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Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

オリンピック代表強化試合 コスタリカ戦

2015年07月01日 21時46分33秒 | オリンピック代表
日本2-0コスタリカ

得点者:野津田、金森

バックアップメンバーのテストが主目的となった試合。
静学ファン的には伊東が先発で出場した意味合いは大きい。
右SBは新潟の松原がほぼ当確。残り1枠を伊東と川口で争っている状態だったが、伊東が先発の座を射止め後半途中までプレーした。
伊東と川口の能力的な差はあまりなく、接戦が予想されるアジア予選では攻撃力が魅力の川口より、安定感が魅力の伊東がメンバー入りに向けて一歩リードした状態と言って良い。
怪我明けの大島が出なかったことについては全く問題なし。代わりに出た井手口は、宇佐美以来のG大阪の下部組織でジュニアユース3年時にユースに飛び級した将来性豊かな選手だが、さすがに経験不足。喜田は遠藤のバックアップという位置付けのようだが、大島のコンディションが上がってこない場合は、井手口ではなく喜田がボランチのポディションを奪う事になると思う。
当落戦の選手でアピールに成功したのは金森。代表では、これまで長く呼ばれ続けていたけれど、なかなか目立った活躍が出来なかった選手。結果が最も欲しい選手が結果を残した。


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U-22代表 親善試合メンバー

2015年06月22日 22時09分05秒 | オリンピック代表
U-22コスタリカ代表戦(7/1@ユアテックスタジアム仙台) U-22日本代表メンバー・スケジュール

監督: 手倉森 誠 テグラモリ マコト (日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ: 秋葉 忠宏 アキバ タダヒロ (日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ: 佐藤 洋平 サトウ ヨウヘイ (日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ: 早川 直樹 ハヤカワ ナオキ (日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

GK
18 櫛引 政敏 クシビキ マサトシ (清水エスパルス)
1 牲川 歩見 ニエカワ アユミ (ジュビロ磐田)
21 山田 元気 ヤマダ ゲンキ (京都サンガF.C.)

DF
15 櫛引 一紀 クシビキ カズキ (コンサドーレ札幌)
6 亀川 諒史 カメカワ マサシ (アビスパ福岡)
2 伊東 幸敏 イトウ ユキトシ (鹿島アントラーズ)
23 奈良 竜樹 ナラ タツキ (FC東京)
17 川口 尚紀 カワグチ ナオキ (アルビレックス新潟)
4 岩波 拓也 イワナミ タクヤ (ヴィッセル神戸)
5 植田 直通 ウエダ ナオミチ (鹿島アントラーズ)
22 高橋 壮也 タカハシ ソウヤ (サンフレッチェ広島)

MF
3 遠藤 航 エンドウ ワタル (湘南ベルマーレ)
12 矢島 慎也 ヤジマ シンヤ (ファジアーノ岡山)
8 野津田 岳人 ノツダ ガクト (サンフレッチェ広島)
13 喜田 拓也 キダ タクヤ (横浜F・マリノス)
10 中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ (FC東京)
11 前田 直輝 マエダ ナオキ (松本山雅FC)
20 井手口 陽介 イデグチ ヨウスケ (ガンバ大阪)

FW
14 金森 健志 カナモリ タケシ (アビスパ福岡)
19 豊川 雄太 トヨカワ ユウタ (鹿島アントラーズ)
16 浅野 拓磨 アサノ タクマ (サンフレッチェ広島)


今回召集されなかった主な選手
FW 南野、久保、鈴木
MF 大島、原川、荒野、秋野
DF 山中、松原、室屋、西野
GK 中村

感想
亀川、伊東、喜田、金森、豊川が久しぶりの招集。
井手口、高橋、前田、山田は初めての招集と言って良いと思う。
テストメンバーが多く召集された今回のU-22代表候補。国際親善試合で今後の予選メンバーへのサバイバルが行われることになりそう。
特にSBに関しては前回の予選メンバーから全入れ替え。元々選手層の薄いポディションでバックアップが不足していたことから、今回の全とっかえの招集となっと思われる。
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リオ五輪 1次予選

2015年04月03日 23時39分30秒 | オリンピック代表
五輪1次予選をグループ1位通過したU-22代表。
ベトナム戦は2ー0、マレーシア戦は1ー0という格下と目される相手に僅差での勝利。
今回の1次予選についての所感は以下のとおり。

