今日は草薙球技場にて中学サッカー県大会を少し観戦してから富士に移動して総体県大会予選を観戦
静学中 ー 富士岡中
前半10分から後半10分まで観戦
後半10分の時点で5ー0で静学中リード
静学中スタメン
1野々山
4山本 11松永 29関根 3久力
6山西 10権平
12今井 27渡辺 13諸積
30加納
交代
確認せず
富士岡中スタメン
20
2 5 3
8 6
17 9 7 11
10
交代
前半27分 17→6(6と9がポディションチェンジ)
感想
静学中が終始ボールを支配。
ドリブルで仕掛ける選手が多く、ドリブルとショートパスで試合を組み立てる静学らしさを見せていた試合。
良いドリブルで1人抜いた直後のパスがズレてボールを失うシーンや、ちょっとしたミスがチラホラ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
富士市立Gに移動して総体県予選2回戦を観戦
総体となると、どこの学校会場も車が多く駐車場が満車になることが多いが、今日の富士市立Gは駐車場に余裕があった。よく確認すると詰め込み駐車を実施しており、一度駐車したら試合終了まで車を出せない仕様となっていた。途中車を出せないのは不便だが、満車になりやすい学校会場の場合はそのくらいやった方が良いのかなと感じた。
富士市立 1ー0 科学技術 ※前半15分より観戦
得点
前半?分 確認できず
得点には至らなかった決定機
後半1分 (科)6加島のミドルシュートをGK1杉浦がファインセーブ
後半5分 (科)CKを5柴崎が頭で折り返し、4増田がシュート放つが枠外
後半40分 (科)裏に抜け出した?がシュート放つが2鈴木洋がブロック
富士市立スタメン
1杉浦
3奈倉 2鈴木洋4船山
8野村 5鈴木淳
6青野 7豊島
10石田 9望月
11沖中
交代
後半24分 望月→19小野
後半30分 沖中→18平下
科学技術スタメン
1井上
2井出 5柴崎 4増田 14山本
7杉本 6加島
11水野 8石田
10夏賀 18加藤
交代
前半30分 夏賀→15若杉
後半26分 水野→13長谷川
後半34分 石田→12鈴木
後半34分 杉本→14山本
感想
前半は富士市立ペースで、後半は科学技術ペースだった試合。
前半は富士市立がボールを支配。何度か攻撃の形を作り局面を打開してチャンスを作り出していたが決めきることが出来ず。内容としては前半の内に2ー0にリードを広げておきたかったという前半だった。
後半にはいると、科学技術が気合いを入れ直して試合に入ってきて、富士市立はその勢いに呑まれた格好となった。富士市立がボールを支配する時間が減り科学技術が攻め込み決定機も作り出したが、最後は富士市立が何とか逃げ切り1ー0で富士市立が勝利した。
富士市立は技術のある選手が多く丁寧につないで攻撃を仕掛けるタイプ。5バック気味の3バックで5バックの内2人が攻撃時に自由に攻め上がり後ろに3人残る不規則で珍しいシステムで戦っていた。DFラインのバランスをとっていたのが2鈴木洋。常に穴のあいたところを注意してスペースを埋めるリベロの動き。リベロというと攻撃に自由に参加するイメージが強いが、DFラインの穴を埋めるリベロは久しぶりに見た。富士市立は珍しい戦術に取り組んでいるようで、今後も注目していきたいと感じた。
科学技術は相変わらず縦に早い勢いある攻撃が魅力的だった。特にセットプレー時の5柴崎のヘッドの強さが際立っていた。
また、この試合は審判のレフェリングが良く、締まった良い試合になっていた。
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飛龍 ー 浜松南 ※後半20分まで観戦 後半20分時点で飛龍5ー0浜北
得点
前半18分 後方からのフィード、浜北DFが拾うがすぐに11増田が奪いそのままシュート
前半20分 CKからのゴール前の混戦から9平野がシュート
前半37分 後方からのフィードを18斉木が頭ですらし11増田がシュート
後半5分 9平野のパスを受けた7前島が決める
後半8分 7前島のパスを受けた18斉木が決める
飛龍スタメン
17月田
4佐藤 5保田 3青木 2植松
6内藤 8勝田
9平野 7前島 11増田
18斉木
交代
後半9分 斉木→10山本
後半9分 平野→14野毛
後半12分 内藤→12西本
浜北スタメン
1鈴木航
6伊藤 4鈴木誠24米田 14刑部
10飯島 7岩澤
16塚本 8岩本 11中村
9金原
交代
後半14分 刑部→25石井
後半14分 塚本→18松井
感想
飛龍が攻撃力の高さを見せて大量リードを奪った。飛龍は今季も3トップが強力。昨季の超強力3トップと比べたらさすがにやや落ちるかもしれないが、それでも今季も強力なFWが魅力なチーム。そして今季の飛龍が昨季よりも明らかに良いのが守備の部分。昨季は守備にやや甘さのあるチームだったが、今季は守備の部分で闘えるチームになっていた。
浜松北は左サイドの11中村のドリブル突破で何度か局面を打開しようと試みていたが、決定機を作るまでには至らなかった。
