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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-17代表 サニックス及びラオス遠征メンバー

2013年03月09日 19時24分26秒 | ユース代表
U-17代表サニックス杯メンバー(3月18日~24日@福岡)

GK
高丘 陽平 1996.03.16 178cm 63kg 横浜FCユース
オビ・パウエル・オビンナ 1997.12.18 183cm 64kg JFAアカデミー福島
DF
野口 航   1996.01.18 168cm 55kg 大津高校
宮本 航汰 1996.06.19 175cm 70kg 清水エスパルスユース
北川 航也 1996.07.26 179cm 62kg 清水エスパルスユース
松原 后   1996.08.30 178cm 64kg 浜松開誠館高校
樋口 雄太 1996.10.30 168cm 59kg サガン鳥栖U-18
町田 浩樹 1997.08.25 183cm 65kg 鹿島アントラーズつくばジュニアユース
大桃 海斗 1997.10.28 181cm 70kg 長岡ジュニアユースフットボールクラブ
田邉 真之介 1996.03.27 183cm 73kg 前橋育英高校
MF
瓜生 昂勢 1996.01.08 165cm 58kg 筑陽学園高校
中野 雅臣 1996.04.09 182cm 69kg 東京ヴェルディユース
青山 生   1996.04.11 171cm 60kg 筑陽学園高校
小野 雅史 1996.08.09 168cm 55kg 大宮アルディージャユース
渡辺 凌磨 1996.10.02 173cm 62kg 前橋育英高校
鈴木 徳真 1997.03.12 164cm 57kg 前橋育英高校
杉山 雄太 1997.06.23 166cm 59kg コンサドーレ札幌U-15 
FW
杉本 太郎 1996.02.12 162cm 61kg 帝京大可児高校
加藤 克   1996.05.14 160cm 51kg 長野県上田高校
会津 雄生 1996.08.01 169cm 62kg 柏レイソルU-18
斎藤 翔太 1996.12.07 168cm 63kg 浦和レッズユース
岸 晃司   1997.05.16 175cm 66kg 川崎フロンターレU-15



U-17日本代表 ラオス遠征(3/24~31@ビエンチャン)メンバー

GK
高丘 陽平 1996.03.16 178cm 63kg 横浜FCユース
白岡 ティモシィ 1996.09.08 185cm 75kg サンフレッチェ広島ユース
DF
野口 航   1996.01.18 168cm 55kg 大津高校
宮本 航汰 1996.06.19 175cm 70kg 清水エスパルスユース
北川 航也 1996.07.26 179cm 62kg 清水エスパルスユース
松原 后   1996.08.30 178cm 64kg 浜松開誠館高校
樋口 雄太 1996.10.30 168cm 59kg サガン鳥栖U-18
宮原 和也 1996.03.22 171cm 63kg サンフレッチェ広島ユース
山口 真司 1996.04.26 171cm 55kg ヴィッセル神戸U-18
石田 崚真 1996.06.21 167cm 59kg ジュビロ磐田U-18
茂木 力也 1996.09.27 175cm 68kg 浦和レッズユース
田邉 真之介 1996.03.27 183cm 73kg 前橋育英高校
MF
瓜生 昂勢 1996.01.08 165cm 58kg 筑陽学園高校
中野 雅臣 1996.04.09 182cm 69kg 東京ヴェルディユース
小野 雅史 1996.08.09 168cm 55kg 大宮アルディージャユース
渡辺 凌磨 1996.10.02 173cm 62kg 前橋育英高校
鈴木 徳真 1997.03.12 164cm 57kg 前橋育英高校
水谷 拓磨 1996.04.24 163cm 58kg 清水エスパルスユース
FW
杉本 太郎 1996.02.12 162cm 61kg 帝京大可児高校
加藤 克   1996.05.14 160cm 51kg 長野県上田高校
会津 雄生 1996.08.01 169cm 62kg 柏レイソルU-18
斎藤 翔太 1996.12.07 168cm 63kg 浦和レッズユース


感想
本番のU-17W杯は今年10月。それまでの合宿及び遠征は今回の2回を含めておよそ7回。
1月からテストメンバーを召集して新戦力の発掘を繰り返していたが、今回は初召集の選手はほとんどなく、徐々にメンバーを固めてきたかなという感じ。
本来FWの北川や松原、本来MFの宮本や野口がDF登録で召集されている。SB起用を考えていると思うがよくわからない。
昨年のアジア最終予選に呼ばれていた選手で、中谷(柏Y)・酒井(新潟Y)・佐々木(FC東京Y) ・大西(京都Y)・伊藤(広島Y) ・青山(名古屋Y) ・中村(G大阪Y)・田口(横浜FMY) ・長沢(藤枝東)・林(G大阪Y) がその後1度も召集されていない。
アジア予選で主力だった選手で、これだけ多くがこんなに長期間召集されなくなるというのは珍しい。