・勝つことが第一。勝てば僅差も大差も関係ない。勝つことを第一にチームが戦っていた3試合だった。
・大差で勝つ意味のない試合で、相手が引いて守っているのに、無理に点を取りに行く必要は無い。
・内容が悪かったとは思わない。中1日での公式戦3試合。タフなゲームが多くなることは自然なこと。無理をせずリスクを犯さず、キチッと戦っていたと思う。
・怪我のリスクの高い中で、キチンとノルマを達成してきた。
・選手は代表チームでの出来より、所属チームでの出来の方が今後重要となる。所属チームでポディションを失うようなことになれば、代表チームからすぐに落選してしまう。

概ね問題のない3試合だったが、1つ大きな問題があったのが、マレーシア戦での荒野のプレー。
1点負けているマレーシアが前に出ず、1人前線に残して引いていた試合展開。日本は無理に攻めずマレーシアの1人残した選手に注意を払いながらカウンターに警戒していれば良い場面。
そんな中で、マレーシアに唯一の決定機を与えてしまったシーンがあった。
その要因は荒野が後ろから上がってきた選手のマークをサボった事によるもの。
日本は無理に点を取りに行く必要が無い代わりに、マレーシアのカウンターをしっかり警戒する必要があった。
その最も警戒しなければいけない場面で守備をサボってマレーシアに与えた決定機。
1人サボったことでゲームプランが台無しになりところだった。

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1次予選初戦 マカオ戦

2015年03月28日 09時50分54秒 | オリンピック代表
リオ五輪を目指すU-22代表のアジア1次予選が始まった。
気温30度以上の猛暑の中で、中1日で3試合の過酷な日程。
4チームのリーグ戦、1位チームが最終予選進出。2位になっても他リーグの2位チームと比較して成績上位のチームは最終予選に進めるが、無難に1位で最終予選に進みたいところ。
1次予選の組み合わせは、マカオ・ベトナム・(地元の)マレーシア。ベトナム戦とマレーシア戦は地上波生中継される。
日本の初戦の相手はグループで最も力が劣ると見られるマカオ。大量得点で勝利したい相手。


U-22日本 8ー0 U-22マカオ

得点者
遠藤・豊川・野津田2・鈴木・南野・OG

スタメン
     櫛引
松原 岩波 奈良 山中
   遠藤 原川
 野津田 浅野 豊川
     鈴木
交代
遠藤→矢島
豊川→南野
鈴木→安在

感想
中1日で3試合という過密日程のため、スタメンはこれまでのレギュラーメンバーから半分くらい変えていた。
ベトナム戦のスタメンはマカオ戦のスタメンから半分くらい変わりそう。
前半、守りを固めるマカオをなかなか崩せず攻めあぐねたが、しっかりボールを回しボディーブローで徐々にマカオの足を止めると前半途中から4得点。後半ペースダウンしたが、終了間際に交代選手の活躍で3得点上積み。理想的な展開での勝利だったといって良いと思う。

因みに南野は所属チームとの兼ね合いで次のベトナム戦までの召集。A代表ではないので海外所属の選手については召集には所属クラブの理解が必要になる。
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U-21代表候補メンバー タイ・バングラデシュ遠征

2014年12月05日 20時43分07秒 | オリンピック代表
タイ・バングラデシュ遠征(12/11~20)に参加するU-21代表候補メンバーが発表された。

監 督:手倉森 誠 テグラモリ マコト(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:秋葉 忠宏 アキバ タダヒロ(ザスパクサツ群馬)
GKコーチ:リカルド・ロペス(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:浜野 征哉 ハマノ ユキヤ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)


GK
18 櫛引 政敏 クシビキ マサトシ(清水エスパルス)
1 牲川 歩見 ニエカワ アユミ(ジュビロ磐田)
21 吉丸 絢梓 ヨシマル ケンシン(ヴィッセル神戸)

DF
2 松原 健 マツバラ ケン(アルビレックス新潟)
6 山中 亮輔 ヤマナカ リョウスケ(ジェフユナイテッド千葉)
15 亀川 諒史 カメカワ マサシ(湘南ベルマーレ)
23 奈良 竜樹 ナラ タツキ(コンサドーレ札幌)
12 室屋 成 ムロヤ セイ(明治大)
4 岩波 拓也 イワナミ タクヤ(ヴィッセル神戸)
5 植田 直通 ウエダ ナオミチ(鹿島アントラーズ)
22 三浦 弦太 ミウラ ゲンタ(清水エスパルス)

