開誠館総合Gにてプリンス東海を観戦
開誠館 2ー1 帝京可児
得点
前半42分(帝)14野倉FK直接
後半23分(開)右サイドからのサイドチェンジを折り返し中にいた8吉田が決める
後半28分(開)6早坂からのクロスを9雪島が中でダイレクトボレー
開誠館スタメン
1石田
6早坂 3高橋 4中西 11成田
5石田 13榎木
8吉田 10黒柳 15石川
9雪島
交代
後半0分 石川→7土居
後半0分 榎木と早坂がポディションチェンジ
後半45分 黒柳→13稲垣
後半45分 雪島→2竹内
帝京可児スタメン
17伊藤
12佐藤 2岸本 4森下 6水野
11朝見 14野倉
7川島 15黒須
9塚原 24藤田
交代
後半20分 塚原→20佐藤
感想
開誠館が苦戦しながらも何とか勝利した試合だった。
前半は開誠館ペース、3回は決定機を作ったが決めきれず逆にFKを直接決められ帝京可児が先制した。
プリンス東海1位に向けてどうしても負けられない開誠館は、後半開始から国体から帰ってきたばかりの7土居を投入。
何とか後半に2得点挙げて逆転勝利した。
今日の開誠館は、国体県代表の7土居と14松原以外では2中野が不在。左SBの位置に攻撃的な11成田を起用し、2列目には1年生の15石川が起用された。
帝京可児は、8杉本はU-16代表に選出されイラン遠征中。また昨年U-16代表候補に選ばれていた10三島も今日の試合は不在だった。
後半から出てきた7土居はさすがに体が重そうだった。今日は完全に休ませた方が良かったのでは?と思ってしまった。
開誠館は簡単にDFラインの裏を取られたシーンが3回程度あったが、それ以外は無難に帝京可児の攻撃に対応していたと思う。
全体的に見たら、セットプレーから先制点を奪われたが、力の差を見せてキッチリ(ギリギリ?)勝利した試合だった。
帝京可児は、昨年同様ショートパスをつないで中盤からキッチリ組み立てる戦い方。簡単にロングボールを蹴らないところに例年通りのチームのこだわりを感じた。
また、14野倉の左足のキックの精度の高さが目立っていた。
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藤枝明誠 4-1 磐田東
得点
前半1分 (明)7嘉茂のシュート(詳細確認できず)
前半36分 (明)2山崎のスルーパスに抜け出した7嘉茂のクロスを10小林が決める
後半17分 (明)7嘉茂のパスを受けた6熊谷のシュート
後半33分 (磐)7のシュート(詳細確認出来ず)
後半45分 (明)5川島の縦パスを23岡部がシュート
藤枝明誠スタメン
1町
2山崎 4大坪 3町 5川島
14金子 18鈴木侃
6熊谷 7嘉茂 10小林
8高須
交代
後半22分 小林→23岡部
後半27分 山崎→25田中
後半33分 鈴木侃→17斎藤
磐田東スタメン
1宮木
2鈴木 4塩野谷3倉谷
18木原 5鶴見
8大阪 19今野
6仲原
10若松 9高野
感想
明誠が磐田東相手に力の差を見せ無難に勝利した試合。
明誠は夏以降、ボランチの選手を入れ替え、1トップに高須を入れるようになってから、夏までの攻撃の形が作れない悪い状態から脱しつつあるように感じる。
1トップの高須がボールをキープすることで、2列目の3人の攻撃力を活かす形が何度か見ることが出来た。
ただ後半に入ると両チーム選手の足が止まり、明誠は中盤で落ち着いてボールを持つことが出来なくなり全体的に「バタバタ」してしまった。
後半は中盤で落ち着いてボールを持てず、ズルズルと後ろにボールを下げるシーンの連続だった。
磐田東は5バックに近い3バックだったように思う。(後半途中から4バックにしていたと思うが詳細確認できず)
中盤でつなごうとしても明誠のプレスに引っかかってしまい、なかなか前線までボールを運ぶことが出来なかった。
開誠館 2ー1 帝京可児
得点
