうだ。  クスサン(楠蚕)の幼虫や繭について


④ ミドリヒョウモンの♀らしい。 カモフラージュしてるように見える。  嵐山山頂

1828. 旭川・ミニホース引く馬車が行く

2008-09-11 07:17:01 | Weblog

① かぼちゃ畑と田んぼの道。 朝日を浴びてメンコイ幌馬車がトコトコ行く。 朝散歩らしい。


② 名寄市風連から来たミニホースで、大型スーパー前で人乗せ営業中だそう。 あれは嵐山。


③ それで、旭山が見える放牧場の子馬を思い出した。 この子馬大きくなったネ~!  あの子馬


④ この子馬も~!


⑤ 2頭とも他の馬と区別がつかない。 これはミニホースなのかな、ポニーなのかな、・・・。

1827. 旭川・翌日も大雪連山眺望

2008-09-11 04:59:53 | Weblog

① 前日に引き続き今朝(7時頃)も、全山この見晴らし。 08.9.10 


② 十勝岳連峰。 忠和、神居地区。


③ 大雪山連峰。 夕方5時半頃、晩生のアメリカオニアザミと共に。 東鷹栖、国道40号線道端から。


④ あの木立ちのラインは石狩川の流れ沿い。


⑤ 右から旭岳(2291m)熊岳(2210m)、左から愛別岳(2112m)永山岳(2046m)。