![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/47/ee37813d6a8ecadab41f6714d40bd22f.jpg)
① 08.7.15 モウセンゴケ(毛氈苔)、モウセンゴケ科、丈約10cm。 実際は苔ではなく被子植物。
葉の線毛から粘液を出して小虫を捕らえ消化液で溶かして養分に。 捕虫できなくても葉や根があり養分は確保できる。 捕虫できたら花数が増えるとか。 花茎先の終わった花が見える。 今後、種子になる。
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② 08.7.12 日当たりがいいと赤みが濃くなるそうだ。 群生が緋毛氈のように見える。
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③ 08.7.12 径6mm、花弁5枚の白い花。 小花と、地にある根性葉の同時撮影が難しくピンボケ。
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④ 08.7.12 蕾と花多数のかたまり。 湿生植物で、市内北部の、ある湿地に自生群生している。
捕虫しているところを見つけられなくてザンネン!
モウセンゴケと言うからコケだとばかり思っていました。あまり気にしていませんでした。
1番下の画像きれいに撮れていますね。ネジバナみたいにねじれているみたいです。
昔、夕張岳に登る途中に群生しているのを見て感動したのを覚えています。旭川にもあるのですね。懐かしい画像ありがとう。
夕張岳湿地もそうなんですね。
浮島湿原、サロベツ原野にも・・・。
これは不思議な植物のひとつです。
冬芽(とうが)になって冬越ししますよ。
私。。これってジャングルとかに生えてるものかとばかり思ってましたよ~~!
恐るべし旭川っ!!!
そうそう!
先日結婚退職した同僚は。。旭川出身の方と結婚ですよ~~!
モウセンゴケ今までも見たことがありますが大抵一株か二株の鉢植えでしたが、こんなに沢山あるとなんだか気持悪いぐらいですね!!
姿に似合わず花は白くて可憐ですね(^^♪
群生といったって、そんなに広いものじゃないよ。
3畳間が細切れに5室ほどっていう感じかな~。
ほぼ全国的に分布みたいですよ。
旭川出身って以前にも聞いたような~・・・。
よろしくね。
写真で見ると拡大されて、すごくリアルです。
花は白くて小さくて、ポツポツとなので、花として確認されることはほとんどないでしょう。
知る人がそれとして見なければ・・・。
ぬるぬるの地面なので、知る人以外は、あまり近寄らないと思う。
愛好者は鉢で育てて売買したりしているようです。
一日で、どれくらい虫が、かかるかですよね。
群馬・白根山の弓池で見ましたが、虫はみてませんね、すぐに溶かしてしまうのかもしれませんね。
捕えられたらラッキーということなのでしょう。
せっかくの機能を生かせないなんて、キノドクです~!(笑)
モウセンゴケ、旭川で見られるなんて!
北海道から九州にかけて湿地帯に自生しているのはきいたことがありましたが、地元でも進学先でも見たことがありませんでした。
実際に虫を捕えている様子はテレビでしかみたことがありませんが、とても生々しかったです・・・。
写真で見ると大きく見えると思いますが、実際はすごく小さなもので・・・。
湿生植物の食虫植物なので、自生するところが限定されますね。
もし来旭され観察されたい時は、在りかをお知らせしますからネ~。