静学中 ー 富士岡中
前半10分から後半10分まで観戦
後半10分の時点で5ー0で静学中リード
静学中スタメン
1野々山
4山本 11松永 29関根 3久力
6山西 10権平
12今井 27渡辺 13諸積
30加納
交代
確認せず
富士岡中スタメン
20
2 5 3
8 6
17 9 7 11
10
交代
前半27分 17→6(6と9がポディションチェンジ)
感想
静学中が終始ボールを支配。
ドリブルで仕掛ける選手が多く、ドリブルとショートパスで試合を組み立てる静学らしさを見せていた試合。
良いドリブルで1人抜いた直後のパスがズレてボールを失うシーンや、ちょっとしたミスがチラホラ。
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富士市立Gに移動して総体県予選2回戦を観戦
総体となると、どこの学校会場も車が多く駐車場が満車になることが多いが、今日の富士市立Gは駐車場に余裕があった。よく確認すると詰め込み駐車を実施しており、一度駐車したら試合終了まで車を出せない仕様となっていた。途中車を出せないのは不便だが、満車になりやすい学校会場の場合はそのくらいやった方が良いのかなと感じた。
富士市立 1ー0 科学技術 ※前半15分より観戦
得点
前半?分 確認できず
得点には至らなかった決定機
後半1分 (科)6加島のミドルシュートをGK1杉浦がファインセーブ
後半5分 (科)CKを5柴崎が頭で折り返し、4増田がシュート放つが枠外
後半40分 (科)裏に抜け出した?がシュート放つが2鈴木洋がブロック
富士市立スタメン
1杉浦
3奈倉 2鈴木洋4船山
8野村 5鈴木淳
6青野 7豊島
10石田 9望月
11沖中
交代
後半24分 望月→19小野
後半30分 沖中→18平下
科学技術スタメン
1井上
2井出 5柴崎 4増田 14山本
7杉本 6加島
11水野 8石田
10夏賀 18加藤
交代
前半30分 夏賀→15若杉
後半26分 水野→13長谷川
後半34分 石田→12鈴木
後半34分 杉本→14山本
感想
前半は富士市立ペースで、後半は科学技術ペースだった試合。
前半は富士市立がボールを支配。何度か攻撃の形を作り局面を打開してチャンスを作り出していたが決めきることが出来ず。内容としては前半の内に2ー0にリードを広げておきたかったという前半だった。
後半にはいると、科学技術が気合いを入れ直して試合に入ってきて、富士市立はその勢いに呑まれた格好となった。富士市立がボールを支配する時間が減り科学技術が攻め込み決定機も作り出したが、最後は富士市立が何とか逃げ切り1ー0で富士市立が勝利した。
富士市立は技術のある選手が多く丁寧につないで攻撃を仕掛けるタイプ。5バック気味の3バックで5バックの内2人が攻撃時に自由に攻め上がり後ろに3人残る不規則で珍しいシステムで戦っていた。DFラインのバランスをとっていたのが2鈴木洋。常に穴のあいたところを注意してスペースを埋めるリベロの動き。リベロというと攻撃に自由に参加するイメージが強いが、DFラインの穴を埋めるリベロは久しぶりに見た。富士市立は珍しい戦術に取り組んでいるようで、今後も注目していきたいと感じた。
科学技術は相変わらず縦に早い勢いある攻撃が魅力的だった。特にセットプレー時の5柴崎のヘッドの強さが際立っていた。
また、この試合は審判のレフェリングが良く、締まった良い試合になっていた。
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飛龍 ー 浜松南 ※後半20分まで観戦 後半20分時点で飛龍5ー0浜北
得点
前半18分 後方からのフィード、浜北DFが拾うがすぐに11増田が奪いそのままシュート
前半20分 CKからのゴール前の混戦から9平野がシュート
前半37分 後方からのフィードを18斉木が頭ですらし11増田がシュート
後半5分 9平野のパスを受けた7前島が決める
後半8分 7前島のパスを受けた18斉木が決める
飛龍スタメン
17月田
4佐藤 5保田 3青木 2植松
6内藤 8勝田
9平野 7前島 11増田
18斉木
交代
後半9分 斉木→10山本
後半9分 平野→14野毛
後半12分 内藤→12西本
浜北スタメン
1鈴木航
6伊藤 4鈴木誠24米田 14刑部
10飯島 7岩澤
16塚本 8岩本 11中村
9金原
交代
後半14分 刑部→25石井
後半14分 塚本→18松井
感想
飛龍が攻撃力の高さを見せて大量リードを奪った。飛龍は今季も3トップが強力。昨季の超強力3トップと比べたらさすがにやや落ちるかもしれないが、それでも今季も強力なFWが魅力なチーム。そして今季の飛龍が昨季よりも明らかに良いのが守備の部分。昨季は守備にやや甘さのあるチームだったが、今季は守備の部分で闘えるチームになっていた。
浜松北は左サイドの11中村のドリブル突破で何度か局面を打開しようと試みていたが、決定機を作るまでには至らなかった。