1396. 旭川・この木何の木? エニシダの木 2007-08-31 14:49:25 | Weblog ① 6月のある日、春光台のある道沿いの谷間のような窪地に、何やら黄色い花が咲いているのを見つけて降りてみたら、こんな花木だった。 検索したらマメ科落葉低木のエニシダだって・・・。 ② きれいな黄色の花だ。 北海道の花、木の図鑑には載ってない。 観賞用、花材用だそうだ。 ③ どんなルートで、こんな谷底の草薮に発生したものなんだか?! 江戸時代に外来したとのこと。 #写真 « 1395. 旭川・ヨンカシュッペ... | トップ | 1397. 旭川・背高黄花 ビロー... »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 エニシダ (ころん) 2007-08-31 18:44:28 早くも咲いたのですねそれにしても少し野生で??育ちやすいのですね。きれいです。我が家の庭には大切に育てているのですが11月ころ赤ですが咲くようですが、寒くなる地方ははやいのかね~^↓の夕焼け素敵です。 返信する ころん さんへ (まりあ) 2007-08-31 20:31:54 検索したのでは4、5月に咲くとなってますよ。北海道で春が遅いから、6月に咲いたんだな~と思ってました。色は、黄と、白と、混色と、があるそうです。ころんさんちのは赤???このエニシダは、人家から離れた谷底のような窪地の、草薮の中にあって、不思議です~! 返信する エニシダ (fuji) 2007-08-31 21:07:26 よく見つけましたね、判りにくい場所なのに、どうして此処に自生してるのかそれも綺麗な在来種が不思議、不思議。まりあさんに見てもらいエニシダも喜んでますよ。 返信する エニシダ (がちゃばば) 2007-08-31 21:17:06 エニシダがそんな昔に外来したとはびっくりですね。黄色い色が、鮮やかです。 返信する エニシダ (ryo) 2007-08-31 22:24:56 綺麗な黄色い花ですね北海道の花なのですか此処に越す前やはり大泉ノ前の家に大きな木がありました。でも確か春に咲いたような気がしますが違う種類なのでしょうか?花の形も色も同じです 返信する エニシダ (michioaruku) 2007-08-31 22:25:56 外来種のエニシダの大群生。黄色い花で目立ちますね。アップの花を見るとマメ科の花の感じがしますね。 返信する fuji さんへ (まりあ) 2007-09-01 00:38:52 車を停めて別の景色を撮っていて、偶然ここへ目が行ったのです。黄色い花は目立ちますからね。この花は、江戸時代にヨーロッパから中国を経由して渡来したものだということです・・・。 返信する がちゃばば さんへ (まりあ) 2007-09-01 00:42:49 江戸時代、ヨーロッパの地中海辺りから中国を経由して渡来したものだそうです。金雀枝と書いてエニシダと読むようです。目立つ、きれいな色です。 返信する ryo さんへ (まりあ) 2007-09-01 00:55:44 見つけたときは、まったく何の花なのかわかりませんでした。はじめて見る花でした。北海道の植物図鑑にはも載っていないので、これが何という花なのか調べるのに時間がかかりました~。6月に咲いていたのですよ~。やっと正体がわかったら、この花は外来種の園芸種でした。 4、5月に咲くとなってました。北海道では、春が遅いので6月に咲いていたのでしょう。暖かい地方では常緑低木で、寒冷地では落葉低木だそうです。そんな本来無いはずの木が、どうしてここにあったのか、不思議です・・・!!! 返信する michioaruku さんへ (まりあ) 2007-09-01 01:01:54 江戸時代にヨーロッパから中国経由で渡来したものだそうで、漢字で「金雀枝」と書くそうです。花の形も、葉の形もマメ科そのもので、マメ科に間違いありません。なぜ、それがここにあったのか、謎です! 返信する 一観客より (kobe katu) 2007-09-01 04:17:28 動物写真家の岩合光昭さんのお父さんの徳光さんが、前田真三論の中で評してることばに、こんなのがありました。[“出会い“が生き生きと表現されていたのである。それは、光との出会い、時間との出会い・・・・・・]まりあさんのことだと思いました。絶えず動いている光と時間を風景として適切に捉え、写真の素人だといいながら、みごとに整理された引き出しから時宜よろしく取り出してきて組み合わせ、キャッチコピーも自家製、手料理。ネットのお陰ではありますが、いつも「ただ見」の私は気が引けます。今夜は寝付かれなくって、白洲正子さんの「花日記」を見たり、前田真三さんの全集を繰ったりしていて先の個所が・・・・・、で、まりあさんのブログを開いています。