1149. 旭川・お馴染みイルミ（ななかまど並木）

①　2/11　ここも、毎冬お馴染みの、緑橋通りグリーンベルトの
ななかまどの木に灯った、何ということのないシンプルなイルミネーション。　
白いスチームは、歩道の雪を解かしているロードヒーティング用の設備から出ているもの。
グランドホテル客室の窓の灯が、ぽつぽつ赤い・・・。


②　6条本通りと緑橋通りの交差点。　突き当たりがＪＲ旭川駅になる。　雪止みのひととき・・・。


③　このお二人は残業帰り？　横断する足元に気をつけながら。　歩道は強制融雪になってるが。

1148. 旭川・お馴染みイルミ（ロータリー）

①　2/11　毎年冬に点灯しているお馴染みロータリータワーイルミ。　比較的暖かい雪降りの夕方。
18:59　ー2.1℃。　オッ、もう代行車が行きますネ～！


②　2/13　朝、昭和通りから向かってます。　時計回り、出たいところでウインカー。　
このロータリー、中心直径40m、環道幅員18m、ロータリー内2車線で、日本最大規模なんだとか！
しかも、国道40号線が2車線で流入して、2車線で流出しているところがスゴイのだそうな。

1147. 旭川・晴天の朝 雪木立ち

①　春光町、井上靖通り、春の広場。


②　春光町、6区大通り、あるマンション前の緑道。


③　春光町、井上靖通り秋の広場。

1146. 旭川・「冬まつり」番外編 （最終便）

①　第48回冬まつりは過去最高の90万7千人の参加で終了。　2/13の朝、大雪像を重機で崩し石狩川へ落としている。　川の上を引いてきた水道ホースを撤去したり電柱に登ったりして、夢の後始末中。　
旭橋上から撮影、あれは新橋、遠くサンタプレゼントパークスキー場、左手は常盤公園。


②　食紅で染めたおがくずで雪面に描いた絵、スノーアート12組の展示もあったのだ。


③　常盤公園会場門を飾った氷像、旭山動物園のホッキョクグマ。　ペンギンもいたよ。
　

④　雪降りの夜、暗い雪の原でスリリングなバナナボート乗り（有料）を楽しむ子どもたち。


⑤　買物公園の氷彫刻会場。　雪のない道を渡るため父母が子どもと綿飴の乗ったソリを運んでる！


⑥　オープンセレモニーの花火を待つカップル。


⑦　写真ギャラリー前のアイスキャンドルと雪玉キャンドル。


⑧　スノーマンが案内する、旭川の企業が開発したバイオトイレ。　会場内は全部バイオトイレ。

1145. 旭川・「冬まつり」あさひかわ雪あかり

①　常盤公園会場の「あさひかわ雪あかり・カムイミンタラ2007」
　樹木と和紙の自然素材で創られ、あかりを灯して大雪山風景が幻想的に表現され感動的！　
中は大きな空間になっていて、展示、売店、レストランなどに。


②　色変わり。　①②は晴れている時に撮ったもの。


③　雪が降っている風景をノーフラッシュで。　山に積雪している。


④　雪降り風景③をフラッシュで。

1144. 旭川・「冬まつり」氷彫刻世界大会

①　中心街の平和通り買い物公園が会場。　上は雪降りの夜景。　氷像がライトアップされて。　
下は会場を俯瞰して。　海外3カ国を含む22団体＆36個人、氷像58基。　一部を紹介しよう。　


②　「花の精霊」


③　「手紙」


④　「妖精」（昼間の自然光で撮ったもの）


⑤　「夢幻の海」（団体最優秀賞）。　これは背面画像。　波頭や尾びれの先などがスゴイ！




⑥　「華」の一部分。　上が自然光、下が赤のライトアップ。　この花、中から彫ってあるみたい。


⑦　「泡と人魚」（個人最優秀賞）。　製作者はディズニーシーにあるホテルのシェフらしいよ。
イナバウアースタイルの髪の長い人魚が上と下に2人。　上は逆さまになってる。
持ち時間は40時間で、決まった氷量の中で作る。 　　　☆　第48回旭川冬まつりＨＰ

1143. 旭川・「冬まつり」馬そり営業

①　旭橋河畔会場から常盤公園会場まで千鳥が池を回って行くコース100円で、懐かしい馬そりが・・・。
市ばんえい競馬組合調騎会の取組みで、ばん馬用の大きな馬がそりを引くのだから、たのもしい！


②　途中で、滑り台へ行こうとする園児たちとすれちがった。
「いいなあ、乗りたいナ～。」の声々。
保育士さんの「お金要るんだよ。ジュースか馬かどっちがいい？」　と尋ねられて黙ってしまったヨ。
無料の氷の滑り台、絶対馬そりより楽しいヨ～。　いっぱい楽しんでおいで～。　

1142. 旭川・「冬まつり」小雪像（市民作成）

①　↑旭橋河畔、ウィークデーに、人気キャラクターの小雪像を見て回る園児たち。

②　↑日当たりの関係で、バックから撮った。　ボロ車が・・・！


③　↑城のバルコニーに上って行く人々が見え、許可され入場見物している介護施設車が見える。

④　↑お馴染み、昨年の北海道日ハムメンバーたち。　似てるかな～？

⑤　↑去年4月に死んだ旭山動物園の象のナナ。　よく隣りの犀のノシオに、こうしていたそうだ。


⑥　↑よくテカってる・・・！

⑦　↑バックに水原華城が、しっかりと入った。

⑧　↑ウルトラマンが人気デス。　背中は、仮面ライダー。

1141. 旭川・「冬まつり」大雪像３つ

①　旭川冬まつりは、・旭橋河畔、・常盤公園、・平和通買物公園、の連続した3会場からなる。　この門は、常盤公園から旭橋河畔へ入る門で、堤防の上にある。ソウルにあり韓国最古の木造建築で国宝第1号の崇礼門（スンネムン）だそうだ。　昨年旭川ソウル間国際定期便が就航したのを記念して、今年の第48回冬まつりテーマが『韓国』なのだそうです。


②　旭川の姉妹都市、韓国水原市の水原華城の中にある烽火（のろし）台のポンドンを滑り台に作ったもの。　子どもたちが大喜び。　大人も滑って構いません。


③　メイン雪像、水原華城（幅84m高さ24m）、この舞台で連日いろいろなイベントがあり、3連休は賑わうことだろう。　上の3基雪像に、雪11トンダンプ6000台分を使用したそうだ！

1140. 旭川・「冬まつり」オープンセレモニー

①　石狩河畔の大雪像「水原華城」に赤いライト、夜空に花火！　息を呑む美しさ。　
旭川に韓国の定期便就航を記念して姉妹都市水原市の世界遺産の城を造ったもの。
韓国語を話してるお客がだいぶいたヨ～。


②　大雪像のステージ上で開会式。


③　チラチラ雪が降ってきて、旭川らしくなってきた。　本日は大雪像の夜景だけで、おしまい。

1139. 旭川・この山裾で出会った子鹿は・・・

①　今は雪景色の、この何ということのないなだらかな山裾で、　
ある９月の早朝、ばったりあの袋角の満１才のオスのエゾシカに会ったのだった。
この冬、彼はどうしているかな～。　この山のどこかにいるのかな～。


②　朝日を右から受け、私を見ていた・・・。


③　私の周りを回って今度は朝日、正面から受け、野花の向こうで、こっちを見ていた。


④　最後に後ろを振り返って、山へと消えていった。　鹿の子模様と白い尻尾が、よくわかった。

1138. 旭川・レンガ工場跡 雪原の煙突

①　東旭川、桜岡。　戦時中ここにレンガ工場があったのだそうな。　今はこのレンガの煙突だけが残っていて・・・。　北面に雪を吹きつけられ、高さ50mもありそうな煙突は夕景に1本どっかりと突っ立っている。　原野に突然現れるこの煙突だけの廃墟には一瞬ギョッとすることがあり・・・。　


②　①の反対側からの景色。　落葉松林を背景に夕陽を受けたレンガ色がきれいです。


③　降雪前のレンガ煙突。　ため池の水面に、その姿を映していたが・・・。

1137. 旭川・道新記事「オホーツク海でサーフィン！」

　5日夕刊記事が、北海道写真として目を引いた。　　
流氷迫る網走の厳寒の海で、サーファーたちが、真っ白な知床連山を背に、波をとらえて華麗なラインを描いたというもの。　すごい写真ではありませんか～！

1136. 旭川・吹雪模様のオサラッペ川

①　チノミシリルイカ橋からＪＲ函館本線の鉄橋（石狩川との合流点）を望んで。
いつもの冬とはちがって、水面がほとんど開いている。


②　岸辺の散策路から川面を見る。　木の幹に雪が吹き着けられている。


③　左手は、北邦野草園、アイヌ文化伝承の森、博物館分館などがある市の嵐山公園。　
頂上展望台から大雪山、旭川市街が一望できる。　結氷してないオサラッペ川。

1135. 旭川・冬の永山新川 超晴天！

①　第二北永橋から第三北永橋方面を見て。　川中のボコボコに雪が積もっているが、全面凍結はしていない。　遥かに中央右寄りに旭山が望まれている。　白雪がまぶしい超晴天の真昼。


②　北永橋からＪＲ宗谷本線の鉄橋を見て。　暖冬で水面が、こんなに開いていて、カモが渡らずにたくさん逗留中。　飛んでいたカモが今、着水する瞬間。　いい天気だね～～～！