MF
16 大島 僚太 オオシマ リョウタ(川崎フロンターレ)
3 遠藤 航 エンドウ ワタル(湘南ベルマーレ)
8 原川 力 ハラカワ リキ(愛媛FC)
7 矢島 慎也 ヤジマ シンヤ(浦和レッズ)
10 中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(FC東京)
17 豊川 雄太 トヨカワ ユウタ(鹿島アントラーズ)
20 井手口 陽介 イデグチ ヨウスケ(ガンバ大阪)

FW
14 荒野 拓馬 アラノ タクマ(コンサドーレ札幌)
11 久保 裕也 クボ ユウヤ(BSCヤングボーイズ/スイス)
9 鈴木 武蔵 スズキ ムサシ(アルビレックス新潟)
19 浅野 拓磨 アサノ タクマ(サンフレッチェ広島)
13 南野 拓実 ミナミノ タクミ(セレッソ大阪)


感想
現時点でのベストメンバーと言って良い顔ぶれとなった選手選考。
今回召集されなかった主な選手と言えば、西野(G大阪)秋野(柏)野津田(広島)あたりか?
南野・井手口・三浦といった下の世代の選手も合流している。2世代のチーム合流が早まったことは、U-19がアジアで敗退したことによるたった一つの良い事柄。
そして一番の注目はヤングボーイズの久保が招集されたこと。まだ日本では報道が少ないが、所属チームでも結果を出しており順調にいけば、南野を差し置いて次期日本のエースFW候補筆頭格。高校1年時に京都Yでの高校デビュー戦でG大阪Y相手にハットトリックデビューした逸材であり、もっと注目されるべき選手。

全体的にJ2クラブの選手やJ中位から下位クラブの選手の招集が目立つ。やはりこの年代は名門クラブのベンチより試合出場してナンボ。
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u21五輪代表トレーニングマッチ@秋津

2014年09月10日 20時01分22秒 | オリンピック代表
秋津サッカー場にてU-21日本代表と大学選抜の練習試合を観戦。
秋津サッカー場には高円宮杯以来久しぶりの来場。

U-21日本 0ー0 大学選抜

U-21日本 前半
      18ニエ川
2室屋 20植田 5西野 22秋野
      21野澤
   7大島   13野津田
 14荒野  11鈴木  19中島

U-21日本 後半
      18ニエ川
25湯澤 4岩波 15吉野 6山中
      21野澤
   17喜田   10原川
 9金森  24澤上  8矢島
交代
後半26分 野澤→22秋野


大学選抜前半
      1石井
5奥山 4山越 3萩間 6高橋
    12徳永 14松下
 13八久保 10長谷川 7小林
      11呉屋

大学選抜後半
      16前川
21新井 19今津 18井筒 2鈴木
    22平田 17西室
 23藤本  15端山  8山根
      9岡

感想
平日の夕方の練習試合にも関わらず、秋津サッカー場にはかなりの観客が詰めかけていた。500人位いたと思う。
試合自体は両チーム共に無得点で、シュート数も決定機の少ない地味な試合だった。
共に前半と後半で選手を大きく入れ替えすべての選手を試していた。
主力組が出場した前半は、日本の方がスムーズにボール回しが出来ていたが決定機は作れなかった。後半も両チーム共に決定的なシーンが作れないまま試合が進み、最後に9金森が決定的なシュートを立て続けに2本放ったが共に枠外。結局9金森の2本のシュートがこの試合で生まれた数少ない決定機だった。
日本で目立っていた選手は、9金森と17喜田。9金森は動きだしの鋭さから決定機を作り出した。17喜田は前線からの激しいプレスでのボール奪取とボールを取った後の攻撃の切り替えが目立っていた。また前半日本のボール回しがスムーズだった要因については、7大島の働きが大きかった。
大学選抜では、6高橋の活躍が目立っていた。安定した守備と機を見たオーバーラップで質の高いパフォーマンスを披露していた。また15端山の展開力も目立っていた。