なにかこちらから手土産持って、旭川までお礼に伺いたいものです。言うでしょ、一人前に。行くのは大仕事と知っててね。エニシダはこちらでは極く普通に、庭木です。春にこぼれ落ちるようになりながら、咲いてます。オレンジの混じった種もありますが、元気の出る花色ですので、私も苗を買って育てていました。(被災前の家のとき) 返信する あらら (まりあ) 2007-09-01 09:25:52 こんな時刻に・・・!今、オヤスミなのかもしれませんね・・・。またオーソリティーに並べてくださって、せっかくですがキョウシュクしながらワラっちゃいました~。手土産、ぜひいただきたいモンで・・・。イエ、お気持ちをたっぷりといただきました~、ごっつぁんですぅ。エニシダ、初対面でした~。ユキヤナギのような樹形です!公園とか、よその庭とかにも見かけない木です。花探検を1つした気分です・・・。震災以後、マンションに移られたのですね~。今日は防災の日だそうで・・・。わが地区に、今日、自主防災会を私もかかわって立ち上げる会合があるのですよ~。少しでも備えあれば・・・ 返信する エニシダ (hohoemi) 2007-09-01 11:44:09 こんにちは。エニシダ、綺麗ですね。黄色が色鮮やかで目が覚めるようです。花の形が可愛いですね。こちらで4月頃咲くレンギョウを思い出しました。今日から九月ですね、防災の日でもありますね。地震とか気をつけたいものです。もう一つありました。私の誕生日でした。忘れていました。歓迎したくないですが確実にこの日は来るのですね。身体を大切に暮らして行こうと思います。 返信する またまた探検成功! (fumi-basan) 2007-09-01 15:05:11 頭の中の地図でまたお花マークが増えましたね。黄色い花は早春に多いですよね。華やかでいいですね。見ているのかもしれないけど、初めてのようにも思えます。 返信する hohoemi さんへ (まりあ) 2007-09-01 15:25:11 マメ科の花なので、エンドウとかスイトピーとかに似てます。この黄色がさわやかな黄色で、はっとするキレイさです。ハッピーバースデー!年を取って、一つずつ若くなりましょう・・・! 返信する fumi さんへ (まりあ) 2007-09-01 15:34:44 赤味の無い真っ黄色で、すっきりさわやかな色です。金雀枝と書いてエニシダだそうです。金色の雀に見えますかね~?!言われてみれば、そうかも・・・。ふみさんも、見覚えが無いですか~!毎年、花の時期にここへ来てしまいそうです・・・! 返信する シダ? (ブラック・ジュッキ) 2007-09-05 11:28:25 マメ科なのにシダとは。黄色い花が木に鈴なりになって、蝶が一斉に羽化したみたいに見えました。 返信する ブラック・ジュッキ さんへ (まりあ) 2007-09-06 05:00:01 シダ類のシダではないらしく・・・。古い学名がGenistaというオランダ語で、それに由来した名らしいとのこと。英名がBroomで、伝説の魔女の箒はこれでできているそうです! 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
育ちやすいのですね。
きれいです。
我が家の庭には大切に育てているのですが11月ころ赤ですが咲くようですが、
寒くなる地方ははやいのかね~^
↓の夕焼け素敵です。
北海道で春が遅いから、6月に咲いたんだな~と思ってました。
色は、黄と、白と、混色と、があるそうです。
ころんさんちのは赤???
このエニシダは、人家から離れた谷底のような窪地の、草薮の中にあって、不思議です~!
不思議、不思議。
まりあさんに見てもらいエニシダも喜んでますよ。
黄色い色が、鮮やかです。
北海道の花なのですか
此処に越す前やはり大泉ノ前の家に大きな木がありました。でも確か春に咲いたような気がしますが違う種類なのでしょうか?花の形も色も同じです
アップの花を見るとマメ科の花の感じがしますね。
黄色い花は目立ちますからね。
この花は、江戸時代にヨーロッパから中国を経由して渡来したものだということです・・・。
金雀枝と書いてエニシダと読むようです。
目立つ、きれいな色です。
北海道の植物図鑑にはも載っていないので、これが何という花なのか調べるのに時間がかかりました~。
6月に咲いていたのですよ~。
やっと正体がわかったら、この花は外来種の園芸種でした。 4、5月に咲くとなってました。
北海道では、春が遅いので6月に咲いていたのでしょう。
暖かい地方では常緑低木で、寒冷地では落葉低木だそうです。
そんな本来無いはずの木が、どうしてここにあったのか、不思議です・・・!!!
花の形も、葉の形もマメ科そのもので、マメ科に間違いありません。
なぜ、それがここにあったのか、謎です!