愛鷹多目的にて選手権予選決勝トーナメント1回戦を観戦
橘 1ー0 明誠
得点
前半30分 7小澤瑞→9伊藤→7小澤瑞→6久保山スルーパス→19佐々木左クロス→10石塚ヘディングシュート
橘スタメン
1小林
2小澤美15高沢 5宮澤 19佐々木
6久保山 7小澤瑞
9伊藤 8大石
10石塚 15山田
交代
後半3分 小澤瑞→11有ケ谷
後半20分 山田→20山内
後半30分 大石→24橋ケ谷
明誠スタメン
12松木
2齋藤 17松下 4八木 3仲
6松本 10吉田
7坂田 9大塚 8保坂
25濱
交代
後半0分 濱→19杉山(杉山が左SB、仲がCB、八木がCF)
後半10分 吉田→14横山(横山が2列目左、保坂がDH)
後半27分 坂田→11新倉(新倉がFW)
感想
前半は明誠ペース。シュートは放つものの決定的なシーンはなかなか作れなかった。橘は防戦一方だったが、前半唯一の決定機を決めて先制。橘の得点は自陣からパスを6本以上つないで崩した得点で、今年の橘が目指しているサッカーが形になった見事な得点だった。
後半は明誠が何とか同点に追いつこうと攻め込むが全く決定機を作れず、逆に前がかりになった後ろのスペースを橘に良いようにつかれ、逆に決定機を複数回作られていた。
橘は6久保田と1小林の守備がきいていた。また7小澤瑞の怪我は心配。無理な体勢でヘディングをした着地で右足首をひねり交代。1週間でどれだけコンディションを整えられるか?
明誠は攻撃の決め手を欠いた。前半負傷明けの25濱が不発で2次リーグ時の4八木をCFに据えたが、最後まで攻撃の歯車がかみ合う事が無く決定機は作れなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
聖隷 2ー1 静岡西 ※前半のみ観戦
得点者 ※全て後半の得点
11大村(聖)
7渡邉(聖)
10杉田(静)
聖隷スタメン
22前田
14鈴木 3池谷 23糸操 6古田
8清水 18青木
10西澤 9井田
19高林 11大村
交代
未確認
静岡西スタメン
1桑田
12酒井 3田中 4大隈 5樋口
6服部 7赤堀 10杉田 8市川
11小澤 9岩崎
交代
未確認
感想
ショートパスをつなぐ聖隷と、ロングボールを多用する静岡西という対照的なチームの対戦となった試合。スタイルは大きく異なるが、両チームのチーム力に大きな差はなかったと思う。
前半序盤は静岡西ペースだったが、徐々に聖隷のショートパスがつながるようになり聖隷がペースを握った。前半は両チームともに1度ずつ決定機を作ったが決められず0ー0。
後半に両チームとも得点し、結局試合は聖隷が2ー1で勝利した。
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裾野に移動して練習試合を観戦
静学 2ー1 駒沢大附属
得点
前半?分 (静)田坂のスルーパスに抜け出した名古のシュート
後半?分 (駒)左サイドを突破した17のクロスを47が決める
後半?分 (静)加藤がドリブルで切れ込みシュート
静学スタメン
大杉
越前谷 石渡 三輪 名古
小寺 田坂
藤村 村口 高原
加納
交代
後半0分 藤村→加藤
後半0分 高原→本藤
駒大スタメン
17
3 39 4 16
3 10
11 19
8 45
交代
未確認
感想
駒沢大付属は現在東京B予選のベスト4、来週帝京と準決勝を戦うチーム。
前半は静学がボールを支配しシュート数もそれなりに放っていたが試合開始直後のPK失敗もあり1得点のみ。後半にはいるとプレスを強めた駒大にボールがつながらなくなり、縦パスも全く入らなくなった。同点に追いつかれるも、何とか勝ち越し点を奪い静学が勝利した。
駒沢は、駒沢大の附属校らしいパワーのある力強いサッカー。フィジカルの強さを活かした接触プレーの強さは、見習うべきものがあった。
静学は前半うまくボールを動かすことが出来ていたが、後半は消極的なプレーの連続。消極的な横パスをつなぐばかりで、効果的な縦パスが見られなかった。
橘 1ー0 明誠
得点
