撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1517. 旭川・白鳥 まだ氷の川にいる!

2008-01-26 21:47:37 | Weblog

① 08.1.26 きょうはー23.3℃だった。 永山新川にはボランティアの方の氷割りで開いた水面に
オナガガモ、マガモに混じって白鳥も2羽、まだ残っているではないか~!


② この寒さの中、物好きな水鳥! 渡り鳥を廃業したか~。 押し黙ってじっと水に浮いて・・・。


③ 07.12.19に橋の上から撮った川。 水面が今より広かった。 白鳥も今よりは多かった~。


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
越冬ですか (tetu)
2008-01-26 23:32:19
 渡りを忘れたか、餌が豊富なのでしょうか。温暖化?
 氷を割ってやるというヒューマニズム?は、感動ものですね。

 川の中が銭湯に見えて暖かそうに見えます。
返信する
tetu さんへ (まりあ)
2008-01-27 06:01:20
餌も毎日届いているようです。
このまま冬中ここにいることになるのでしょう。

あの飛べない白鳥の姿はありませんでした。 どこかに保護されているのでしょうかね・・・。

低温のため川面から湯気が立っていますから~。
返信する
寒そう (もみじ)
2008-01-27 10:26:47
氷の浮かんだ水面で越冬するなら、なにも日本まで飛来することはないでしょうに。
渡り鳥たちも地球環境の変化によって脳内革命が起こってしまったのでしょうか。
返信する
白鳥 (がちゃばば)
2008-01-27 12:40:52
マーなんて寒そうな、川面でしょう。

2羽の白鳥が、哀れです。氷を割ってあげると、川には餌があるのでしょうか?それともボランティアさんの餌をまっているのでしょうか?

氷を割る事も厳寒の旭川では、大変な労力でしょうね。
返信する
もみじ さんへ (まりあ)
2008-01-27 13:06:58
北海道より北のロシア、シベリアでは、水面が開いているところは皆無だと思われます。

旭川のここでも、そのままにしておいたら全面結氷のようですから・・・。
返信する
がちゃばば さんへ (まりあ)
2008-01-27 13:13:58
渡り鳥ですから自由に飛んでいけるわけで、何かに強制されてここにいるわけではありません。
ここにいたいからそうしているんだと思います。

ボランティアさんとはいたちごっこなのではないでしょうか~。
鳥がいるから氷を割る。
氷が割れているから鳥はここにいる。
水鳥は水の上にいる時が1番安全なのだそうです。
返信する
薄氷 (ブラック・ジュッキ)
2008-01-29 12:15:59
さすがに人が上に乗って歩けるほど氷が厚くなっていないようですね。
返信する
ブラック・ジュッキ さんへ (まりあ)
2008-01-29 13:48:12
昔は、川面が凍った厚い氷を大きな鋸で切り出して、氷室に貯蔵して夏に使っていたのですよね。

今は、いろんな沼や湖で、ワカサギの氷上釣りができないくらいの温暖化になってます!
返信する

コメントを投稿