静学OBについて
大島:キャプテンマークをつけていた。中盤でのボール回しの中心でありチームの中心。大島を経由することで中盤のボール回しがスムーズになっていた。また機を見た飛び出しもあった。
長谷川:トップ下の位置で攻撃に絡むが決定機を作り出すことは出来なかった。長谷川らしい魅せるプレーはこの試合では見られなかった。


追記
A代表監督のアギーレ氏が視察に来るかもと噂されていたが(たぶん)来なかった様子。そのかわりGKコーチのリカルド・ロペス氏がスタンドにいた。
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U-21日本代表 仁川アジア大会メンバー

2014年08月22日 20時44分04秒 | オリンピック代表


GK
18 杉本 大地 スギモト ダイチ(京都サンガF.C.)
1 牲川 歩見 ニエカワ アユミ(ジュビロ磐田)

DF
3 遠藤 航 エンドウ ワタル(湘南ベルマーレ)
6 山中 亮輔 ヤマナカ リョウスケ(ジェフユナイテッド千葉)
5 西野 貴治 ニシノ タカハル(ガンバ大阪)
2 室屋 成 ムロヤ セイ(明治大学)
4 岩波 拓也 イワナミ タクヤ(ヴィッセル神戸)
20 植田 直通 ウエダ ナオミチ(鹿島アントラーズ)

MF
7 大島 僚太 オオシマ リョウタ(川崎フロンターレ)
8 原川 力 ハラカワ リキ(愛媛FC)
12 矢島 慎也 ヤジマ シンヤ(浦和レッズ)
11 金森 健志 カナモリ タケシ(アビスパ福岡)
17 野澤 英之 ノザワ ヒデユキ(FC東京)
10 中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(カターレ富山)
15 喜田 拓也 キダ タクヤ(横浜F・マリノス)
19 秋野 央樹 アキノ ヒロキ(柏レイソル)
16 吉野 恭平 ヨシノ キョウヘイ(サンフレッチェ広島)

FW
14 荒野 拓馬 アラノ タクマ(コンサドーレ札幌)
9 鈴木 武蔵 スズキ ムサシ(アルビレックス新潟)
13 野津田 岳人 ノツダ ガクト(サンフレッチェ広島)

スケジュール
9月8日(月)
PM トレーニング
9月9日(火)
AM/PM トレーニング
9月10日(水)
未定 練習試合(対戦相手調整中)
9月11日(木)
PM トレーニング

第17回アジア競技大会(2014/仁川)大会組合せ
Aグループ
韓国、マレーシア、サウジアラビア、ラオス
Bグループ
ウズベキスタン、香港、バングラデシュ、アフガニスタン
Cグループ
オマーン、パレスチナ、シンガポール、タジキスタン
Dグループ
日本、クウェート、イラク、ネパール
Eグループ
タイ、モルジブ、東ティモール、インドネシア
Fグループ
朝鮮民主主義人民共和国、中国、パキスタン
Gグループ
UAE、インド、ヨルダン
Hグループ
イラン、ベトナム、キルギス

選外となった主な選手
亀川(湘南)、松原(新潟)、伊東(鹿島)、豊川(鹿島)、田鍋(名古屋)、浅野(広島)他に南野(C大阪)や久保(ヤングボーイズ)など


感想
アジア大会自体はU-23の大会だけれども、日本はリオ五輪世代の強化のためU-21で参戦。オーバーエージを含めた年上のチームに挑む格好になる。
Jリーグ期間中という事で、各チーム1人選出という条件での選手選考となったらしい。
手倉森監督は4-3-3のシステムで大会に臨むと公言していたが、SBが少ない。今回召集されたメンバーでSBが本職の選手は山中と室屋のみ。伊東や松原は1チーム1人という条件で選出されなかった。
その代りCBが多い。はじめにメンバーの顔ぶれを見た時は3バックで大会に臨むのかと思った。また守備的な中盤の選手も多い。吉野・秋野・喜田・野沢とこんなに必要だったか?と率直に思ってしまう。おそらく秋野あたりはSBで起用されるのかなと思う。
GKは櫛引(清水)が選出されなかった。Jでの実績を考えれば間違いなく正GK候補だが、リオ五輪代表チームには1月の東アジア大会に召集されたのみであまり縁が無い。


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U-21代表候補合宿 @福岡

2014年08月06日 21時48分45秒 | オリンピック代表
U-21日本代表候補合宿メンバー(8月11日~13日 @福岡)