前半30分 7小澤瑞→9伊藤→7小澤瑞→6久保山スルーパス→19佐々木左クロス→10石塚ヘディングシュート
橘スタメン
1小林
2小澤美15高沢 5宮澤 19佐々木
6久保山 7小澤瑞
9伊藤 8大石
10石塚 15山田
交代
後半3分 小澤瑞→11有ケ谷
後半20分 山田→20山内
後半30分 大石→24橋ケ谷
明誠スタメン
12松木
2齋藤 17松下 4八木 3仲
6松本 10吉田
7坂田 9大塚 8保坂
25濱
交代
後半0分 濱→19杉山(杉山が左SB、仲がCB、八木がCF)
後半10分 吉田→14横山(横山が2列目左、保坂がDH)
後半27分 坂田→11新倉(新倉がFW)
感想
前半は明誠ペース。シュートは放つものの決定的なシーンはなかなか作れなかった。橘は防戦一方だったが、前半唯一の決定機を決めて先制。橘の得点は自陣からパスを6本以上つないで崩した得点で、今年の橘が目指しているサッカーが形になった見事な得点だった。
後半は明誠が何とか同点に追いつこうと攻め込むが全く決定機を作れず、逆に前がかりになった後ろのスペースを橘に良いようにつかれ、逆に決定機を複数回作られていた。
橘は6久保田と1小林の守備がきいていた。また7小澤瑞の怪我は心配。無理な体勢でヘディングをした着地で右足首をひねり交代。1週間でどれだけコンディションを整えられるか?
明誠は攻撃の決め手を欠いた。前半負傷明けの25濱が不発で2次リーグ時の4八木をCFに据えたが、最後まで攻撃の歯車がかみ合う事が無く決定機は作れなかった。
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聖隷 2ー1 静岡西 ※前半のみ観戦
得点者 ※全て後半の得点
11大村(聖)
7渡邉(聖)
10杉田(静)
聖隷スタメン
22前田
14鈴木 3池谷 23糸操 6古田
8清水 18青木
10西澤 9井田
19高林 11大村
交代
未確認
静岡西スタメン
1桑田
12酒井 3田中 4大隈 5樋口
6服部 7赤堀 10杉田 8市川
11小澤 9岩崎
交代
未確認
感想
ショートパスをつなぐ聖隷と、ロングボールを多用する静岡西という対照的なチームの対戦となった試合。スタイルは大きく異なるが、両チームのチーム力に大きな差はなかったと思う。
前半序盤は静岡西ペースだったが、徐々に聖隷のショートパスがつながるようになり聖隷がペースを握った。前半は両チームともに1度ずつ決定機を作ったが決められず0ー0。
後半に両チームとも得点し、結局試合は聖隷が2ー1で勝利した。
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裾野に移動して練習試合を観戦
静学 2ー1 駒沢大附属
得点
前半?分 (静)田坂のスルーパスに抜け出した名古のシュート
後半?分 (駒)左サイドを突破した17のクロスを47が決める
後半?分 (静)加藤がドリブルで切れ込みシュート
静学スタメン
大杉
越前谷 石渡 三輪 名古
小寺 田坂
藤村 村口 高原
加納
交代
後半0分 藤村→加藤
後半0分 高原→本藤
駒大スタメン
17
3 39 4 16
3 10
11 19
8 45
交代
未確認
感想
駒沢大付属は現在東京B予選のベスト4、来週帝京と準決勝を戦うチーム。
前半は静学がボールを支配しシュート数もそれなりに放っていたが試合開始直後のPK失敗もあり1得点のみ。後半にはいるとプレスを強めた駒大にボールがつながらなくなり、縦パスも全く入らなくなった。同点に追いつかれるも、何とか勝ち越し点を奪い静学が勝利した。
駒沢は、駒沢大の附属校らしいパワーのある力強いサッカー。フィジカルの強さを活かした接触プレーの強さは、見習うべきものがあった。
静学は前半うまくボールを動かすことが出来ていたが、後半は消極的なプレーの連続。消極的な横パスをつなぐばかりで、効果的な縦パスが見られなかった。
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