裾野グランドにて裏選手権3日目を観戦
静学 1-1(PK5-6) 前橋商業
得点
米田の左からのクロスを須藤が決める
静学スタメン
大杉
手塚 水上 吉田健 越前谷
石渡 嶋井
山本 須藤 米田
高原
交代
後半0分 大杉→須賀裏
後半14分 嶋井→田坂
後半31分 越前谷→藤村
感想
前橋商業は完全に引いてブロックを作って守ってカウンター作戦。
「この時期からこの戦い方をするかぁ」という感じだが、この時期からこういうチームとの対戦経験を積めるのはありがたいこと。
終始静学がボールを支配するも崩し切れず、後半に何とか追いつくもPKで敗戦。
引いた相手を引き出すためのロングシュートが少なかった。
「シュートもある」という意識を相手DFに植え付けなければ、引いた相手は飛び込んでこなくなり、ドリブル・パスをするスペースはいつまでたっても生まれない。
引いた相手をいかに崩すか、良い練習になった試合だった。
静学 5-2 矢板中央 ※Bチーム戦
得点
望月優
名古
名古
吉田和
本藤
静学スタメン
大杉
稲葉 坂田 加佐 吉田和
本藤 望月勇
望月優 島村 河村
名古
交代
後半0分 名古→加地
感想
前半に静学が3得点するも、後半矢板中央の動きが良くなり後半に2失点。最後は5-2で静学が勝利したが、闘うチームとのガチで勝負することが出来た良い試合だった。
静岡学園 1-2 履正社 ※フレンドリーマッチ
静学スタメン
須賀浦
手塚 吉田健 水上 越前谷
須藤 石渡
藤村 山本 田坂
米田
後半メンバー
須賀浦
稲葉 坂田 水上 吉田和
加地 望月勇
藤村 嶋井 田坂
高原
感想
前半と後半で選手を大きく入れ替えた試合。
静学がボールを支配するもなかなかシュートを打つところまでいくことが出来なかった。
攻撃に関しては全体的にチグハグ。選手個人個人のサバイバルアピールの場という感じで、チームとして連動して得点を狙うという様子ではなかった。
選手個人個人を見ると、失敗しても良いからアピールしようとしている選手、失敗を恐れて消極的になっている選手、アップアップ状態の選手などなど様々。
そんな中で闘えている選手はまだごくわずかだった。
試合中チーム内での声が少ない。
ボールを呼び込む動きだしも少ない。
味方選手へのコーチングも少ない。
さすがにこの時期は課題山積み。
山積みの課題を見ながら、このチームの今後1年を妄想するのがこの時期の楽しみでもある。
静学 1-1(PK5-6) 前橋商業
得点
米田の左からのクロスを須藤が決める
静学スタメン
大杉
手塚 水上 吉田健 越前谷
石渡 嶋井
山本 須藤 米田
高原
交代
後半0分 大杉→須賀裏
後半14分 嶋井→田坂
後半31分 越前谷→藤村
感想
前橋商業は完全に引いてブロックを作って守ってカウンター作戦。
「この時期からこの戦い方をするかぁ」という感じだが、この時期からこういうチームとの対戦経験を積めるのはありがたいこと。
終始静学がボールを支配するも崩し切れず、後半に何とか追いつくもPKで敗戦。
引いた相手を引き出すためのロングシュートが少なかった。
「シュートもある」という意識を相手DFに植え付けなければ、引いた相手は飛び込んでこなくなり、ドリブル・パスをするスペースはいつまでたっても生まれない。
引いた相手をいかに崩すか、良い練習になった試合だった。
静学 5-2 矢板中央 ※Bチーム戦
得点
望月優
名古
名古
吉田和
本藤
静学スタメン
大杉
稲葉 坂田 加佐 吉田和
本藤 望月勇
望月優 島村 河村
名古
交代
後半0分 名古→加地
感想
前半に静学が3得点するも、後半矢板中央の動きが良くなり後半に2失点。最後は5-2で静学が勝利したが、闘うチームとのガチで勝負することが出来た良い試合だった。
静岡学園 1-2 履正社 ※フレンドリーマッチ
静学スタメン
須賀浦
手塚 吉田健 水上 越前谷
須藤 石渡
藤村 山本 田坂
米田
後半メンバー
須賀浦
稲葉 坂田 水上 吉田和
加地 望月勇
藤村 嶋井 田坂
高原
感想
前半と後半で選手を大きく入れ替えた試合。
静学がボールを支配するもなかなかシュートを打つところまでいくことが出来なかった。
攻撃に関しては全体的にチグハグ。選手個人個人のサバイバルアピールの場という感じで、チームとして連動して得点を狙うという様子ではなかった。
選手個人個人を見ると、失敗しても良いからアピールしようとしている選手、失敗を恐れて消極的になっている選手、アップアップ状態の選手などなど様々。
そんな中で闘えている選手はまだごくわずかだった。
試合中チーム内での声が少ない。
ボールを呼び込む動きだしも少ない。
味方選手へのコーチングも少ない。
さすがにこの時期は課題山積み。
山積みの課題を見ながら、このチームの今後1年を妄想するのがこの時期の楽しみでもある。
新人戦中部地区大会は決勝トーナメントからの出場という事で、選手にとってはアピールのチャンスが少なくなってしまいますね。