GK
杉本 大地 スギモト ダイチ(京都サンガF.C.)
牲川 歩見 ニエカワ アユミ(ジュビロ磐田)

DF
遠藤 航 エンドウ ワタル(湘南ベルマーレ)
松原 健 マツバラ ケン(アルビレックス新潟)
山中 亮輔 ヤマナカ リョウスケ(ジェフユナイテッド千葉)
亀川 諒史 カメカワ マサシ(湘南ベルマーレ)
伊東 幸敏 イトウ ユキトシ(鹿島アントラーズ)
奈良 竜樹 ナラ タツキ(コンサドーレ札幌)
室屋 成 ムロヤ セイ(明治大学)
岩波 拓也 イワナミ タクヤ(ヴィッセル神戸)
植田 直通 ウエダ ナオミチ(鹿島アントラーズ)

MF
大島 僚太 オオシマ リョウタ(川崎フロンターレ)
原川 力 ハラカワ リキ(愛媛FC)
矢島 慎也 ヤジマ シンヤ(浦和レッズ)
井出 遥也 イデ ハルヤ (ジェフユナイテッド千葉)
金森 健志 カナモリ タケシ(アビスパ福岡)
野澤 英之 ノザワ ヒデユキ(FC東京)
中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(カターレ富山)
喜田 拓也 キダ タクヤ(横浜F・マリノス)
豊川 雄太 トヨカワ ユウタ(鹿島アントラーズ)
秋野 央樹 アキノ ヒロキ(柏レイソル)
吉野 恭平 ヨシノ キョウヘイ(東京ヴェルディ → 8/5 サンフレッチェ広島)

FW
荒野 拓馬 アラノ タクマ(コンサドーレ札幌)
鈴木 武蔵 スズキ ムサシ(アルビレックス新潟)
野津田 岳人 ノツダ ガクト(サンフレッチェ広島)


今回選外になった主な選手
石毛(清水)、西野(G大阪)、田鍋(名古屋)、浅野(広島)、南野(C大阪)

その他所属で出場機会を得ているけれど今回は選外となった選手
小泉(新潟)、関根(浦和)、小暮(徳島)、広瀬(水戸)、犬飼(松本)、白崎(富山)、木下(磐田)、三島(福岡)、橋本(熊本)、渡(北九州)、為田(大分)、松本(大分)、風間(大分)など


感想
9月に行われるアジア大会の選考を兼ねた強化合宿。基本的には今回のメンバーをベースにアジア大会のメンバーを選ぶらしい。
GK牲川と、DF室屋、MF井出が初選出。
C大阪の南野はU-19集中という事で今回の招集は見送られたという事らしい。でもSBS杯のU-19代表には不選出とはいかに?
室屋が大学生から唯一の選出。左SBの人材難に困った結果、ここだけ大学生に手を付けた感じか?
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U-21日本代表候補トレーニングキャンプ(6/9~11 @大阪) メンバー・スケジュール

2014年06月05日 21時49分12秒 | オリンピック代表
6月9日から11日にかけて大阪で行われるU-21日本代表候補トレーニングキャンプメンバーが発表された。

監 督:手倉森 誠 テグラモリ マコト(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:高畠 勉 タカハタ ツトム(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:川俣 則幸 カワマタ ノリユキ(日本サッカー協会ユース育成サブダイレクター)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会フィジカルプロジェクト/流通経済大)

GK
杉本 大地 スギモト ダイチ(京都サンガF.C.)
ポープ ウィリアム ポープ ウィリアム(東京ヴェルディ)

DF
遠藤 航 エンドウ ワタル(湘南ベルマーレ)
山中 亮輔 ヤマナカ リョウスケ(ジェフユナイテッド千葉)
佐藤 和樹 サトウ カズキ(名古屋グランパス)
小山内 貴哉 オサナイ タカヤ(コンサドーレ札幌)
伊東 幸敏 イトウ ユキトシ(鹿島アントラーズ)
西野 貴治 ニシノ タカハル(ガンバ大阪)
奈良 竜樹 ナラ タツキ(コンサドーレ札幌)
岩波 拓也 イワナミ タクヤ(ヴィッセル神戸)
植田 直通 ウエダ ナオミチ(鹿島アントラーズ)

