撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

2639. 旭川・新駅舎 一部開業3/3

2010-11-29 19:40:55 | Weblog

① 新駅舎の裏側を忠別川上流から見る。 2010.10.11
このように旭川駅は川を背にしてあり、国内、国外のあらゆる駅を調べて、こんな駅は旭川だけだったそうだ。
新駅は川に70m近づき、高架の地上約10mから全長180mのガラス越しに旭川の街と雄大な忠別川、大雪山系を眺望できる。


② 2010.11.24 忠別川の対岸から。  駅周りはまだまだ整備工事が続いている。


③ 2010.11.24 今、東からきた1両編成の列車がプラットホームへ入ろうとしている。


④ 2010.11.24 来年3月に共用開始予定で建設中の『氷点橋』(駅のすぐ上流)。 大雪山がくっきり。


⑤ 2010.11.24 駅のすぐ下流に橋げただけができている『クリスタル橋』(2012年完成予定)。


⑥ 2010.11.24 駅前広場。 一部分取り壊し中。 整備が終わったら広場は2.6倍の広さになる(2013年完成予定)。


⑦ 2010.11.24 川沿いの公園へ整備が進んでいる宗谷石北本線高架付近。


⑧ 旭川駅一部開業記念モザイクアート。 これは『新駅舎』


⑨ 「はしっくす」という学生自主組織の方が撮影した笑顔写真で作ったものだそうだ。  これは『JR旭川駅旧駅舎』。


⑩  ⑧~⑩の3点は、新駅舎東コンコース壁面に展示されていた。 これは『旭橋』。


⑪ 拡大したら、こんな笑顔の写真が多数貼られて構成されているのだった。 スゴイな~と思って撮ってきた。


⑫  ⑧の原画だそうだ。


⑬  ⑨の原画だそうだ。


⑭  ⑩の原画だそうだ。


⑮ 完成したら、今までの忠別橋、神楽橋に、氷点橋、クリスタル橋が加わって、
より近づき一体化するだろう新しい旭川駅付近、忠別川の左岸と右岸。       向こうの山は嵐山。  2010.10.11

2638. 旭川・新駅舎 一部開業2/3

2010-11-29 02:11:00 | Weblog

① 7番線まであるプラットホーム階(3階最上階)。 大きなトンネルのように一続きの屋根と壁におおわれている。
その大きな2,200tの屋根を『四又柱』という樹木のような形で支える構造は、旭山動物園の「チンパンジーの森」を手がけた地元旭川のある企業の技術だそうだ。 『四又柱』計20組が1,2番線と5,6番線のホームに並んでいる。 新駅舎のシンボルなのだそうだ。
南側と北側は今は半透明の明るい壁になっているが、来年秋の全面開業時には総ガラス張り(総外壁の8割)になるそうだ!


② 列車が出入りする東の開口部。 『四又柱』は大雪山の原始林をデザインしたものだとか。 大雪の森がここに・・♪


③ 1,2番線の四又柱と天窓と半透明壁。 この壁が来秋からガラス張りだそうで壮観の風景がホームに広がることに・・!


④ 4番線に新千歳空港行き特急「スーパーカムイ エアポート」、5番線に到着したばかりの普通列車が並んだ。


⑤ 列車によって変わる乗降口を案内するボード。 ホーム床の足許に番号表示がある。


⑥ 旭川駅名標。 「近文」は函館本線。 「旭川四条」は宗谷本線と石北本線。 「神楽岡」は富良野線。


⑦ 各プラットホームに階段、エスカレーター、エレベーターが配置され、完全バリアフリー。 これはエレベーター。


⑧ 西の高架ホーム端から見渡す宮下通り、1条辺りの街並みビル群。


⑨ 同じく、神楽、神居地区。 大雪アリーナ、神居の山並み、サンタプレゼントパークスキー場のニコラスタワー。 


⑩ 一部ガラス壁で、裏の忠別川に架かる建設中の『氷点橋』(来春供用開始予定)を見ることができる。


⑪ 東の高架ホーム端から忠別川に架かる新神楽橋、大正橋アーチの向こうに十勝岳連峰。


⑫ 同じく、あれはトムラウシ山などでしょう・・。 このプラットホームは地上約10mだそうだ。


⑬ 同じく、大雪山、岐登牛山がくっきり垣間見える!   電化はあと少しでおしまい。 その先から空はすっきり広々・・。