【おさらい、W杯での日本代表】
・98フランス大会 GL敗退
ガチガチに守備を固めて大会に臨むも、勝点0。1得点がやっと。
・02日韓大会 ベスト16
本国開催の為参考対象外
・06ドイツ大会 GL敗退
攻撃サッカーで臨むも、勝点1をとるのがやっと。
・10南アフリカ大会 ベスト16
ガチガチに守備を固めてGLを突破。
・14ブラジル大会
攻撃サッカーで大会に臨む。
要するに本国開催を除くと、勝点0 → 勝点1 → ベスト16 → ? という感じ。
日1-2象
今回のW杯の目標は決勝トーナメント出場だと思っている。
日本は過去2回決勝トーナメント進出しているが、日韓大会は自国開催、南アフリカ大会はガチガチに守備を固めた戦術で勝ち上がった。
今回は、日本らしい自分たちのサッカーで世界の強国と正面からぶつかって、決勝トーナメント進出できるかどうかというところが見どころ。
2006年のドイツ大会の時は、ジーコ監督のもとそれをやろうとして惨敗。グループリーグ3試合で勝点1に終わった。
今回のW杯はドイツ大会のリベンジという見方も出来る。
対戦相手が異なるので単純比較はできないが、ドイツ大会の初戦と今大会の初戦は良く似ている。
ドイツ大会の初戦はオーストラリア相手に1点リードしながら後半に連続3失点。1-3で敗れた。
今回の初戦は、1点リードしながら後半に2失点。1-2で敗れた。
ドイツ大会の時は、1点リードの場面で小野を投入したが、攻めるのか守るのかハッキリせずピッチ内で混乱が生まれた。
今回は、1点リードの場面で遠藤を投入したが、後半から遠藤を投入するパターンは昨年のコンフェデでも実施している事で、(効果は無かったが)ピッチ内に混乱は生まれなかった。
後半の3失点が2失点に減り、選手交代によってピッチ内に混乱が生まれることは無かった。これが日本の8年間での成長の証という事になる。
オーストラリアより強いと思われる相手に、8年前のオーストラリア戦より良い内容の試合をしたのだから、日本サッカーが後退も停滞もしていないという事を証明できた試合だったと思う。
ポジティブと皮肉を4:6の割合にして感想を書くとこんな感じになる。
・98フランス大会 GL敗退
ガチガチに守備を固めて大会に臨むも、勝点0。1得点がやっと。
・02日韓大会 ベスト16
本国開催の為参考対象外
・06ドイツ大会 GL敗退
攻撃サッカーで臨むも、勝点1をとるのがやっと。
・10南アフリカ大会 ベスト16
ガチガチに守備を固めてGLを突破。
・14ブラジル大会
攻撃サッカーで大会に臨む。
要するに本国開催を除くと、勝点0 → 勝点1 → ベスト16 → ? という感じ。
日1-2象
今回のW杯の目標は決勝トーナメント出場だと思っている。
日本は過去2回決勝トーナメント進出しているが、日韓大会は自国開催、南アフリカ大会はガチガチに守備を固めた戦術で勝ち上がった。
今回は、日本らしい自分たちのサッカーで世界の強国と正面からぶつかって、決勝トーナメント進出できるかどうかというところが見どころ。
2006年のドイツ大会の時は、ジーコ監督のもとそれをやろうとして惨敗。グループリーグ3試合で勝点1に終わった。
今回のW杯はドイツ大会のリベンジという見方も出来る。
対戦相手が異なるので単純比較はできないが、ドイツ大会の初戦と今大会の初戦は良く似ている。
ドイツ大会の初戦はオーストラリア相手に1点リードしながら後半に連続3失点。1-3で敗れた。
今回の初戦は、1点リードしながら後半に2失点。1-2で敗れた。
ドイツ大会の時は、1点リードの場面で小野を投入したが、攻めるのか守るのかハッキリせずピッチ内で混乱が生まれた。
今回は、1点リードの場面で遠藤を投入したが、後半から遠藤を投入するパターンは昨年のコンフェデでも実施している事で、(効果は無かったが)ピッチ内に混乱は生まれなかった。
後半の3失点が2失点に減り、選手交代によってピッチ内に混乱が生まれることは無かった。これが日本の8年間での成長の証という事になる。
オーストラリアより強いと思われる相手に、8年前のオーストラリア戦より良い内容の試合をしたのだから、日本サッカーが後退も停滞もしていないという事を証明できた試合だったと思う。
ポジティブと皮肉を4:6の割合にして感想を書くとこんな感じになる。
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