ヤマハスタジアムにて天皇杯を観戦
ジュビロ磐田 0-1 コンサドーレ札幌
得点
後半21分 スローインから11前田からのパスを受けた28神田のシュート
磐田スタメン
17八田
5駒野 24チェ 2菅沼 16金沢
33藤田 22チョン
23山本 7小林
18前田 30阿部
交代
後半13分 チョン→50カルリーニョス
後半27分 藤田→8ペク
後半36分 金沢→15菅沼(菅沼が2列目、山本がSB)
札幌スタメン
1曳地
14上原 23奈良 5チョ 27松本
10宮澤 31堀米
22三上 28神田
11前田 24荒野
交代
後半22分 神田→8砂川
後半40分 三上→35フェホ(フェホがFW、荒野が2列目)
後半45分 堀米→2日高
感想
J2の札幌が磐田に勝利。シュート数、ボール支配率、内容と全てにおいて札幌が磐田を上まっていた試合だった。
前半から札幌ペースの試合内容。圧倒的な差ではないが、明らかに札幌が優位に試合を進めていた。
神田の得点の後は、磐田が攻め込むが結局決定的なシーンは、前半阿部がGKと1対1になった1度だけだった。
札幌は完全に育成型クラブになったなと感じた。スタメン11人中7人が札幌Y出身でしかも全体的に非常に若いメンバー構成。
高卒ルーキーが2人、高卒2年目が2人、高卒3年目が1人、大卒ルーキーが1人、最高齢が前田と上原の27歳。個人的にはなじみ深い選手が多く、見ていて感慨深い。
キャプテンマークは高卒ルーキーの31堀米、今期の札幌は主将が河合、副主将が高卒ルーキーの堀米となっている。
高卒ルーキーの31堀米と28神田は19歳とは思えない活躍ぶり。磐田の元日本代表選手達と堂々と渡り合っていた。
コンサドーレ札幌というクラブチームの色(育成型)をハッキリ感じた試合だった。
磐田は全く良くない試合内容。怪我人が多く満足なメンバーを組めない状況だが、それにしても20歳そこそこの小僧を揃えた札幌に主導権を握られ、最後はしっかり抑え込まれた試合内容は屈辱的と言っても過言ではない。
全体的に全く攻撃を組み立てられないし、ここぞのところでシュートが打てない。守備もお世辞にも迫力があったとは言えない札幌相手に0点で抑えられない。ハッキリ言ってダメダメな内容。
ダブルボランチは全く攻撃の起点になることが出来なかった。
藤田はボールを持ってからパスを出すところを探して攻撃をスピードダウンさせていた。チョンに至っては存在感ゼロ。
山本に関してはなにも良いところが無かった。U-18の頃は圧倒的な存在感があったが、プロになってから全く成長していない。
菅沼は何でもないロングボールを1バウンドさせてから処理しようとして、相手に詰められる凡ミスあり。J1レベルのCBじゃない。
前田は今日の試合シュート0本。自身の呪いでチームをJ2に連れて行くつもりのようだ。
ジュビロ磐田 0-1 コンサドーレ札幌
得点
後半21分 スローインから11前田からのパスを受けた28神田のシュート
磐田スタメン
17八田
5駒野 24チェ 2菅沼 16金沢
33藤田 22チョン
23山本 7小林
18前田 30阿部
交代
後半13分 チョン→50カルリーニョス
後半27分 藤田→8ペク
後半36分 金沢→15菅沼(菅沼が2列目、山本がSB)
札幌スタメン
1曳地
14上原 23奈良 5チョ 27松本
10宮澤 31堀米
22三上 28神田
11前田 24荒野
交代
後半22分 神田→8砂川
後半40分 三上→35フェホ(フェホがFW、荒野が2列目)
後半45分 堀米→2日高
感想
J2の札幌が磐田に勝利。シュート数、ボール支配率、内容と全てにおいて札幌が磐田を上まっていた試合だった。
前半から札幌ペースの試合内容。圧倒的な差ではないが、明らかに札幌が優位に試合を進めていた。
神田の得点の後は、磐田が攻め込むが結局決定的なシーンは、前半阿部がGKと1対1になった1度だけだった。
札幌は完全に育成型クラブになったなと感じた。スタメン11人中7人が札幌Y出身でしかも全体的に非常に若いメンバー構成。
高卒ルーキーが2人、高卒2年目が2人、高卒3年目が1人、大卒ルーキーが1人、最高齢が前田と上原の27歳。個人的にはなじみ深い選手が多く、見ていて感慨深い。
キャプテンマークは高卒ルーキーの31堀米、今期の札幌は主将が河合、副主将が高卒ルーキーの堀米となっている。
高卒ルーキーの31堀米と28神田は19歳とは思えない活躍ぶり。磐田の元日本代表選手達と堂々と渡り合っていた。
コンサドーレ札幌というクラブチームの色(育成型)をハッキリ感じた試合だった。
磐田は全く良くない試合内容。怪我人が多く満足なメンバーを組めない状況だが、それにしても20歳そこそこの小僧を揃えた札幌に主導権を握られ、最後はしっかり抑え込まれた試合内容は屈辱的と言っても過言ではない。
全体的に全く攻撃を組み立てられないし、ここぞのところでシュートが打てない。守備もお世辞にも迫力があったとは言えない札幌相手に0点で抑えられない。ハッキリ言ってダメダメな内容。
ダブルボランチは全く攻撃の起点になることが出来なかった。
藤田はボールを持ってからパスを出すところを探して攻撃をスピードダウンさせていた。チョンに至っては存在感ゼロ。
山本に関してはなにも良いところが無かった。U-18の頃は圧倒的な存在感があったが、プロになってから全く成長していない。
菅沼は何でもないロングボールを1バウンドさせてから処理しようとして、相手に詰められる凡ミスあり。J1レベルのCBじゃない。
前田は今日の試合シュート0本。自身の呪いでチームをJ2に連れて行くつもりのようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます