清水東Gにて総体中部地区予選を観戦
清水東 ー 川根 ※前半のみ観戦
得点
前半3分 (清)8新井の素早くリスタートとしたFKを受けた23古島が決める
前半8分 (清)7出口からのパスを受けた8新井が決める
前半13分 (清)23古島の仕掛けから、9鹿島が決める
前半19分 (清)22青木のパスを受けた10良知のクロスを23古島が決める
前半23分 (清)8新井のシュートをGKがはじいたこぼれ玉を9鹿島がつめる
前半27分 (清)9鹿島が8新井とのワンツーで抜け出しシュート
清水東スタメン
1赤堀
10良知 5戸刈 2伊藤 6坂本
4小林
22青木 7出口 8新井 23古島
9鹿島
交代
前半38分 新井→25村木
川根スタメン
1中村
6梶山 4小野 12村山 3前田
10中村 5登澤
8森下 2小林
7松本 11鈴木
交代
感想
清水東が一方的に試合を支配。前半だけで6得点を挙げた。
清水東はスタメンに1年生を4人起用。(2年生は1人)。対する川根もスタメンに1年生が4人(2年生は4人)だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
清水総合へ移動しプリンスリーグ東海を観戦
静学 1ー3 開誠館
得点
前半39分 (静)11渡井が高い位置でボール奪取、10若山のパスを受けた9福原のミドルシュート
後半1分 (開)スローインから10今泉が抜け出しシュート
後半24分 (開)5河合のスルーパスに抜け出した7神田のシュート
後半29分 (開)7神田のクロスを4中尾が頭で合わせる
得点には至らなかった決定機
前半40分 (静)9福原からのパスを受けた7橋本のミドルシュートがポスト
後半19分 (開)10今泉のFKを18松本が頭で合わせるも枠外
後半29分 (開)9鈴木が抜け出しシュート放つもGK1山ノ井ファインセーブ
静学スタメン
1山ノ井
2坂西 21佐野 3尾崎 12鈴木
7橋本 5島田
11渡井 10若山 9福原
8稲葉
交代
前半20分より以下の通りシステム変更
1
2 21 3 12
7 5
11 10
9 8
後半4分 尾崎→4嶋
後半13分 若山→19清水
後半13分 稲葉→13白川
後半30分 橋本→18塩浜
開誠館スタメン
1中村
5河合 3野中 4中尾 14須貝
8板東 10今泉
6上野 7神田
13中村 9鈴木
交代
後半0分 中村→18松本
後半17分 上野→16名尾
後半45分 板東→11藤田
感想
開誠館が静学に完勝した試合。
前半は五分五分の拮抗した試合展開。両チーム共に決定機が少なく、静学が前半終了間際に高い位置でのボール奪取から先制点を挙げた。
後半に入ると開誠館ペース。静学は中盤で落ち着いてボールを回すことが出来なくなり、守備の甘さを開誠館に突かれて失点して逆転を許した。その後は静学もなんとか同点に追いつこうと攻撃の手を強めたが、開誠館守備を崩すことは出来ず、結局3ー1で開誠館が勝利した。
開誠館は9鈴木の突破と最終ラインの落ち着きが目に付いた。9鈴木は1人でゴールライン際までボールを持ち込み決定機を演出していた。また後半は静学の攻撃に対して決定機を作らせなかった守備は良く効いていた。
静学は、「結果がどうのこうの」とか「内容がどうのこうの」とか言う以前の問題。チームとして何をやろうとしているのかがハッキリしていない。前半30分くらいから「ちょっと良くなったかな」と思っても、後半開始直後に失点したら、すぐにチーム全体が自信をなくしてしまい何も出来なくなってしまった。
各強豪校が負傷者続出で、調整で戦っていたチームが多かった今年の新人戦で優勝し、何か自分たちの都合の良い勘違いをしてしまったのか?小結が横綱相撲をとろうとしてうまくいかず、何をやって良いかわからなくなって自信をなくしてしまい、何とか結果だけでも出そうと薄っぺらい何かでとりつくろって試合に臨んだような試合に見えた。
毎年この時期静学は、結果度外視で内容を詰める時期のため、良い結果が出ない試合が多いが、今日の試合は内容がどうのこうのいえるような代物ではなく、「まずチームとして何をやろうとしているのかをハッキリさせてから出直してこい」と言いたくなるような試合だった。
清水東 ー 川根 ※前半のみ観戦
得点
前半3分 (清)8新井の素早くリスタートとしたFKを受けた23古島が決める
前半8分 (清)7出口からのパスを受けた8新井が決める
前半13分 (清)23古島の仕掛けから、9鹿島が決める
前半19分 (清)22青木のパスを受けた10良知のクロスを23古島が決める
前半23分 (清)8新井のシュートをGKがはじいたこぼれ玉を9鹿島がつめる
前半27分 (清)9鹿島が8新井とのワンツーで抜け出しシュート
清水東スタメン
1赤堀
10良知 5戸刈 2伊藤 6坂本
4小林
22青木 7出口 8新井 23古島
9鹿島
交代
前半38分 新井→25村木
川根スタメン
1中村
6梶山 4小野 12村山 3前田
10中村 5登澤
8森下 2小林
7松本 11鈴木
交代
感想
清水東が一方的に試合を支配。前半だけで6得点を挙げた。
清水東はスタメンに1年生を4人起用。(2年生は1人)。対する川根もスタメンに1年生が4人(2年生は4人)だった。
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清水総合へ移動しプリンスリーグ東海を観戦
静学 1ー3 開誠館
得点
前半39分 (静)11渡井が高い位置でボール奪取、10若山のパスを受けた9福原のミドルシュート
後半1分 (開)スローインから10今泉が抜け出しシュート
後半24分 (開)5河合のスルーパスに抜け出した7神田のシュート
後半29分 (開)7神田のクロスを4中尾が頭で合わせる
得点には至らなかった決定機
前半40分 (静)9福原からのパスを受けた7橋本のミドルシュートがポスト
後半19分 (開)10今泉のFKを18松本が頭で合わせるも枠外
後半29分 (開)9鈴木が抜け出しシュート放つもGK1山ノ井ファインセーブ
静学スタメン
1山ノ井
2坂西 21佐野 3尾崎 12鈴木
7橋本 5島田
11渡井 10若山 9福原
8稲葉
交代
前半20分より以下の通りシステム変更
1
2 21 3 12
7 5
11 10
9 8
後半4分 尾崎→4嶋
後半13分 若山→19清水
後半13分 稲葉→13白川
後半30分 橋本→18塩浜
開誠館スタメン
1中村
5河合 3野中 4中尾 14須貝
8板東 10今泉
6上野 7神田
13中村 9鈴木
交代
後半0分 中村→18松本
後半17分 上野→16名尾
後半45分 板東→11藤田
感想
開誠館が静学に完勝した試合。
前半は五分五分の拮抗した試合展開。両チーム共に決定機が少なく、静学が前半終了間際に高い位置でのボール奪取から先制点を挙げた。
後半に入ると開誠館ペース。静学は中盤で落ち着いてボールを回すことが出来なくなり、守備の甘さを開誠館に突かれて失点して逆転を許した。その後は静学もなんとか同点に追いつこうと攻撃の手を強めたが、開誠館守備を崩すことは出来ず、結局3ー1で開誠館が勝利した。
開誠館は9鈴木の突破と最終ラインの落ち着きが目に付いた。9鈴木は1人でゴールライン際までボールを持ち込み決定機を演出していた。また後半は静学の攻撃に対して決定機を作らせなかった守備は良く効いていた。
静学は、「結果がどうのこうの」とか「内容がどうのこうの」とか言う以前の問題。チームとして何をやろうとしているのかがハッキリしていない。前半30分くらいから「ちょっと良くなったかな」と思っても、後半開始直後に失点したら、すぐにチーム全体が自信をなくしてしまい何も出来なくなってしまった。
各強豪校が負傷者続出で、調整で戦っていたチームが多かった今年の新人戦で優勝し、何か自分たちの都合の良い勘違いをしてしまったのか?小結が横綱相撲をとろうとしてうまくいかず、何をやって良いかわからなくなって自信をなくしてしまい、何とか結果だけでも出そうと薄っぺらい何かでとりつくろって試合に臨んだような試合に見えた。
毎年この時期静学は、結果度外視で内容を詰める時期のため、良い結果が出ない試合が多いが、今日の試合は内容がどうのこうのいえるような代物ではなく、「まずチームとして何をやろうとしているのかをハッキリさせてから出直してこい」と言いたくなるような試合だった。