MF
大島 僚太 オオシマ リョウタ(川崎フロンターレ)
田鍋 陵太 タナベ リョウタ(名古屋グランパス)
前 貴之 マエ タカユキ(コンサドーレ札幌)
矢島 慎也 ヤジマ シンヤ(浦和レッズ)
中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(カターレ富山)
喜田 拓也 キダ タクヤ(横浜F・マリノス)
豊川 雄太 トヨカワ ユウタ(鹿島アントラーズ)
石毛 秀樹 イシゲ ヒデキ(清水エスパルス)
秋野 央樹 アキノ ヒロキ(柏レイソル)
小林 祐介 コバヤシ ユウスケ(柏レイソル)

FW
鈴木 武蔵 スズキ ムサシ(アルビレックス新潟)
野津田 岳人 ノツダ ガクト(サンフレッチェ広島)
松村 亮 マツムラ リョウ(ヴィッセル神戸)
浅野 拓磨 アサノ タクマ(サンフレッチェ広島)



選手変更

小林 祐介(コバヤシ ユウスケ/KOBAYASHI Yusuke)
MF 所属:柏レイソル
理由:怪我のため

前田 凌佑(マエダ リョウスケ/MAEDA Ryosuke)
MF 所属:ヴィッセル神戸 1994年4月27日生 172cm/65kg


Jで出場機会を得ているが今回は召集されなかったその他候補選手達
GK
櫛引(清水)
DF
川口(新潟)、松原(新潟)、ニッキ(名古屋)、亀川(湘南)、犬飼(松本)、木下(磐田)、三島(福岡)、光永(福岡)、広瀬(水戸)、安在(東京V)、安西(東京V)、吉野(東京V)
MF
関根(浦和)、小泉(名古屋)、小暮(徳島)、井出(千葉)、原川(愛媛)、藤(愛媛)、橋本(熊本)、為田(大分)、松本(大分)、風間(大分)、高木(東京V)
FW
南(東京V)、菅嶋(東京V)、渡(北九州)、久保(ヤングボーイズ)、南野(C大阪)

特にGK櫛引、DF松原、MF原川あたりは継続的に招集されている主力候補の選手。呼ばれなかったのには何か理由があるのか、詳細は分からない。南野については触れるまでもないので割愛。


スケジュール
6月9日(月)
トレーニング
6月10日(火)
トレーニング
6月11日(水)
練習試合 対 大学選抜


感想
W杯によるJリーグ中断中という事で、ほぼベストといえるメンバーが招集された。
メンバーについては、櫛引、松原、原川が選外になった以外は概ね順当な選考結果だと思う。

今回面白いのは、同日程同会場で大学選抜も合宿を行っており、11日に練習試合を行うという事。
この大学選抜もリオ五輪世代の選手達であり、今後五輪代表メンバー争いに加わってくる可能性が十分にある選手達。
11日の練習試合はかなり面白い試合になるのではないかと思う。
大学選抜メンバーについては、大学サッカー連盟HPを参照。
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リオ五輪の右SB争い

2014年03月18日 20時25分22秒 | オリンピック代表
今期に入って、リオ五輪代表の右SB争いが水面下で激化している。
昨季までは、新潟の川口が第1候補で、大分の松原、鹿島の伊東がそれに追随する形だった。
今季は、大分から松原が新潟に移籍した。つまり第1候補の川口と第2候補の松原が同じチームに所属することになった。
そして開幕から3節。新潟の右SBは3試合連続で松原がフル出場、川口は3試合連続ベンチとなっている。今季の新潟の右SB争いは非常に興味深い。
さらに、鹿島の伊東、名古屋の田鍋が開幕から3試合連続右SBでスタメン出場。
清水の石毛も第3節に右SBでスタメン出場(清水の場合は、吉田がもっと頑張らないといけないのだが…)
徳島の小暮は第1節と第2節に右SBでスタメン出場。
J2では福岡の三島が開幕から右SBでスタメン出場を続けているし、水戸の広瀬も出場機会を得ている。
つまり、川口(新潟)、松原(新潟)、伊東(鹿島)、石毛(清水)、田鍋(名古屋)、小暮(徳島)、広瀬(水戸)、三島(福岡)とJ1J2合わせてリオ五輪世代の右SB8人がトップチームで出場機会を得ている状態。

それに対してリオ五輪世代の左SBで出場機会を得ているのは、J2千葉の山中の1人だけ。
ちょっと右に偏り過ぎている。
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