U-16日本代表 フランス遠征(モンテギュー国際大会 3/23~4/3)メンバーも発表された

GK
滝本 晴彦 1997.05.20 188cm 72kg 柏レイソルU-15
波多野 豪 1998.05.25 191cm 71kg FC東京U-15むさし
DF
岩田 智輝 1997.04.07 173cm 62kg 大分トリニータU-15宇佐
佐久間 理央 1997.04.14 179cm 61kg アルビレックス新潟ジュニアユース
町田 浩樹 1997.08.25 183cm 65kg 鹿島アントラーズつくばジュニアユース
大桃 海斗 1997.10.28 181cm 70kg 長岡ジュニアユースフットボールクラブ
冨安 健洋 1998.11.05 175cm 54kg アビスパ福岡U-15
MF
三好 康児 1997.03.26 165cm 58kg 川崎フロンターレU-18
サイ ゴダード 1997.04.02 163cm 52kg トッテナム ホットスパー(イングランド)
市丸 瑞希 1997.05.08 172cm 57kg ガンバ大阪ジュニアユース
杉山 雄太 1997.06.23 166cm 59kg コンサドーレ札幌U-15
木 彰人 1997.08.04 172cm 62kg ガンバ大阪ジュニアユース
黒川 淳史 1998.02.04 159cm 45kg 大宮アルディージャジュニアユース
佐々木 匠 1998.03.30 156cm 43kg ベガルタ仙台ジュニアユース
FW
小川 紘生 1997.02.23 168cm 65kg 浦和レッズユース
鎌田 啓義 1997.04.04 162cm 54kg アルビレックス新潟ジュニアユース
杉森 考起 1997.04.05 166cm 52kg 名古屋グランパスU15
岸 晃司   1997.05.16 175cm 66kg 川崎フロンターレU-15

感想
町田、大桃、三好、市丸、小川、杉森といったU-17代表候補の1つ年下の選手達は今回はフランス遠征メンバーの方に選ばれた。
U-16代表(1997年~生まれの選手)が主役になるのは2016年のU-20W杯でまだ大分先の話。

静岡県選抜練習試合 @谷田G

2013年03月09日 16時56分35秒 | 高校サッカー・クラブユース
谷田グランドにて静岡県選抜の練習試合を観戦

静岡県選抜 3ー0 静学

得点
前半17分 11北川がエリア内のドリブルでPKゲット、11北川がPK決める
後半15分位 高い位置でのボール奪取から15西澤がドリブルシュート
後半20分位 8金原のパスを受けた15西澤のシュート


静岡県選抜スタメン
      1高木和
5手塚 4鈴木準3山本 6渥美
      7鈴木拳
11北川滉15西澤 10梅村 13土居
      9中野
交代
後半0分 高木和→12長沢
後半0分 土居→16北川航
後半0分 北川滉→14石田
後半20分位 中野→8金原(金原が2列目、北川航がFW)


静学スタメン
      21大杉
42名古 25水上 12長島來32稲葉
    44嶋井 18大坪
 37藤村  21米田  9川崎
      53山本
交代
後半0分 名古→7田坂(田坂がDH、藤村が右SB、大坪が2列目)
後半0分 水上→22吉田健


感想
県選抜は今日が顔合わせで明日がヤングサッカーフェスティバルの本番、そしてその明日にチームが解散する。
シュート数は手元の集計で、県選抜4:静学10。
シュート数が示すとおりボール支配率は静学の方が上だったが決定的な場面で決めきれず、後半に県選抜の高い位置でのボールカットからのショートカウンターが効果的に決まり静岡県選抜が3-0で勝利した。
静岡県選抜は7鈴木拳のワンボランチでそこにかかる負担が大きく、2列目の4人が余った状態になっている場面が散見された。中盤の底から攻撃を作ることが出来ず静学にボールを持たれた時間が長くなった。
今年の静岡県選抜でボランチが出来るのが7鈴木拳1人だけという人選自体が問題だと思うのだが、清水Yの宮本や磐田Yの上原のような中盤の底でゲームを作れる選手がいればもっとチーム事情が変わっていたと思う。
県選抜の2列目には能力の高い選手が並んでいるので、そこで前を向いてボールを持った状態になれば、非常に速くて怖い攻撃を見せることが出来るチーム。
静学は決めきることが出来なかった試合だったが、これまでの試合に比べたらシュート意識は高くなっていたと思う。
静学の失点に関しては、中盤でのポディショニングミスや球際での軽いプレーから失点につながったもので、ミスを見逃さない県選抜の能力の高さを見せられたと同時に、静学にとってはもったいない失点だった。