① あたたかく明るい日射しに今咲こうとしている蕾。 突硝(とっしょう)山、男山自然公園の林内。
② 咲いたら、花はたいていこんなふうに下を向きながら反り返って・・・。 撮りづらい~!
③ ブルーのエゾエンゴサクと混じって、ここは小群れが一様に開花している~! (07.4.23)
④ ちょっと変わった反り返り方、踊ってでもいるような花姿です。 しかも双子のような一ペアで・・・。
後ろに福寿草。 ここが満開になったら、広角群生写真を紹介しましょう・・・。 (07.4.23)
☆★☆早春の林内に咲くカタクリのような草花のことを「Springu ephemeral(スプリング・エフェメラル)」というそうだ。 「春の儚いもの」「春の短い命」の意で、春先に花をつけ、夏まで葉をつけ、あとは地下で過ごす、約2ヶ月だけ地上にあるサマをいうのだそう・・・。