前半42分(帝)14野倉FK直接
後半23分(開)右サイドからのサイドチェンジを折り返し中にいた8吉田が決める
後半28分(開)6早坂からのクロスを9雪島が中でダイレクトボレー
開誠館スタメン
1石田
6早坂 3高橋 4中西 11成田
5石田 13榎木
8吉田 10黒柳 15石川
9雪島
交代
後半0分 石川→7土居
後半0分 榎木と早坂がポディションチェンジ
後半45分 黒柳→13稲垣
後半45分 雪島→2竹内
帝京可児スタメン
17伊藤
12佐藤 2岸本 4森下 6水野
11朝見 14野倉
7川島 15黒須
9塚原 24藤田
交代
後半20分 塚原→20佐藤
感想
開誠館が苦戦しながらも何とか勝利した試合だった。
前半は開誠館ペース、3回は決定機を作ったが決めきれず逆にFKを直接決められ帝京可児が先制した。
プリンス東海1位に向けてどうしても負けられない開誠館は、後半開始から国体から帰ってきたばかりの7土居を投入。
何とか後半に2得点挙げて逆転勝利した。
今日の開誠館は、国体県代表の7土居と14松原以外では2中野が不在。左SBの位置に攻撃的な11成田を起用し、2列目には1年生の15石川が起用された。
帝京可児は、8杉本はU-16代表に選出されイラン遠征中。また昨年U-16代表候補に選ばれていた10三島も今日の試合は不在だった。
後半から出てきた7土居はさすがに体が重そうだった。今日は完全に休ませた方が良かったのでは?と思ってしまった。
開誠館は簡単にDFラインの裏を取られたシーンが3回程度あったが、それ以外は無難に帝京可児の攻撃に対応していたと思う。
全体的に見たら、セットプレーから先制点を奪われたが、力の差を見せてキッチリ(ギリギリ?)勝利した試合だった。
帝京可児は、昨年同様ショートパスをつないで中盤からキッチリ組み立てる戦い方。簡単にロングボールを蹴らないところに例年通りのチームのこだわりを感じた。
また、14野倉の左足のキックの精度の高さが目立っていた。
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藤枝明誠 4-1 磐田東
得点
前半1分 (明)7嘉茂のシュート(詳細確認できず)
前半36分 (明)2山崎のスルーパスに抜け出した7嘉茂のクロスを10小林が決める
後半17分 (明)7嘉茂のパスを受けた6熊谷のシュート
後半33分 (磐)7のシュート(詳細確認出来ず)
後半45分 (明)5川島の縦パスを23岡部がシュート
藤枝明誠スタメン
1町
2山崎 4大坪 3町 5川島
14金子 18鈴木侃
6熊谷 7嘉茂 10小林
8高須
交代
後半22分 小林→23岡部
後半27分 山崎→25田中
後半33分 鈴木侃→17斎藤
磐田東スタメン
1宮木
2鈴木 4塩野谷3倉谷
18木原 5鶴見
8大阪 19今野
6仲原
10若松 9高野
感想
明誠が磐田東相手に力の差を見せ無難に勝利した試合。
明誠は夏以降、ボランチの選手を入れ替え、1トップに高須を入れるようになってから、夏までの攻撃の形が作れない悪い状態から脱しつつあるように感じる。
1トップの高須がボールをキープすることで、2列目の3人の攻撃力を活かす形が何度か見ることが出来た。
ただ後半に入ると両チーム選手の足が止まり、明誠は中盤で落ち着いてボールを持つことが出来なくなり全体的に「バタバタ」してしまった。
後半は中盤で落ち着いてボールを持てず、ズルズルと後ろにボールを下げるシーンの連続だった。
磐田東は5バックに近い3バックだったように思う。(後半途中から4バックにしていたと思うが詳細確認できず)
中盤でつなごうとしても明誠のプレスに引っかかってしまい、なかなか前線までボールを運ぶことが出来なかった。
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