1989. 旭川・冬でも緑のヤドリギ! 2009-01-26 22:05:22 | Weblog ① 春光台、カシワの木に半寄生している灌木ヤドリギ。 常緑で、今、黄色い実をつけている。 ② 少し近づいて・・。 ③ さらに、もう少し近づいて・・。 ④ 4月中旬、春光台公園のある樹木にヤドリギの幼木を見つけた! 少しずつ大きくなっている・・。 #写真 « 1988. 旭川・冬の「文学の小径」 | トップ | 1990. 旭川・鬼斗牛山 冬&秋 »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 RYO さんへ (まりあ) 2009-01-28 00:24:27 初めは、1節できるまでに5年ぐらいかかって、あとは1節1年のようですよ。とすると10年くらいでしょうかネ~。自身で光合成もしており、宿主には大きな被害はないらしいですよ。(笑) 返信する michioaruku さんへ (まりあ) 2009-01-28 00:12:13 1度着床したら一生そのままです。春も夏も秋も冬も、何年間も・・。一節ごとに二股になって枝が増えていくのだそうです。クリスマスの時にヤドリギの下でうんぬん、という言い伝えがあるのだそうですよね・・。 返信する yokko さんへ (まりあ) 2009-01-28 00:05:23 ヤドリギはほぼ全国的に分布しているようですよ。そちらではあまり見られませんか。①は、太くて大きなカシワの木です。 幾株ものヤドリギが宿っています。 雌雄異株です。 実がなっているのは雌株です。 返信する kawa さんへ (まりあ) 2009-01-27 23:59:15 ここを通った時は必ず見やるとか、撮って置きするとかの程度です。年に数回です。いつまで覚えていられるでしょうかね~。(笑) 返信する Unknown (RYO) 2009-01-27 22:58:47 宿り木って余り見たことがありません(-_-;)大きくなるのに長い時間がかかるのですね!!この実をつけた宿り木 一体何年経っているのでしょうね??その分宿になっている木は養分をとられ続けた居るのですね! 返信する ヤドリギ (michioaruku) 2009-01-27 22:47:06 ヤドリギは、雪の積もった木にも寄生し、可愛い淡黄色の丸い実がなっているんですね。ヨーロッパのほうでは、この実がクリスマスの飾り付けに使われるそうですね。 返信する ヤドリギ (yokko) 2009-01-27 21:17:41 まりあ様今晩は~~珍しい写真を見せていただきました。こんなに寒くてもカシワの木にとり付いてカシワから養分を頂いてすごい生命力ですね①の写真迫力がありますね!! 返信する 観察 (kawa) 2009-01-27 19:49:12 ヤドリギの観察、続けると、十年、ニ十年になりそうですね。ぜひ、続けて下さい。私、二十年は無理そうですが。 返信する 西恋おじん さんへ (まりあ) 2009-01-27 16:20:40 ヤドリギになるのではなくヤドリギという科の植物で、広葉樹の幹や枝でなければ発芽しないようです。いくら地面に種が落ちても地面には生えないようです。全国的に分布しているようです。鳥が食べてふんをして、種をくるんでいるネバネバのせいで木の幹などにくっ付くのだそうです。「心の止まり木」、おそれいります。 返信する tetu さんへ (まりあ) 2009-01-27 16:06:01 ヤドリギは緑色で光合成もするので半分だけ寄生するのだそうですから、宿主に大きな迷惑はかけてないそうです。(笑)しかも宿主が休眠期の冬場に多くご厄介になるので、これまた宿主に大きな負担をかけないのだとか・・・。(笑)この幼木、観察してみます・・。 返信する kitaguni さんへ (まりあ) 2009-01-27 16:00:02 普通ヤドリギは黄色の実だそうです。赤い実のことをアカミノヤドリギというそうです。だから赤い実の方が特殊みたいですよ~。 返信する take_it_easy さんへ (まりあ) 2009-01-27 15:11:21 検索してみたら、「ヤドリギは初めの2年間は生長が遅く、普通見るような葉状になるには5年かかり、1年に1節伸びる。」そうです。これはまだ5年は経っていないようです。観察していってみることにします・・。春光台で見るのはほとんど黄色い実です。 返信する 心の止まり木 (西恋おじん) 2009-01-27 09:13:12 まりあ様直接地面だと自分で養分が吸えなかったり、寒さに弱いとかそういうのが宿り木になるのでしょうか。最初の写真いいですね。私は、まりあさんの写真を心の止り木にしてます。 返信する ヤドリギ (tetu) 2009-01-27 02:50:39 ヤドギリは強いですね。粘り気のある樹液は、養分を横取りしますね。 相当環境の厳しいところでも、生きていけるというところは見習わないとと思いますね。 共生関係にでもあれば、納得しますが…。 最後は宿主が駄目になると自分も駄目になりますね。 どう成長するか、楽しみです。 返信する 黄色? (kitaguni) 2009-01-26 23:13:31 此方も赤い実のヤドリギですよ。黄色い実もあるんですね! 返信する 幼木 (take_it_easy) 2009-01-26 23:11:39 ④ 幼木をよく見つけていましたね。1シーズンでどれくらい生長するものなんでしょう。いろいろなんでしょうけどね。 我が山にあるのはアカミノヤドリギばかりです。黄色い実のなるいわゆるヤドリギを探しているのですが、みつかりません。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
とすると10年くらいでしょうかネ~。
自身で光合成もしており、宿主には大きな被害はないらしいですよ。(笑)
春も夏も秋も冬も、何年間も・・。
一節ごとに二股になって枝が増えていくのだそうです。
クリスマスの時にヤドリギの下でうんぬん、という言い伝えがあるのだそうですよね・・。
そちらではあまり見られませんか。
①は、太くて大きなカシワの木です。
幾株ものヤドリギが宿っています。
雌雄異株です。 実がなっているのは雌株です。
年に数回です。
いつまで覚えていられるでしょうかね~。(笑)
大きくなるのに長い時間がかかるのですね!!
この実をつけた宿り木 一体何年経っているのでしょうね??
その分宿になっている木は養分をとられ続けた居るのですね!
ヨーロッパのほうでは、この実がクリスマスの飾り付けに使われるそうですね。
珍しい写真を見せていただきました。
こんなに寒くてもカシワの木にとり付いてカシワから養分を頂いてすごい生命力ですね
①の写真迫力がありますね!!
ぜひ、続けて下さい。
私、二十年は無理そうですが。
いくら地面に種が落ちても地面には生えないようです。全国的に分布しているようです。
鳥が食べてふんをして、種をくるんでいるネバネバのせいで木の幹などにくっ付くのだそうです。
「心の止まり木」、おそれいります。
しかも宿主が休眠期の冬場に多くご厄介になるので、これまた宿主に大きな負担をかけないのだとか・・・。(笑)
この幼木、観察してみます・・。
赤い実のことをアカミノヤドリギというそうです。
だから赤い実の方が特殊みたいですよ~。
これはまだ5年は経っていないようです。
観察していってみることにします・・。
春光台で見るのはほとんど黄色い実です。
直接地面だと自分で養分が吸えなかったり、寒さに弱いとかそういうのが宿り木になるのでしょうか。最初の写真いいですね。私は、まりあさんの写真を心の止り木にしてます。
相当環境の厳しいところでも、生きていけるというところは見習わないとと思いますね。
共生関係にでもあれば、納得しますが…。
最後は宿主が駄目になると自分も駄目になりますね。
どう成長するか、楽しみです。
黄色い実もあるんですね!
我が山にあるのはアカミノヤドリギばかりです。黄色い実のなるいわゆるヤドリギを探しているのですが、みつかりません。