藤枝対熊本
藤枝総合にてJ3を観戦
藤枝 0ー1 熊本 ※公式入場者数:1219人
得点
後半24分 右からのクロスを9高橋が頭で合わせる
得点には至らなかった決定機
前半12分 (藤)22久富のクロスを18枝村がシュート放つが枠外
前半17分 (藤)10押谷のシューとのこぼれ玉を18枝村がシュート放つが枠外
前半30分 (藤)22久富のクロスを7鈴木がダイレクトボレーで合わせるが枠外
前半33分 (熊)21ターレスのクロスを9高橋が頭で合わせるがGKセーブ
後半25分 (熊)18杉山のカットインからのシュートが枠外
後半28分 (藤)10押谷のパスを受けた19稲積のシュートが枠外
後半34分 (熊)9高橋のシュートのこぼれ球を10伊東がシュート放つが枠外
後半43分 (藤)左からのクロスの折り返しを7鈴木がシュート放つが枠外
後半45分 (藤)41清本のドリブルでの持ち上がりからのパスを受けた4秋山が19稲積に折り返しクロスを28松村がシュート放つが枠外
藤枝スタメン
1杉本
22久富 2川島 4秋山 24那須川
5岩間 7鈴木
18枝村 15杉田
9大石 10押谷
交代
後半0分 枝村→28松村
後半11分 大石→11宮本
後半11分 杉田→41清本
後半24分 押谷→8岩渕
後半26分 那須川→19稲積
熊本スタメン
23佐藤
2黒木 5菅田 3小笠原
6河原
18杉山 21ターレス
8上村 7岩下
9高橋 11浅川
交代
後半0分 浅川→10伊東
後半28分 上村→15水野
後半41分 ターレス→29宮原
個人的に注目したポイント
前半3分30秒と前半5分10秒 藤枝15杉田と熊本18杉山の順天堂大OBのマッチアップ
前半6分20秒 熊本のフィードボールを24那須川がヘディングでクリアしたシーン。24那須川は左足のキックの精度に特長のある選手だけれども、ヘディングの強さも見せたシーン
前半41分00秒 熊本が押し込む攻撃の場面で、10押谷が相手後方からのプレスでボールを奪いとったシーン。押谷の運動量と出足の良い守備GAチームを助けたシーン。なおほぼ同じようなシーンが前半このシーンの他にも1回あった。
後半3分28秒 28松村がスピードで2人抜き去りチャンスメイク。
後半43分20秒 5岩間の相手のカウンター対応。相手選手からしっかりとボールを奪いとる
感想
前半は藤枝ペースの試合だったが後半は熊本ペースの試合となった。
熊本は後方からしっかりパスを繋いで組み立てていくスタイルのチーム。
前半藤枝のハイプレスがよくハマり高い位置で藤枝がボール奪取してそのままチャンスに結びつけるという展開が多く、藤枝が多くチャンスをつくり出していたが無得点。
後半になると、それまでのハイプレスの影響か?藤枝の運動量が激減。熊本ペースの試合となった。
前半からの藤枝のハイプレス、30度近い最高気温の中でのデーゲーム、藤枝の今日のスタメンの平均年齢は30.7歳、熊本のスタメンの平均年齢は24.5歳。
このあたりの要印が結果に大きく影響したかと思う。
熊本は試合数が藤枝より1試合多いが勝点15で暫定5位。得失点数は藤枝と大差ないがここまでの負け試合は1試合のみ。ロースコアゲームを粘り強く勝ち抜いてきたチームという印象。
昨シーズンのJ3得点王の谷口が抜けて、シーズンオフの目立った補強もなかったが、スタメンを20代前半の選手を多数起用して大幅にチームが若返った印象。
試合を通じて、技術では藤枝の方が優っていたと感じたが、フィジカル面や運動量は熊本の完勝だった。
藤枝総合にてJ3を観戦
藤枝 0ー1 熊本 ※公式入場者数:1219人
得点
後半24分 右からのクロスを9高橋が頭で合わせる
得点には至らなかった決定機
前半12分 (藤)22久富のクロスを18枝村がシュート放つが枠外
前半17分 (藤)10押谷のシューとのこぼれ玉を18枝村がシュート放つが枠外
前半30分 (藤)22久富のクロスを7鈴木がダイレクトボレーで合わせるが枠外
前半33分 (熊)21ターレスのクロスを9高橋が頭で合わせるがGKセーブ
後半25分 (熊)18杉山のカットインからのシュートが枠外
後半28分 (藤)10押谷のパスを受けた19稲積のシュートが枠外
後半34分 (熊)9高橋のシュートのこぼれ球を10伊東がシュート放つが枠外
後半43分 (藤)左からのクロスの折り返しを7鈴木がシュート放つが枠外
後半45分 (藤)41清本のドリブルでの持ち上がりからのパスを受けた4秋山が19稲積に折り返しクロスを28松村がシュート放つが枠外
藤枝スタメン
1杉本
22久富 2川島 4秋山 24那須川
5岩間 7鈴木
18枝村 15杉田
9大石 10押谷
交代
後半0分 枝村→28松村
後半11分 大石→11宮本
後半11分 杉田→41清本
後半24分 押谷→8岩渕
後半26分 那須川→19稲積
熊本スタメン
23佐藤
2黒木 5菅田 3小笠原
6河原
18杉山 21ターレス
8上村 7岩下
9高橋 11浅川
交代
後半0分 浅川→10伊東
後半28分 上村→15水野
後半41分 ターレス→29宮原
個人的に注目したポイント
前半3分30秒と前半5分10秒 藤枝15杉田と熊本18杉山の順天堂大OBのマッチアップ
前半6分20秒 熊本のフィードボールを24那須川がヘディングでクリアしたシーン。24那須川は左足のキックの精度に特長のある選手だけれども、ヘディングの強さも見せたシーン
前半41分00秒 熊本が押し込む攻撃の場面で、10押谷が相手後方からのプレスでボールを奪いとったシーン。押谷の運動量と出足の良い守備GAチームを助けたシーン。なおほぼ同じようなシーンが前半このシーンの他にも1回あった。
後半3分28秒 28松村がスピードで2人抜き去りチャンスメイク。
後半43分20秒 5岩間の相手のカウンター対応。相手選手からしっかりとボールを奪いとる
感想
前半は藤枝ペースの試合だったが後半は熊本ペースの試合となった。
熊本は後方からしっかりパスを繋いで組み立てていくスタイルのチーム。
前半藤枝のハイプレスがよくハマり高い位置で藤枝がボール奪取してそのままチャンスに結びつけるという展開が多く、藤枝が多くチャンスをつくり出していたが無得点。
後半になると、それまでのハイプレスの影響か?藤枝の運動量が激減。熊本ペースの試合となった。
前半からの藤枝のハイプレス、30度近い最高気温の中でのデーゲーム、藤枝の今日のスタメンの平均年齢は30.7歳、熊本のスタメンの平均年齢は24.5歳。
このあたりの要印が結果に大きく影響したかと思う。
熊本は試合数が藤枝より1試合多いが勝点15で暫定5位。得失点数は藤枝と大差ないがここまでの負け試合は1試合のみ。ロースコアゲームを粘り強く勝ち抜いてきたチームという印象。
昨シーズンのJ3得点王の谷口が抜けて、シーズンオフの目立った補強もなかったが、スタメンを20代前半の選手を多数起用して大幅にチームが若返った印象。
試合を通じて、技術では藤枝の方が優っていたと感じたが、フィジカル面や運動量は熊本の完勝だった。
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