藤枝明誠Gにて新人戦県大会2回戦を観戦
藤枝明誠 3ー1 聖隷クリストファー
得点
前半12分 (聖)右からのクロスを11鈴木一がシュート、GKはじいたこぼれを9藤田がつめる
前半31分 (明)10濱のスルーパスに抜け出した24大石が倒されPK、6加藤がPK決める
後半2分 (明)自陣からの縦パスに抜け出した24大石のドリブルシュート
後半25分 (明)9大塚がエリア内で倒されPK、9大塚がPK決める
藤枝明誠スタメン
21山本
5牛尾 3芳野 4新川 7内山
10濱 6加藤
11宮木 9大塚 22吉野
24大石
交代
前半20分より、内山が2列目左、牛尾が左SB、吉野が右SB
聖隷スタメン
1馬渕
3原田 5糸繰 4池谷 2鈴木
8青木 6古田
7北島 11鈴木一
9藤田 10井田
交代
前半33分 藤田→24松井
後半11分 青木→14水野(水野が2列目右、北島がDH)
後半18分 鈴木一→25高林(高林が2列目右、水野が2列目左)
後半30分 水野→17杉本
感想
シュート数は手元の集計で、明誠10:聖隷15。
前半はほぼ五分五分、後半は明誠が優位に試合を進めていた。
後半に明誠が勝ち越し点を奪い勝利した試合だったが、前半30分位までは、やや聖隷ペースの試合だった。
後半25分に明誠がダメ押し点を奪う直前に、聖隷も決まっていてもおかしくない決定機を作るなど、両チームのチーム力に大差は無かった。
明誠は1年生の24大石の縦への突破が光った。縦に抜け出して決めた勝ち越し点の他にも、前半の同点に追いついたPKを取ったのも24大石の裏への抜け出しだった。
24大石と9大塚というタイプの似た縦並びの2トップとなっていたが、今日の試合は9大塚がうまく24大石のサポートをしていたと思う。
今日の試合は当初7内山がSBをしていたが途中から22吉野がSBに入っていた。昨年レギュラーだったSBの2齋藤は不在で、そのあたりがチーム事情のやりくりとして影響していたのかな?と思う。
聖隷は昨年のレギュラーが半数近く残っていた事もあり、明誠に引けを取らないチーム力を有していたと思う。ボランチと最終ラインが落ち着いていた。
後半にバタバタと押し込まれてしまったが、決定機も複数回作っていて明誠相手に十分戦えることを証明した試合だった。
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開誠館総合グランドへ移動してはしご観戦
観客は少なく、飛龍の応援はほとんど無し。清水東は父兄が30人くらい来ていた。
開誠館総合グラウンドはピッチ脇に観客席があり、父兄はそこに座って観戦するのだが、試合開始直前に清水東応援団が観客席の前で応援を始め、観客席に陣取っていた父兄は「見えない」と言って観客席中央から端の方へ移動していた。
観客席の前で立って応援すれば、後ろの観客席に座っている父兄が試合を見れなくなるのは当たり前で、高校生になってそんなこともわからないのか?と感じた。
因みに開誠館総合グランドでの他チームの応援は、観客席の客の邪魔にならないように、コーナーフラッグ付近の端の方で行っている。
清水東 0ー1 飛龍
得点
前半5分 左からのクロスを8細川が頭で合わせる
清水東スタメン
17澤野
2山本 3伊藤圭4長澤 20八木
7栗原 13富士野
11潟中 9堤
14長橋 8芹澤
交代
後半2分 長橋→10伊藤仰
後半16分 芹澤→15堀
飛龍スタメン
1小俣
5森本 4青島 3杉山睦2寺口
7佐野 6加藤
8細川 22高橋 25赤木
10鈴木
交代
後半26分 高橋→15大嶽(7佐野がトップ下、大嶽がDH)
後半28分 細川→24杉山廉
後半33分 赤木→18重杉
感想
シュート数は手元の集計で、清水東3:飛龍6。
シュート数、決定機共に少ない試合だった。
試合内容は、終始6:4の飛龍ペース。清水東がラインを高くしてパスをつないで攻め込もうとするもシュートまで行くことが出来ず。飛龍がボールを奪ってからの縦に速い攻撃を仕掛けるといった試合展開が続いていた。
清水東の決定機は前半の早い時間帯の1回だけ。1点リードを許した後半に10伊藤を投入したが、それでもほとんどの攻撃はシュートの手前で飛龍守備陣の網にかかってしまい、決定機を作るどころか、ほとんどシュートが打てていなかった。
飛龍は後半に追加点を奪ってもっと楽な試合展開にしたかったが、前半5分に先制点の1点どまり。後半に決定機を2回は作ったが決めきることが出来なかった。
