① 雨の中、春光台公園のエゾヤマザクラの葉に、こんなものが、ついているのを見つけた。 幼虫かと思ってよく見たが、そうではない。 葉にくっついていて動かない。 桜の赤い実は別についている。 赤色が緑の葉に映えて綺麗なような、気持ちが悪いような・・・！ 通りかかった人を呼び止めて尋ねてみたら、「中に虫の卵が入っているんじゃないの」と言われた。 帰宅して検索してみたけれど不明。
どなたか、ご存知のかた、教えてくださ～い！
② もう少し寄って見ると、こんなです。 ネ、なんともいえない感じでしょう・・・？
ほとんどの桜の木の、一部の葉についている。 中を裂いてみる気にはならなくて・・・。
気になるなあ・・・。
サツキなどの葉も「もち病」でこうなってる物があります。
餅のように厚くなってボッテとした感じ。
チョッと形と色が違うけどね。
生き物とは関係ないと思います。
ちょっと見ると昆虫の幼虫のような、自然界では、黄色とか、真紅とかは警戒色ですね。
手にとって見ないと分かりませんが、よくある虫嬰（ちゅうえい・嬰は病ダレに嬰という字で瘤と言う意味）ではないかと思いますが。
おそらく、この赤いものは中空の筒のように変化した葉だと思いますが。
こちらでよく見かけるのは、ウルシとかハゼとかヌルデとかの葉に付いているのを見かけますが、こんなに大きくありません。径5mmくらいの円形の粒が、赤くなって、葉の中央にたくさん付いているのを見かけます。
もし、中が中空のようでしたら、裂いて見ると、虫の卵が裏側にくっ付いているかも知れません。
虫が卵を産みつけるなどで刺激になり、葉の組織が変形して増殖していったと考えられます。
それにしても見事な色ですね。
アブラムシ？？
http://www.prunus.org/insects/insects.htm
2004/06/11
青葉桜 アブラムシ
今日はありがとうございました。
葉の病気だと思うのですが、見事ですね。
これだけきれいだと見ごたえが有りますね。
葉脈まできれいに写っていて、緑の葉の瑞々しさをみていると、病気とは思えないくらいですが。
そうそう、私のサイトへお越しいただいたんですね。ありがとうございました。
虫(昆虫とか)などから出される刺激によって、植物の一部の細胞が増殖したり肥大したりして、異常な形状になったものをさすようです。（異常な形状には縮小したものも含まれます。）
参考までに、
虫えいは新芽や新葉、蕾、花、根など、その年の新しくでたところへ(虫えいを作り)虫達が産卵したりして作られます。
確認されている虫えいは1,400種以上も有るそうです。一番多いのはタマバエの仲間で全体の40パーセント以上を占め占めるそうです。タマバエは種類ごとに決まった植物に虫えいを作るので、虫えいだげでタマバエの名前も分かるそうです。
タマバエのおもな奇主植物は、ヤナギ科、ブナ科、スクノキ科、バラ科、マメ科、キク科などです。
でも、綺麗ですよね
それにしても。。みなさんよくご存知で。。。
ありがとうございました～！
こんな自然現象があるのかしら
まりあさん、写真が上手だから余計リアルだわ
明日月曜日なので、市の緑の相談所へ尋ねてみます。
またあとで・・・。
調べてみまして、また後で報告いたします・・・。