とこはGFにてプリンス東海を2試合観戦
常葉橘 1ー0 帝京可児
得点
後半45分 カウンターから縦パスを受けた10山本のシュート
常葉橘スタメン
1西田
7提坂 20登崎 4杉村 3松田
8島田 6剣持
18石井 10山本望
9大内 11田原
交代
後半0分 提坂→2渥美
後半0分 田原→25岩辺
後半22分 大内→24山本一
後半30分 石井→13那須野
後半39分 岩辺→22高沢
帝京可児スタメン
1
22 3西尾 5伊藤 6堀内
14三島
7渡辺 10三島 15今井崇8澤田
9川村
交代
後半0分 西尾→4小森
後半24分 渡辺→18川島
後半38分 22→12水野
後半42分 澤田→16黒須
後半45分 川村→19今井雄
感想
試合終了間際の得点で劇的な橘の勝利となった。
今年のプリンス1部は最下位チームが来期の地区リーグ降格をかけたプリンス参入戦にまわることになる。
逆を言えば最下位以外は来期もプリンスに残留できるヌルいレギュレーション。
帝京可児は現在最下位だが、残り2試合で最下位脱出はまだまだ十分可能な状態。
来期のプリンス残留をかけた熱い試合だった。
前半は橘ペース。決定機が3回はあったがFWがこれを悉く決めることが出来ず0点のまま前半終了。
後半になると可児もペースを握る時間が増え一進一退の時間が続く。なんとかプリンス残留のために勝点3がほしい可児は試合終了間際、まえがかりになって攻め込み8澤田が決勝点を奪ったかに思われたが、これは間一髪オフサイドの判定。逆に前がかりになった可児の裏を橘がついて縦パス1本で10山本がフリーでGKと1対1になり橘が値千金の1点を奪いそのまま試合終了。
どちらに転んでもおかしくない試合だったが、可児にとって悔しい試合になった。
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飛龍 0ー1 暁秀
得点
後半2分 中盤でのワンツーから6辻のミドルシュート
飛龍スタメン
25赤木
20勝亦 5井上 4後藤 14杉山
7藁科 3伊東
9吉田 22小倉 17池造
10沢上
交代
後半13分 藁科→8平木
後半13分 小倉→6中山
後半31分 池造→2堀川(堀川が左SB、勝亦がCB、井上がFWで2トップ)
後半42分 井上→13山崎
暁秀スタメン
1
5斉藤 4川口 3加藤良12西尾
6辻 14奥津
7伊藤 10加藤翔
8大澤 9吉田
交代
後半22分 吉田→11木部
後半24分 6辻が2枚目イエローで退場
後半25分 大澤→16遠藤(FWを1人にして遠藤がDH)
感想
プリンス2部は4位チームまでが来年のプリンス東海参入戦への出場権を獲得できる。
現在飛龍が4位で暁秀が5位、残りの2試合で飛龍が連敗して暁秀が連勝しなければ順位が逆転しない。
飛龍が非常に優位な状況のなかでの直接対決となった。
前半はやや飛龍が押し気味にゲームを進めるが両チームこれといった決定機はなく前半終了。
後半になると、ハーフタイム中に監督から雷を落とされた暁秀がペースをにぎり後半の早い時間帯に暁秀が細かいパスワークから先制点を奪う。
その後は一進一退の展開となるが、後半24分に暁秀ボランチの6辻が2枚目イエローで退場。
飛龍はCBの5井上を前線に上げて、10沢上と5井上めがけてロングボールを蹴りこむパワープレーで相手ゴールをこじ開けようとしたが、逆に中盤のつなぎが雑になりパスミスを連発。
結局飛龍は数的優位を活かすことが出来ず、これといった決定機を作れないままタイムアップ。暁秀が勝利した。
この試合、前線での破壊力に関しては飛龍の方が上だったように感じた。ただ、暁秀DF陣にうまく抑え込まれた部分もあったが飛龍攻撃陣はうまくかみ合わなかった。
暁秀は参入戦に向けて首の皮1枚残った。これで次の試合(得失点差によるが)暁秀が勝って飛龍が負ければ暁秀が逆転で4位浮上もあり得る。