藤枝明誠 3ー1 聖隷クリストファー
得点
前半12分 (聖)右からのクロスを11鈴木一がシュート、GKはじいたこぼれを9藤田がつめる
前半31分 (明)10濱のスルーパスに抜け出した24大石が倒されPK、6加藤がPK決める
後半2分 (明)自陣からの縦パスに抜け出した24大石のドリブルシュート
後半25分 (明)9大塚がエリア内で倒されPK、9大塚がPK決める
藤枝明誠スタメン
21山本
5牛尾 3芳野 4新川 7内山
10濱 6加藤
11宮木 9大塚 22吉野
24大石
交代
前半20分より、内山が2列目左、牛尾が左SB、吉野が右SB
聖隷スタメン
1馬渕
3原田 5糸繰 4池谷 2鈴木
8青木 6古田
7北島 11鈴木一
9藤田 10井田
交代
前半33分 藤田→24松井
後半11分 青木→14水野(水野が2列目右、北島がDH)
後半18分 鈴木一→25高林(高林が2列目右、水野が2列目左)
後半30分 水野→17杉本
感想
シュート数は手元の集計で、明誠10:聖隷15。
前半はほぼ五分五分、後半は明誠が優位に試合を進めていた。
後半に明誠が勝ち越し点を奪い勝利した試合だったが、前半30分位までは、やや聖隷ペースの試合だった。
後半25分に明誠がダメ押し点を奪う直前に、聖隷も決まっていてもおかしくない決定機を作るなど、両チームのチーム力に大差は無かった。
明誠は1年生の24大石の縦への突破が光った。縦に抜け出して決めた勝ち越し点の他にも、前半の同点に追いついたPKを取ったのも24大石の裏への抜け出しだった。
24大石と9大塚というタイプの似た縦並びの2トップとなっていたが、今日の試合は9大塚がうまく24大石のサポートをしていたと思う。
今日の試合は当初7内山がSBをしていたが途中から22吉野がSBに入っていた。昨年レギュラーだったSBの2齋藤は不在で、そのあたりがチーム事情のやりくりとして影響していたのかな?と思う。
聖隷は昨年のレギュラーが半数近く残っていた事もあり、明誠に引けを取らないチーム力を有していたと思う。ボランチと最終ラインが落ち着いていた。
後半にバタバタと押し込まれてしまったが、決定機も複数回作っていて明誠相手に十分戦えることを証明した試合だった。
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開誠館総合グランドへ移動してはしご観戦
観客は少なく、飛龍の応援はほとんど無し。清水東は父兄が30人くらい来ていた。
開誠館総合グラウンドはピッチ脇に観客席があり、父兄はそこに座って観戦するのだが、試合開始直前に清水東応援団が観客席の前で応援を始め、観客席に陣取っていた父兄は「見えない」と言って観客席中央から端の方へ移動していた。
観客席の前で立って応援すれば、後ろの観客席に座っている父兄が試合を見れなくなるのは当たり前で、高校生になってそんなこともわからないのか?と感じた。
因みに開誠館総合グランドでの他チームの応援は、観客席の客の邪魔にならないように、コーナーフラッグ付近の端の方で行っている。
清水東 0ー1 飛龍
得点
前半5分 左からのクロスを8細川が頭で合わせる
清水東スタメン
17澤野
2山本 3伊藤圭4長澤 20八木
7栗原 13富士野
11潟中 9堤
14長橋 8芹澤
交代
後半2分 長橋→10伊藤仰
後半16分 芹澤→15堀
飛龍スタメン
1小俣
5森本 4青島 3杉山睦2寺口
7佐野 6加藤
8細川 22高橋 25赤木
10鈴木
交代
後半26分 高橋→15大嶽(7佐野がトップ下、大嶽がDH)
後半28分 細川→24杉山廉
後半33分 赤木→18重杉
感想
シュート数は手元の集計で、清水東3:飛龍6。
シュート数、決定機共に少ない試合だった。
試合内容は、終始6:4の飛龍ペース。清水東がラインを高くしてパスをつないで攻め込もうとするもシュートまで行くことが出来ず。飛龍がボールを奪ってからの縦に速い攻撃を仕掛けるといった試合展開が続いていた。
清水東の決定機は前半の早い時間帯の1回だけ。1点リードを許した後半に10伊藤を投入したが、それでもほとんどの攻撃はシュートの手前で飛龍守備陣の網にかかってしまい、決定機を作るどころか、ほとんどシュートが打てていなかった。
飛龍は後半に追加点を奪ってもっと楽な試合展開にしたかったが、前半5分に先制点の1点どまり。後半に決定機を2回は作ったが決めきることが出来なかった。
雪の天気予報が出るとテンションが上がります。