明誠Gにてプリンスリーグ東海を観戦
明誠 0ー2 開誠館
得点
後半7分 右サイドから崩しクロスを10三浦が決める
後半40分 10三浦がコーナーフラッグ付近からドリブルでサイドえぐりクロス。11岡島が決める。
得点には至らなかった決定機
後半2分 (明)FKを19芹澤諒がすらし5田口がシュート放つも枠外
後半15分 (開)11岡島のドリブルシュートがポスト直撃
明誠スタメン
1川野
2芹澤繕3村松 16住吉 6加納
14平山 7山岡
11鈴木天 5田口 24笹ヶ瀬
19芹澤諒
交代
後半8分 平山→8宮川
後半8分より以下のとおりシステム変更
1
2 3 16 6
7
8 5 24
11 19
後半23分 笹ヶ瀬→18石山
開誠館スタメン
1青島
6古田 4高岡 13山田 15前田
3勝見 5松本
17市川 10三浦 11岡島
9柳本
交代
後半45分 柳本→16児玉
後半24分 市川→8川畑
後半42分 岡島→23大久保
後半45分 三浦→20佐藤
後半45分 前田→22馬着
感想
拮抗した試合展開だったが、開誠館が何とか明誠を振り切った試合だった。
前半は一進一退の試合展開で共にこれといった決定機は無し。
後半に入ると開誠館が徐々に押し込み始めて後半7分にドリブル突破から開誠館が先制。その後は明誠が集中した守備をベースに開誠館の攻撃を凌ぎながら同点を狙う展開が続いた。
後半終盤になると開誠館は時間を有効に使いながらの逃げ切りモード。明誠は攻撃の圧力を強めて何とか追いつこうとするも、後半40分にカウンターからコーナーフラッグ付近でボールを持った10三浦が時間を使ったコーナー狙いと見せかけて相手が油断したところをドリブル突破。これで試合を決定づける2点目が決まった。
明誠はここまで苦しい戦いが続いているが、前節ようやくプリンス初勝利。連勝を狙った試合だったが開誠館に地力の差を見せられた結果となった。明誠のスタイル自体はこれまでと大きく変わった様子は無かった。(勝点を拾うためにガチガチに守っているという感じでは無かった)3村松と16住吉のCB2人が最終ラインでしっかり相手の攻撃をはね返すことでチームに安定感が生まれていた様子だった。攻撃面はまだ試行錯誤状態という感じだったが、チームの状態はやや上向いているかなと感じた。
開誠館はFWの9柳本にボールを当ててそこから攻撃を展開しようとするも、明誠の両CBにこれをはね返されなかなか攻撃の形が作れない時間帯が続いた。それでも2列目の3人の突破から決定機を作り得点も奪いしっかり勝点3を獲得。明誠同様に攻撃面でまだイメージどおりいっていない様子だった。
明誠 0ー2 開誠館
得点
後半7分 右サイドから崩しクロスを10三浦が決める
後半40分 10三浦がコーナーフラッグ付近からドリブルでサイドえぐりクロス。11岡島が決める。
得点には至らなかった決定機
後半2分 (明)FKを19芹澤諒がすらし5田口がシュート放つも枠外
後半15分 (開)11岡島のドリブルシュートがポスト直撃
明誠スタメン
1川野
2芹澤繕3村松 16住吉 6加納
14平山 7山岡
11鈴木天 5田口 24笹ヶ瀬
19芹澤諒
交代
後半8分 平山→8宮川
後半8分より以下のとおりシステム変更
1
2 3 16 6
7
8 5 24
11 19
後半23分 笹ヶ瀬→18石山
開誠館スタメン
1青島
6古田 4高岡 13山田 15前田
3勝見 5松本
17市川 10三浦 11岡島
9柳本
交代
後半45分 柳本→16児玉
後半24分 市川→8川畑
後半42分 岡島→23大久保
後半45分 三浦→20佐藤
後半45分 前田→22馬着
感想
拮抗した試合展開だったが、開誠館が何とか明誠を振り切った試合だった。
前半は一進一退の試合展開で共にこれといった決定機は無し。
後半に入ると開誠館が徐々に押し込み始めて後半7分にドリブル突破から開誠館が先制。その後は明誠が集中した守備をベースに開誠館の攻撃を凌ぎながら同点を狙う展開が続いた。
後半終盤になると開誠館は時間を有効に使いながらの逃げ切りモード。明誠は攻撃の圧力を強めて何とか追いつこうとするも、後半40分にカウンターからコーナーフラッグ付近でボールを持った10三浦が時間を使ったコーナー狙いと見せかけて相手が油断したところをドリブル突破。これで試合を決定づける2点目が決まった。
明誠はここまで苦しい戦いが続いているが、前節ようやくプリンス初勝利。連勝を狙った試合だったが開誠館に地力の差を見せられた結果となった。明誠のスタイル自体はこれまでと大きく変わった様子は無かった。(勝点を拾うためにガチガチに守っているという感じでは無かった)3村松と16住吉のCB2人が最終ラインでしっかり相手の攻撃をはね返すことでチームに安定感が生まれていた様子だった。攻撃面はまだ試行錯誤状態という感じだったが、チームの状態はやや上向いているかなと感じた。
開誠館はFWの9柳本にボールを当ててそこから攻撃を展開しようとするも、明誠の両CBにこれをはね返されなかなか攻撃の形が作れない時間帯が続いた。それでも2列目の3人の突破から決定機を作り得点も奪いしっかり勝点3を獲得。明誠同様に攻撃面でまだイメージどおりいっていない様子だった。
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