常葉橘 1ー0 帝京可児
得点
後半45分 カウンターから縦パスを受けた10山本のシュート
常葉橘スタメン
1西田
7提坂 20登崎 4杉村 3松田
8島田 6剣持
18石井 10山本望
9大内 11田原
交代
後半0分 提坂→2渥美
後半0分 田原→25岩辺
後半22分 大内→24山本一
後半30分 石井→13那須野
後半39分 岩辺→22高沢
帝京可児スタメン
1
22 3西尾 5伊藤 6堀内
14三島
7渡辺 10三島 15今井崇8澤田
9川村
交代
後半0分 西尾→4小森
後半24分 渡辺→18川島
後半38分 22→12水野
後半42分 澤田→16黒須
後半45分 川村→19今井雄
感想
試合終了間際の得点で劇的な橘の勝利となった。
今年のプリンス1部は最下位チームが来期の地区リーグ降格をかけたプリンス参入戦にまわることになる。
逆を言えば最下位以外は来期もプリンスに残留できるヌルいレギュレーション。
帝京可児は現在最下位だが、残り2試合で最下位脱出はまだまだ十分可能な状態。
来期のプリンス残留をかけた熱い試合だった。
前半は橘ペース。決定機が3回はあったがFWがこれを悉く決めることが出来ず0点のまま前半終了。
後半になると可児もペースを握る時間が増え一進一退の時間が続く。なんとかプリンス残留のために勝点3がほしい可児は試合終了間際、まえがかりになって攻め込み8澤田が決勝点を奪ったかに思われたが、これは間一髪オフサイドの判定。逆に前がかりになった可児の裏を橘がついて縦パス1本で10山本がフリーでGKと1対1になり橘が値千金の1点を奪いそのまま試合終了。
どちらに転んでもおかしくない試合だったが、可児にとって悔しい試合になった。
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飛龍 0ー1 暁秀
得点
後半2分 中盤でのワンツーから6辻のミドルシュート
飛龍スタメン
25赤木
20勝亦 5井上 4後藤 14杉山
7藁科 3伊東
9吉田 22小倉 17池造
10沢上
交代
後半13分 藁科→8平木
後半13分 小倉→6中山
後半31分 池造→2堀川(堀川が左SB、勝亦がCB、井上がFWで2トップ)
後半42分 井上→13山崎
暁秀スタメン
1
5斉藤 4川口 3加藤良12西尾
6辻 14奥津
7伊藤 10加藤翔
8大澤 9吉田
交代
後半22分 吉田→11木部
後半24分 6辻が2枚目イエローで退場
後半25分 大澤→16遠藤(FWを1人にして遠藤がDH)
感想
プリンス2部は4位チームまでが来年のプリンス東海参入戦への出場権を獲得できる。
現在飛龍が4位で暁秀が5位、残りの2試合で飛龍が連敗して暁秀が連勝しなければ順位が逆転しない。
飛龍が非常に優位な状況のなかでの直接対決となった。
前半はやや飛龍が押し気味にゲームを進めるが両チームこれといった決定機はなく前半終了。
後半になると、ハーフタイム中に監督から雷を落とされた暁秀がペースをにぎり後半の早い時間帯に暁秀が細かいパスワークから先制点を奪う。
その後は一進一退の展開となるが、後半24分に暁秀ボランチの6辻が2枚目イエローで退場。
飛龍はCBの5井上を前線に上げて、10沢上と5井上めがけてロングボールを蹴りこむパワープレーで相手ゴールをこじ開けようとしたが、逆に中盤のつなぎが雑になりパスミスを連発。
結局飛龍は数的優位を活かすことが出来ず、これといった決定機を作れないままタイムアップ。暁秀が勝利した。
この試合、前線での破壊力に関しては飛龍の方が上だったように感じた。ただ、暁秀DF陣にうまく抑え込まれた部分もあったが飛龍攻撃陣はうまくかみ合わなかった。
暁秀は参入戦に向けて首の皮1枚残った。これで次の試合(得失点差によるが)暁秀が勝って飛龍が負ければ暁秀が逆転で4位浮上もあり得る。